山鵜の野鳥草子

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赤いシリーズ2017 号外論外

今年の夏は夏なのに西高東低、と言っても気温の話ですが。
西日本は気温は例年の高さですが、関東特に東京は8月になってほぼ
毎日雨が降っているようですね。いずれにしても青空にモクモクと
沸き立つ入道雲、と言った夏らしさは有りません。そして、夏は終わ
ろうとしている・・・  梅雨らしい梅雨、梅雨明け後数日は夏らしく
晴れて暑かったのですが、迷走台風5号がやって来てから少しおかしく
成ったような気がしますね。迷走中に太平洋高気圧のエネルギーを食べ
ちゃったのでパワーダウン、そこにオホーツク高気圧が勢力を拡げた
のかなー 昔もこんなことがあったような気がしますね。ただ、数年前
に関西より関東がとっても暑い夏もありましたなー
 異常気象って言う言葉は好きではありませんが例年とは違う夏と言う
感じですね。ただ、ゲリラ豪雨とか・・・ 夕立はどこへ行った?
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号外があるかも、と書いた最終章。実は号外は必ず掲載するつもりでした・・・
先日、号外記事を掲載する為に(笑)今年は球果の状況が良いと言われている
高地へ向けて出撃、のはずでした。
 簡単なスケジュールは、仕事を終えて夜出発し途中のSAで車中泊、早朝に
移動して梢のコマドリ等々を撮影し、露天風呂に入り夜は星空を撮影し現地泊 
翌朝も梢を撮影し、蕎麦を食べながら帰宅・・・・の予定でした。
出発は予定通り、途中で故障車の影響で渋滞、この影響で当初計画とは違う
手前のSAで車中泊することに・・・・・!!
 夜中、凄まじい雨と風と恐ろしい雷で目が覚めました。そうです先日の岐阜
の豪雨、山鵜はまさにど真ん中に居たのでした。鳥バカを自負する山鵜ですが
少しだけ理性と言うか諦める勇気が残っていました。この雨は尋常ではない
と判断、宿のキャンセルとスケジュール変更を決断し引き返すことに。
 結局往路先は半日ほど通行止め、復路は土砂崩れで通行止め、判断に間違い
は有りませんでした。少し不満そうな山鵜女でしたが帰路途中でかの有名な
”あつた蓬莱軒 ひつまぶし&鰻巻き”に寄ったことで、鳥撮り以上に満足顔。
・・・・・
 と言うことで長い言い訳になりましたが、号外は論外の結果となった次第です。
どうやら8月の記事はコマドリだけになりそうな気配です。
 シギチに期待しましょう。

by yamau-f | 2017-08-22 20:43 | コマドリ | Comments(4)

赤いシリーズ2017最終章”赤い感傷”

恒例の山鵜の赤いシリーズも最終章となりました。
ただ、状況次第では号外が発行されるかもしれません。
鳥見シーズンで5月から6月後半はまさにゴールデンマンス
様々な野鳥たちが最もビビッドな姿を見せてくれます。
山鵜のような鳥見スタイルでは、その貴重なシーズンを謳歌
しているとは言えませんね。赤い子の追っかけを止めれば
もう少し色々な出会いが有るのかもしれませんが、既に来年
の追っかけ計画を検討しています。まだまだ先の話かもしれま
せんが山鵜は四季の中では夏が大好きです。なのでこの時期に
なると夏の終わりの気配が感じられ感傷的(似合わないけど)
になるので尚更来夏に思いを馳せるのかもしれません。
日が短くなり、日が傾き、ツクツクボウシが鳴き、海にクラゲが
増え、さんまの目が黒くなり、お寺の鐘が鳴る(意味不明)・・・ 
夏の終わりは本当に感傷的になります。
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得意の片足囀りやってます。リラックスしています。
撮られていることも知らずに・・・
コマドリは他の鳥に比べると日本に滞在中ずーっと
囀ってくれますね。到着直後、縄張り争い、求愛、
縄張り宣言、カラオケ(ウソ)、従って秋口まで声
を聞く事ができます。フレンドリーな鳥です。

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山鵜が訪問するコマドリゾーンは10年前と比較して
それほど個体数が減ったようには感じません。地元
のポイントも数年前から少し増えたように思います。
ただ、天敵?のソウシチョウの分布は明らかに拡大
傾向であり、安泰とは言えませんね。
 この時も、ウグイスとも縄張りでひと悶着してい
ました。今年は極端に少なく感じるトケン類ですが
ひょっとすると彼らも天敵の一種かもしれません。
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少し見上げたアングルで出会いました。目線か、少し
見下げるアングルで撮ることが多いのですが、山鵜と
しては嬉しい構図でした。ただ、明らかにこちらを
意識していますねー こちらは見上げていますが、
コマドリの目線は確実に見下ろし方向です。
 
