山鵜の野鳥草子

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彼方に赤い気配が

最近皆さんのブログにアカショウビン記事が増えてきましたね。
どれもうらやましい画像ばかり・・・
そんな山鵜もちょこっとだけ遊んでもらう事が出来ました。
前回は遥か彼方、今回は彼方に・・・少しだけ近付いたかな。
 春先は餌も少なく、餌場も限られてくるので見つけ易いの
ですがこの時期になると、カエルだけではなく、モグラ、ネズミ
ヘビ、セミ、ミミズ・・・バリエーションが増えるので探すのも
大変です。おまけにペアリングが出来ると鳴き声も極端に少なく
なるのでシーズンは終盤です。
 いやー、今年のこの子に山鵜はどれだけの時間を献上したでし
ょうか。恐ろしくて記事にはできません。
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そうこうしているう内に、山鵜の夏の赤い子シリーズも号外を
除きほぼ終了しました。あとは、他の赤い子と赤い子リターンズ
が有るかどうか。
 これからタマシギ探しですが、これも数年前に比べるとかなり
厳しい戦いです。この出会いが無かったら、しばらく鳥撮りはお
休みかなー。いやいや、休む分けには行きません。
では何を撮るか?
梅雨が明けるまでに考えることにします。
今年は梅雨らしい梅雨空が続きますね。

by yamau-f | 2018-06-26 20:27 | アカショウビン | Trackback | Comments(0)

はるか彼方に赤い気配が

山鵜の赤い子シリーズ開幕!と言うにはあまりにも寂しい記事です。
まだ諦めたわけではありませんが、現時点では今年も厳しいとしか
言いようが有りません。
昨年はとうとうマイフィールドでの赤い子の撮影は叶いませんでした。
どうしても会いたかったので劇場へは行きましたが・・・
どうしてこの子に取りつかれてしまったのか、わかりません。
初めて出会ったのはかれこれ10年以上前ですね。北陸地方でした。
その後奇跡的に自宅から半時間ほどの山で再会、その時は営巣して
巣立ってくれました。奈良市内の出来事でした。
 それ以降、強運にも恵まれ、時には10m程の至近距離でモデルに
なってくれたことも有ったのですが、ここ数年不調です。
数年前との変化点、やはり撮影に対する粘り強さと根気の欠落かも。
そんな状況ですが、マイフィールド、はるか彼方に赤い気配が・・・!
こんな写真ですが、2年ぶりの撮影は嬉しいものですね。
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何年か前のこの子の撮影イメージに、今年は小さく撮る、と書いた
ことが有ります。会えることが前提の、何と強気なコメントなんで
しょう。口が裂けても言えません。今は
 負け惜しみと言われても仕方ないですが、この子は撮れるに越し
た事が無いのですが、良いですねーーー 雰囲気 鳴き声 最高で
す。そろそろ抱卵の時期、ブナの新緑もだんだんと濃さを増し、探す
のも写すのも難しくなります。何よりもメマトイとかの虫がイライラ
を更にパワーアップしてくれます。あと一回はチャレンジ予定です!
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と言うわけで2018年の山鵜の赤いシリーズは何とか開幕です。
もう一方の赤い子、こちらはなかなかの収穫が有ったかもしれま
せんよ。これからの時期、タマシギが見つからないと記事ネタが
有りません。赤いシリーズ、チョビチョビ出していく予定です。

by yamau-f | 2018-06-14 20:41 | アカショウビン | Trackback | Comments(4)

水無月かー

早いもんですね。もう6月だって・・・
水無月、梅雨なのに水無月なので覚えやすい6月の別名ですね。
どちらかと言うと月の名前より、和菓子の名前の方がポピュラー
かもしれません。一応、食べるのは6月30日だそうです。
夏越祓を祈念し、残り半年頑張りましょう!の為なのだそうです。
旧暦新暦は無視すると、水無月の最終日に水無月を食すのですね。
 和菓子と言うと、山鵜の祖父は昔、葛を生業としていました。
祖父没後は50年近く途絶えて居たのですが、祖父が築いたブランド
を地元の方が再生して一部復活したようです。
 当時は職人さんが山奥に入り葛の根を掘り起こし(大きいものは
丸太ほどあるようです)、叩いて絞りだした物を何度も何度も清流
で晒す(基本的に冬の作業なので寒晒と言うのですが)内に、桶の
底に純白の晒葛が沈殿し、それを乾燥させた物が所謂葛粉となって
世間に出回ったのでした。従って、幼いころは何にでも葛が出て来
ましたねー。風邪をひいても、熱が有っても、何でも基本は葛湯で
した。かの有名な頼山陽が病気のお母さんに送った事が有ったとか。
京都の和菓子屋さんにも祖父に連れられて集金に付いて行ったこと
も有りました。おじいちゃんがお店から沢山お金を貰っているのに
帰りに買ってくれるプラモデルが小さい物しか買ってくれずケチな
じいちゃん、と幼心に思っていました(笑)
葛話休題
赤だ黒だと言っている間に色が混ざって茶色になってしまいました。
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この子。ケリ程ではないのですが中々気が強いですね。
近くに巣があるようで山鵜に威嚇していたようです。
 少しモデルになってもらって退散です。
それにしても、クロジと言い、ミソサザイと言い、写真に変化
が有りませんな。これも センス です。
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ここのポイントは野鳥の宝庫と言われるだけのことは有って、
今の時期の早朝は囀りのシャワーです。撮影は出来ませんが、
暗いうちはトラツグミ、ホトトギス、しばらくしてジュウイチ
カッコウ、ツツドリ、遠くでアカショウビンにサンコウチョウ
偶にアオバトが鳴き、セグロカッコウ、空が白み始めるとキビ
タキが練習を始め、クロツグミが囀り始めます。空では、アマ
ツバメがジュリジュリ言い、ホオジロにクロジ、コルリも囀り
まさに天国ですね。
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ミソサザイ、適度に出会える確率、生息場所は快適、見つけたら
撮影は結構容易く、野鳥撮影入門には最適かもしれません。
 少し暗いところに居るのが難易度を上げるくらいでしょうか。
山鵜、未だに入門編です。

by yamau-f | 2018-06-08 19:28 | ミソサザイ | Trackback | Comments(4)