山鵜の野鳥草子

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しょうがないでしょ2

前記事でウソの♂成鳥が撮れずにボヤいていた山鵜です。
今回はサクラッパニュウナイが撮れずに・・・別にボヤいてなんかいません(汗)
皆さんが桜の花をくわえた写真を掲載されているので少し趣向を変えて掲載します。
これ、チャルメラッパニュウナイです。
・・・・て言うか、しょうがないでしょう。サクラッパが撮れなかったのだから・・・

みなさん、チングルマってご存知ですか?
初夏に高山で可愛い白い花を咲かす高山植物です。高山で見る可愛い白い花は
登った方は目にしたことがあるでしょうね。
 このチングルマ、花が終わるとすすきの穂のような集合果を作ります。
夏山に登ると群生したこの穂に出会うと高山に来たなーと感じさせてくれます。
風になびく小さな穂は山鵜も何度もモデルになってもらったものです。
山鵜は見たことがありませんが、秋になると白くなった集合果はタンポポの
種のように風に運ばれて放浪の旅に出かけるようです。

で、何故チングルマ?

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花だけでなくこんな画も良いのでは?と言う事が言いたかったのです。
実は、花が終わった後の濃く紅に染まった部分、蘂(しべ)と言います。
”桜蘂降る””桜蘂散る”いずれも春の季語。実は花の命より、桜蘂の方が
寿命は短いのです。昔の歌人は山鵜同様に桜の愛で方を知っていたのでしょう。
 この子を撮影していた時にはカメラマンは皆無。祭りの後状態でした。

とか言って、実は後になって調べて知ったのでした。
もうソメイヨシノはすっかり葉桜、山桜も今日明日の春の嵐で散って
しまうのでしょう。
 今年は例年に無く桜を楽しめた春でした。

by yamau-f | 2018-04-14 22:26 | ニュウナイスズメ | Trackback | Comments(4)

和食と中華と洋食・・・

山鵜の子育ての方針・・・
山鵜・・
山にかかる雪を眺めて、○○ちゃん、雪が融けると
何になるの?
理想の回答は・・
お父さん、雪が融けると春になるんだよ

こんな子供に育てたかったのです。それが方針でした。
雪が融けたら?水に決まってるやん!見たいな味気
無い答えをする子には・・・と思っていたのですが、
育った子供は・・・
思ったように子供は育たないものですね(汗)
 
さて、前記事にも書きましたが今年の春はやりすぎです。
先ず梅が咲き、寒さが緩みこぶしが咲き、桜が咲いて
山にレンゲつつじが咲く、これが順番と言うものです。
いくら春が待ち遠しいと言っても、纏めてはいけません。
お腹がすいたと言って和食と中華と洋食が出てきたら、
見ただけで満腹、食べる気が起きませんね。
と言いながら、山鵜は食べますが・・・
今年の春はそんな感じの春です。

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スズメの登場です。桜とくればサクラッパのニュウナイ
スズメの登場と行きたいところですが、そうはさせてく
れません。日本名のニュウナイは簡単に言うとホクロの
無いスズメのようですが、英名は褐色、赤茶色のスズメ
と言うようです。
 山鵜、普通のスズメの頭の茶色が実に好きなんです。
他の鳥でここまで茶色!って言う鳥、居ないと思いま
せんか?
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桜の花、よく見ると咲きかけの頃は全体が薄いピンク色
ですが、花が熟し散る前になると花の中側が濃いピンク
となり、全体の花の色が濃くなったように見えます。
 従って、今回の記事の桜は散り時のようです。
ここ数日の初夏のような暑さ、いつまでも続きません。
すでに反動が来ているような気がします。
これからのシーズン、どうなっていくのでしょうか。

by yamau-f | 2018-04-08 20:25 | スズメ | Trackback | Comments(0)

まるで台風のように

気が付くと4月になっていました。
今年の春の陽気はまるで台風のようですね。
すごいスピードで一気にやってきました。
少し前まで寒い寒いと言っていたのに、ファンヒーターは
18℃設定ではスイッチを入れっても働こうとしません。
 今から今年の夏もあまり暑くないのでは、と心配になっ
てしまいます。とにかく今年の春は、コブシも梅も桜も
チューリップも一気に咲いてしまい、桜は既に桜吹雪真っ
最中。山鵜が幼かったころは、入学式の頃、4月7日前後が
満開だったような気がします。
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3月後半は例年通う鳥さんに休日を捧げるため、他の鳥たち
の出番は少なく、例年記事少なめです。
 それも終わり、この時期になるとタンポポに集まるマヒワ
や顔が真っ黒になったアトリを撮るのですが、今年は見かけ
ません。それと、例年狙う桜がらみのニュウナイスズメです
が、まだ山鵜の桜の木にはやってきていません。と言うか、
来るのかなー。取り敢えず近所の他所には挨拶に行って来ま
したが、ボチボチやってきているようです。
 シジュウカラ、山鵜の家からこの時期によく聞こえるのが
この子の囀りです。今年も電柱に営巣するのでしょうか。
最近、この子に加えて早朝から夕方までイソヒヨドリが良い
声で良く囀っています。
 最近、イソヒヨドリは勢力分布を拡げている様で出会う事
が多くなりました。我が家のベランダにも営巣地の下見に
やってきましたが、選から漏れたようです。
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桜の木には、シジュウカラ、スズメ、ヒヨドリ、ニュウナイスズメ
コゲラ等がやってきていました。
 ヒヨドリとニュウナイスズメ以外は花見に来ていたようですが(ウソ)
今回は2種共にあまり花ごと落としてしまうような行儀の悪さは見られず
良かった良かった、です。
 おそらく花の根本、花托か子房の辺りをちょいと摘まむだけで甘い汁
が出るのでしょうね。これも桜の花が早く咲いたからかもしれません。


by yamau-f | 2018-04-03 21:08 | シジュウカラ | Trackback | Comments(4)