山鵜の野鳥草子

yamauf.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2018年 05月 ( 7 )   > この月の画像一覧

赤は赤でも・・・

毎年、赤アカあか・・・と叫ぶ山鵜です。ここで言うアカとは
アカショウビンとコマドリです。どうやらアカショウビンは状況
が厳しく、今年も期待薄です。もう一つのコマドリですが、この
子は山鵜にとってはこれからがシーズン。
 今までに、飛び入りでウソやイスカがアカとして登場してくれ
ましたが今年は飛び入りでコシアカツバメが登場してくれました。
a0143780_11203019.jpg
a0143780_11212151.jpg
本来、こう言うシーンは撮影禁止、掲載禁止なのかもしれま
ませんが、営巣放棄どころか食事をしている頭上でのシーン
であり、山鵜の独断ガイドラインで掲載しています。
 手持ちでの撮影ですが、見ていて飽きませんね。沢山の
コシアカツバメが乱舞していましたが、イザコザも無く皆が
仲良く飛び回り巣作りに励んでいました。
a0143780_11204762.jpg
偶にこう言うコロニー状の場所を見ることがありますが、人間
との共生を感じさせてくれるシーンです。
 岡山空港には軒下にずらーっと巣が並びガラスにぶつかるのでは?
と言う勢いで飛んでいた事を思い出しました。
 前年の巣を使うのでしょうが、やはり劣化して崩落したと思われる
巣が沢山あり新築、リフォーム、旧家、様々な住まいが有りました。
巣材の大部分は唾液のようでした。大きさと言い、仕組みと言い、
鳥界の一級建築士の資格をあげたいくらい立派な巣ですね。
 他のアカ、アカショウビンはキツツキ類の住まいの横取り、コマドリ
は一年限りの安っぽい家ですが、崩落しなければ数年は使えそうです。
a0143780_11201530.jpg
この子の家はまだ先が長そうです。雨の心配は無いので建築計画に大きな
変更はなさそうです。
a0143780_11210202.jpg
コシアカと言うのに腰の赤い画像が無いのはいけないのでこの画像を1枚。
思わぬ撮影会になりましたが、アカに振られた後にアカに会えたので
ちょっぴりご機嫌を取りなおした山鵜でした。


by yamau-f | 2018-05-30 20:19 | コシアカツバメ | Trackback | Comments(4)

結構うれしい出会い

この時期、馬鹿の一つ覚えで赤い子赤い子と叫んでいますが
昨年も劇場で撮影した以外は会えておらず、山鵜フィールド
で会うことが難しくなりつつあります。
 そんな中で山鵜を唯一慰めてくれたのがこの子でした。
何と、5年ぶりの撮影とは・・・ 会える頻度では赤い子より
はるかに低く結構うれしい出会いでした。
何といってもブナ林でビビッドな姿だったので尚更です。
a0143780_15513044.jpg
欲を言うと、もう少し成熟度の高い真っ黒な子が良かったの
ですが、そんなこと言うとまた5年間会えなくなるので言い
ません。日本3鳴鳥には入っていませんが、声質と言い、
ボリュームと言い、雰囲気と言い仲間に入れてあげたいくら
いです。このフィールドもソウシチョウが増えてきたので
気を付けないと間違ってしまうことがあるのですが。
 この子も、前出のクロジも、コマドリもソングポストで囀
るのですが、囀りが終わるとほぼ垂直に藪の中に消えてしま
います。ほかの鳥より大きく、もう少し高いところで歌うの
で藪に入る時のスピードはアッという間ですね。
a0143780_15514929.jpg
今回は前回と違い前、横、後のポーズをとってくれたので
満足度は高いです。次回の出会いは何時になるでしょうね。
a0143780_15511340.jpg
アイリングと嘴と脚のオレンジとピンク、真っ黒な背中
そして純白に黒の鹿の子をあしらったファッションは
本当に素敵です。
 出会いは少ないですが、山鵜の大好き野鳥ベスト5には
入るでしょうね。
アカショウビン、コマドリ、タマシギ、ヤマセミ、クロツグミ
かなー。真面目に数えたらもっと出てきそうですが・・・
夏鳥目標の1つ、とりあえず達成です。

by yamau-f | 2018-05-29 20:50 | クロツグミ | Trackback | Comments(0)

