山鵜の野鳥草子

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金鳥って

さて、今日の閑話は季節感のあるCMについて(笑)先日、樹木希林さんが亡くなりましたね。ご冥福をお祈りします。我々の世代では、樹木希林と悠木千帆が同じぐらい馴染みが有ります。昔から老婆の役が多く、”ジュリー~”と叫ぶ場面は印象に残っています。彼女のCMと言うと、やはり”お正月を写そう!フジカラーで写そう!”と言う例のやつですね。岸本加世子との共演で、このCMが流れるとお正月の気分を盛り上げてくれました。 こういうCMって他に何が有るかな、と巡らせてみると、山鵜の独断ですが、”日本の夏、金鳥の夏"の金鳥の蚊取り線香が思い浮かびます。CM後半に打ち上げ花火が上がり、夏の定番でした。美空ひばりが、「夏はやっぱりキンチョーね」とコメントするのですが、よく考えると商品は殺虫剤、すごいギャップです。キンチョウがあまりにも有名ですが、会社の正式名称は大日本除虫菊株式会社と言います。
このキンチョーは、CMも製品名も特徴があり皆さんの印象に残っているものも沢山あるのでは?CMに登場した俳優、女優には桜井センリ、美空ひばり、研ナオコ、小柳ルミ子、掛布雅之、近藤正臣、などなど。最近の長澤まさみの関西弁のCMもインパクトがありますね。商品名も、キンチョール、タンスにゴン、ムシコナーズ、コックローチ、などなど。どれもお馴染みです。因みに、渦巻きの蚊取り線香、キンチョーは美空ひばりが定番ですが、アース製薬は水原弘が定番でしたね。たまに、ホーロー看板を見つけると嬉しくなります。キンチョーの渦巻きとアースの渦巻きは逆方向だったような・・・
で、なぜキンチョーの話題か?
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これも山鵜の独断ですが、山鵜が今までに出会った野鳥の中でキンチョー、つまり金色の鳥ってどれかな?と考えてみました。
今回出会ったムナグロの幼鳥、この子の色はまさしく金色です。山鵜にとって、ムナグロ幼鳥がまさにキンチョーなのです。
蚊取り線香のパッケージには立派なオスの鶏がモデルになっていますが、いやいや、、、金色の鳥、キンチョーはムナグロです。
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シギ、チドリのシーズンも終盤。今月の記事もこれが最終版です。

by yamau-f | 2018-09-30 19:34 | ムナグロ | Comments(0)

今更ですが

気が付けばお彼岸も終わり、曼殊沙華の花もピークを
過ぎ、中秋の名月のお月さんも終わっていました。
7月初旬から始まったとっても暑い夏もようやく収まり
ここ数日は秋雨前線で雨がちです。
9月4日、台風21号が日本に上陸し各地に雨や風の
被害をもたらして通過していきました。関西空港は高潮
の被害で水没、連絡橋は風で流されたタンカーの衝突
で未だに全面開通は出来ていません。
そんな中での出張が有りましたが、上海に行くのに奈良
から成田空港経由と言うルートで出発、帰国は何とか関
空経由となりました。福岡経由、セントレア経由、羽田
空港経由全て満席。今更ながらの関西の関空依存を痛感
した次第です。
空港もこれだけの責任を負っているのをもう少し自覚し
万全の対策を打ってもらいたかったですね。
 最近、”想定外”と言う言葉がよく使われますが、結果
論以外で聞いたことが有りませんね。
 事前に”想定内容”を公表すべき、と思った次第です。
この遠回り、強いて良かった点は、成田~上海であれば、
映画1本見られる点。上海~関空では、一番のクライマ
ックスシーンを見る前に着陸してしまいます。
台風話休題
今年は赤い子に現を抜かしてしまい、夏の定番のオオヨシ
キリやセッカ、アジサシ・・・何も撮れていません。
と言う事で、既にノビタキの構図のセッカです。
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田園地帯では天気が良い9月でもセッカ達は忙しなく飛び
回ります。アメリカセンダングサ?でしょうか。この時期
であればどちらかと言うと、ノビタキの方がフィットする
かもしれません。
これからも暫くバタバタしそうです。ノビタキ撮れるかなー
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セッカのお決まりポーズの枝またぎも、大きく開いたお歯黒
も撮れずに今季終了です。
 
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同じ場所で、晩夏のシーンと初秋のシーンですかね。色合い
がカメラでこれほど変わるのかな・・・設定の問題だと思う
のですが。
 渡りの鳥たちのシーズンですが、もうしばらく撮影回数は
減りそうです。

by yamau-f | 2018-09-25 20:31 | セッカ | Comments(0)

ライファー特異日かな

数年前の八月末に偶然(本当に偶然)ミユビシギ狙いで撮影
した写真にヘラシギが写っていました。当時の記事にも書き
ましたが、一人で海岸でのんびりと撮影し、帰宅してビックリ
したのを覚えています。分かっていたら、もっとじっくりと
撮っていたのに・・・残念でした。
 時間前後して他の方も見つけていたようで、翌日出かけると
沢山のバーダーが押し寄せていてビックリしたのを思い出しま
す。翌日は遥か彼方の点でした。
 あれから数年が経ち、それ以降ライファーと呼べる出会いは
数種のみ。
 ところが、今年も8月末にライファーな出会いが有りました。
今回は見落とすことは有りませんでした。
その鳥は、オオグンカンドリでした。とある海岸で、悠々と海岸
を旋回しながら飛んでいました。
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最初はアオサギかな、と思ったのですが少し飛び方が違い、カモメ
にしてははるかに大きく、トビにしても大きさが違い?????
 徐々に近づいて来て、頭上を通過しました。高度もそれほど高く
無いので手持ちで十分に撮影、ただ光の具合と方向が悪く写真は
こんなもんです。
 頭上を通過した後、再度海岸線沿いに戻ってきました。調べると
凄いスピードで飛ぶようですが、この時はトビの旋回より遅いくら
いにのんびりでした。
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他にもバーダーは居たのですが、気が付いたのは数人。他の人達
は、数人でどこやらに珍鳥が・・・みたいな話に夢中。目の前を
珍鳥が飛んでいるのに皮肉なものですね。
 さて、この種の鳥の仲間は、グンカンドリ、コグンカンドリ、
オオグンカンドリが居るようですが、大先輩のアドバイスと山鵜
なりの調査の結果、オオグンカンドリ幼鳥としました。
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この子に会うために行ったわけでもなく、今回も偶然の出会いでした。
この子もどれだけ珍しいのか分かりませんが、会おうと思って会える
鳥ではないようですね。ラッキーなのでしょう。
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これからしばらくは渡りの鳥さんのシーズンですね。
今年はオオヨシキリもセッカも撮らずに終わりそうです。
夏鳥に満足できなかったので、今年の夏も満足度低く
終わりそうです。
 またまた台風ですね。被害無く、珍しい鳥たちを運んで
くれる事を期待しましょう。

by yamau-f | 2018-09-03 20:18 | オオグンカンドリ | Comments(4)