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5回に亘って掲載してきた赤いシリーズコマドリ編、最後は
山鵜の好きなポーズで終了です。
 長々と、ダラダラと、駄文、駄写真にお付き合いありがとう
ございました。

by yamau-f | 2017-08-14 20:40 | コマドリ | Comments(0)

黒い中断

赤いシリーズ2017最終章の前に黒い子の中断です。
例年登場するクロジですが、今年は初夏から探すものの
見つからず今年はダメか、と諦めかけていました。
藪の中をチッチッチッと鳴くのですが相手になりません。
ただ、ホイーチーチーチと囀り始めると見付けることが
出来れば結構撮影は簡単な方かもしれませんね。
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この子、傍を飛ぶとバサバサと結構音がします。冬場によく
見るアオジに似ています。コマドリに比べると縄張りが広く、
晴れた日は早朝以外はあまり囀らないですね。曇天か雨天に
は昼間も囀りますが所謂ソングポストではなく、写真のよう
な低木の枝で出会うことが多いです。探したい方は参考にし
てください。もっとも、高木の枝に居る事もありますけど(笑)
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そう言えば今年もオオルリやキビタキをキッチリと撮っていません。
鳥見を始めたころは出会うと大感激したのに慣れとは怖いものです。
初心に帰って、と思った時には時すでに遅し。
この時期に撮るのは至難の業です。
秋口に頑張るか、偶然出会えるか・・・
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例年出会える子に会えないと気持ちが悪いものです。
会えてホッとしました。
次回はいよいよ赤い子最終章です。

by yamau-f | 2017-08-10 20:52 | クロジ | Comments(2)

赤いシリーズ2017 第四章"赤い違うだろー”

第四章題して”赤い違うだろーっ!”(意味不明)です。
ようやく出会えたコマドリ、止まった枝や方向、角度が思いと違うと
思わず”違うだろーっ このハ〇!”とコマドリに叫んでしまいそうになる
山鵜です。ただ、大きな声は鳥見には禁物、自制しています(笑)
話は変わりますが、
今年は暑さは猛暑続きですが、どうもすっきりと晴れてくれません。
青空を見る日が少ないように思います。雨が降っても、ジトジトと
して夕立のような雨では無いし、従って夕立後の雨上がりの夏の
景色もあまり見られません。戻り梅雨って言うのかなー。
ストレスの溜まる天候です。
とは言え、夏真っ最中なので、セミの話題を少し・・・
一時減ったかな?と思ったアブラゼミ、今年は少し勢力を挽回した
ように思います。逆に昨年鳴いていたミンミンゼミが居ません。
春先には初めて春ゼミが鳴きましたが。
山鵜の好きな蝉を順に並べると
1.アブラゼミ・・・・夕立後の鳴き始めはさらなり
2.ニイニイゼミ・・・いよいよ夏の到来を告げてくれる先遣隊
3.ヒグラシ・・・・・やぶ蚊が気になるけれど早朝、夕方は程よいBGM
4.ミンミンゼミ・・・幼いころ親の故郷でしか聞けない貴重な存在
5.クマゼミ・・・・・夏の新定番、時間が来るとパタッと鳴き止むのが救い
6.ツクツクボウシ・・山鵜の好きな夏を終わらし、宿題を焦らす悪いイメージ
最近虫取り網を持ってセミ捕りしている子供見ませんね。
♀は捕り易く、♂は難しい、最近の子供は知らないかも。
蝉話休題

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順不同にコマドリが登場します。この子は前回登場したイケメンですね。
これもそうですが、天気が良すぎるのは困りものです。
程よく曇ってくれないと撮影はお手上げです。もっとも雨が降ると
もっと厄介なのですが・・・ 山鵜の撮影時に重宝するグッズに大きな
ゴミ袋があります。カメラだけではなく、時にはレインコートにも。
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個体差があるようですが、藪の中で囀る子はめったにソングポストに
登場しません。逆にソングポストが好きな子もいるようです。
個体差ではなく、繁殖行動のステップ毎に違いがあるのでしょう。
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例年はこの子の後に赤い子第二弾のアカショウビンが登場するのですが
山鵜のこだわりもあり、今年は登場しない予定です。残念無念(涙)
野鳥界はそろそろ秋の兆しが見えてきました。
秋になる前にタマシギを探さなければ・・・


by yamau-f | 2017-08-06 19:33 | コマドリ | Comments(2)