センスって変えられますか

クロジの記事を書くにあたり過去の記事を見てみました・・・
ショックです・・・。ブログ始めたころの写真と今回の写真。
なんの変化も進歩も有りません・・・
そりゃー言い訳したい気持ちは有りますよ。
見つける事すら大変
見つけても何時飛ぶかわからない
移動の自由が無い林の中なのでしょうがない
等々
そこそこ距離があるからデジスコでの撮影なので動きは表現
出来ない。
でも、根本は画才と言うかセンスの問題なのでしょうね。鳥が
飛ばず、移動が自由に出来ても大して変わりは無いかもしれま
せん。センスっていう時点で向上心を放棄しているのかも(汗)
a0143780_16375123.jpg
珍しく今回は典型的なソングポストで歌っていました。
以前も書きましたが、この子は見つけるのは大変ですが見つける
と10分近く囀るのでじっくりと撮ることができます。
早朝から9時ごろまで、曇りか雨の日、時には一日も鳴かない日も。
この子は気象条件に左右されることが多いように感じます。
 歌声は♂成鳥になると囀りにも磨きがかかり、少し変わったコブシ
を聞かしてくれることも有り飽きません。
 例年通り今年も♀には会えそうも有りません。
a0143780_16373933.jpg
それにしても黄色、青、黄色と来たので次は赤!と期待したのですがどうやら今季も赤の登場は厳しいかもしれません。黒が出るという事はそういう事なのかも・・・
a0143780_16371284.jpg
正面からの画にはあまり変化がありませんが、後ろ姿は本当に魅力的。ソングポストでは無い時はこういう枝が舞台。従って、枝が被るとか気にしては居られません。こんな写真も嫌いじゃないです。
a0143780_16372692.jpg
もう一つの黒い子、登場は有るのでしょうか。
by yamau-f | 2018-05-24 21:38 | クロジ | Trackback | Comments(4)

季節外れですが

例年秋口になると記事にするアメフト記事ですが、季節外れですが
この時期の記事にします。
 ご存知の通り、今やワイドショーでも取り上げられる事態になった
日本大学の選手の試合中の暴行傷害反則についてです。
山鵜なりに纏めると事実は以下の内容。憶測が飛び交っていますが
先ずは事実から。

1.昨年12月の甲子園ボウル以来の約5か月ぶりの関学vs日大
2.アメフトの春の試合は野球で言うオープン戦のようなもの。
  ケガをさせられたQBは昨シーズンまではレギュラーではなく
  今後活躍が期待される2年生。
  関学vs日大は定期交流戦。今回が51回目。
2.卑劣な反則は試合開始間もなくのファーストプレー。試合中
  の遺恨や仕返しは考えられない。
3.QBがボールを投げて数秒後に日大DL選手がQBを背後から
  タックル&足を抱えての捻りを実施。気を抜いた全くの不意打
  ち。過去に類を見ない危険極まりない反則。
   この手の反則で試合中に死亡したり、下半身不随になった選手
  が過去に居るため、厳格なルールがある。ルールが有っても、
  ボクシング同様にけが人が絶えず、格闘技と称される所以である。
4.最初の反則で15ヤードのペナルティー、その後も同様の反則に
  加えて関学の選手に暴行を加え退場処分。試合開始3分弱で一人
  でこれだけの反則はあり得ない。試合に勝つことが目的であれば
  一人で短時間に30ヤード以上のペナルティーは、そのこと自体が
  本来はチーム内で咎められるべき内容。
以上が事実です。
これに対して、
1.今回の行為は故意ではないか。
2.反則は監督の指示ではないか。
2.QBに怪我を負わす事が目的ではないか。
と言う疑念がもたれています。
なぜ疑念を持たれるのか
1.選手が退場処分まで監督は動かず。退場させられた選手はサイド
  ラインに引き下がった時にコーチや選手から労われていた。
  本来は1回目の反則でサイドラインに引っ込められるのが普通。
  しかも、プレーに対して叱責されるのが普通。
2.本来、プレー中は監督、コーチ、選手はボールの行方を追うはず。
  ところが、一部のコーチや監督はボールの行方とは逆の反則地点
  を凝視。反則の実行を確認しているようにさえ見える。
   実際に関学の監督も試合中には今回の反則は確認出来ておらず
  試合後の動画をみて確認している。QBはその後も試合に出場し
  試合後は監督から不甲斐ないプレーと叱責されていることからも
  状況が分かる。
3.試合後の様々な取材で監督指示と言う事が報道されている。

今回の反則は画面以上に危険なプレーであり、3週間のケガで済んだが
それは結果論。本来、脊椎損傷等生命に関わる、或いは重篤な後遺症
が残る可能性のある反則であり、こうした反則が監督含めたチームと
して行われる可能性があるチーム組織であるため春に予定していた
残り7試合(7大学)は疑念が解明され、対策が講じられるまでは日大と
試合は行えない、との判断から試合を辞退した。
以上が現時点の状況ですね。
日大監督がすべての責任を取り辞任、では全く打開策にはならず、今の
ままでは日大と試合をするチームは出てこない、と思います。
 アメフトファンとしては早急な解決を望むばかりです。
で、こんな記事に登場してもらうのは申し訳ないのですが
今や留鳥に成りつつあるジョウビタキです。
a0143780_11263348.jpg
山鵜が知っているだけで3か所の営巣地があります。
その中の一か所、今年も無事に営巣し雛たちが巣立ったようです。
この時期は、冬場の鳴き声に加え、素敵な声で囀ります。
 ♂の色合いも更に鮮やかに見え、お爺さんと言う名前の由来が
よくわかります。
a0143780_11272176.jpg
夏鳥、色シリーズ開催中にも関わらずこの子の登場は何を意味するのか。
そーです!その通りです!
赤い子シリーズが開催できないという事です。
a0143780_11273955.jpg
そろそろ鳥見には条件の厳しい季節になりつつあります。少し遠征しないと
更に記事ネタが厳しそうです。


by yamau-f | 2018-05-21 20:26 | ジョウビタキ | Trackback | Comments(0)

逆戻り

山鵜の夏鳥シリーズ、黄色、青と来たので次は当然
赤か黒と思っていたのですが、何故か黄色に逆戻り。
 先が思いやられます・・・
とはいえ、見逃しがちなキセキレイですがこの時期の
この子、黄色い鳥の代表選手と言っても良いほど素敵
です。この子を専門に狙うことは有りませんが、目の
前で囀りながらウロウロされると撮らないわけには行
きません。
a0143780_13160056.jpg
毎年同じ場所で営巣している様で、お互いに顔なじみ
です(うそ)セキレイ、英名はwagtailですね。いつも
尾をフリフリしているからでしょうね。
 デジスコで撮るのは難儀な鳥の一つです。
さて、今週末から夏鳥本格稼働です。ワクワクドキドキ
a0143780_13154072.jpg
ここ数日天気がぐずつき気味です。走り梅雨とか言うのかな?
昨年は7月でしたが豪雨に会い、遠征を途中で中止したことも
有りました。雨が降らない、ガスがかからない、これ遠征の
最低条件です。カンカン照りはいりません。雨とガスだけは
控えてほしいです。
 さて、次回は何色かな・・・

by yamau-f | 2018-05-08 20:14 | キセキレイ | Trackback | Comments(4)

いよいよ

山鵜の夏鳥シーズンがいよいよ始まります。
移動中の個体と出会えるチャンスが少なく、繁殖地に到着後の
鳥さんを狙うことが多いですね。ただ、到着すると直ぐに
繁殖活動に入ってしまうので冬鳥に比べると夏鳥の撮影チャンス
は非常に短いです。到着直後からペアリングまでが一番鳥達も
ビビッドな姿を見せてくれるので気合を入れて!
 種によってはペアで行動してくれるので、ペア写真が撮れる
のもこの時期の醍醐味です。
 
a0143780_22262796.jpg
完成度の低いオオルリ♂です。来シーズンには男前になってくれるでしょう。
黄色と青が登場したので、いよいよ赤と黒の登場か!
毎年同じことを言っているような気がします。
 例年敢行する赤い子シリーズオープン戦、今年は今のところ行く予定が
ありません。ぶっつけ本番になりそうです。
さて次回の記事は・・・ 

by yamau-f | 2018-05-05 19:17 | オオルリ | Trackback | Comments(2)

贅沢なのでしょうか

ようやく近くのフィールドにもオオルリやキビタキが到着し
きれいな声で囀りを始めています。
 鳥見を始めた頃は聞くだけ、見るだけ、撮るだけで十分満足だった
のですが、最近はある程度理想の状況にならないとスイッチが入り
ません。

以下追記
普通には撮らないのか?とのご指摘を受けましたが、そんな事
は有りません。撮りまくります。少しいい恰好してしまいました・・・
(笑)
以上追記

今回のキビタキの場合、登場してもらったのはかなり♂の成鳥
としての完成度が高かったからかなー。
何羽か♂は居たのですがこの子に一途でした。
 本来はもう少し胸元が濃いオレンジ色になってくれて、白斑が
くっきり&背中真っ黒が理想です。こういう個体には会えるようで
中々会えないのです。
 今回のような見上げるアングルよりも目線、出来れば目線以下の
状況が良いのですが、そこまで拘るとブログが成り立たなくなります。
a0143780_22280542.jpg
まもなく拘りの夏鳥、赤い子編のシーズンになりますが、今季の夏鳥の
理想を書いてみましょう(汗)
実は冬鳥の理想もブログで発表したのですが、見事に目標未達で玉砕
しているのです。これに懲りず
1.素敵な環境で囀るコルリ
2. 森の中で囀るクロツグミ
3. ブナ林でクッキリアカショウビン
4. 昨年以上の画になるコマドリ
5. ビビッドなセッカ
としておきます。これ、全て山鵜の永遠の課題です。
そりゃージュウイチとかトケン類もろくな写真が無いのですが、あまり
欲張るとロクなことありませんからね。
5月初回の記事は、今夏の決意表明みたいになってしまいました。
さて、9月ごろどんな言い訳しているのでしょうかね・・・

by yamau-f | 2018-05-01 22:51 | キビタキ | Trackback | Comments(2)