山鵜の野鳥草子

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2018年 03月 03日 ( 1 )

桃の節句

いよいよ春も近づき、そこかしこに春の気配が感じられます。
今日はおひなさんですが昨年雛鳥(と言ってもひね鳥ですが)が
巣立ったので、我が家にお雛様が登場することはありません・・・
ようやく暖かくなってきたので今年の冬の回顧してみようと思います。
一言でいえば寒い冬でした。12月初旬に北海道でドカ雪が降りましたが
その後は福井や東北でドカ雪が降りました。数年前は鳥取で降ったような
記憶があります。北海道も例年と違い、函館など道南での降雪が多かった
ようです。加えて今年は気温が低く、関西でも氷点下をよく聞きました。
 氷点下10℃以下、という地域も多かったようです。
山鵜の棲む奈良でも一度だけ積雪が数センチ、冷え込みもあり道路はツルツル
でバスも走らず大変な日がありました。
こういう年は温暖化と言う言葉をあまり聞きません。
冬が寒いと夏は暑いとよく言われますが、さて今年はどうでしょうか。
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今年の冬、嬉しさトップクラスの出会い、トモエガモです。
数年前に沢山のトモエガモが近くのお堀にやってきましたが、
今回の出会いは色々な環境を含めると過去最高に嬉しい出会い
でした。しつこさには自信のある山鵜、何枚撮ったでしょうか。
64GBは使ったかも、です。
 鴨類は、この子に限らずマガモでもヒドリガモでもオナガガモ
でもよくよく見れば魅力的なのですが、この子は格別です。
山鵜の好みでは、ホオジロガモとトモエガモ、双璧です。
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以前も書きましたが、この子、欧米のバーダーの中でも
相当な人気のようです。韓国に行くとドッサリと居るようですが
日本では毎年確実に会える保証のない鳥です。今回のような
環境で次回いつ会えるかと思うと、撮れる時に撮れ、の実践ある
のみです。
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この子の模様も擬態なのでしょうか。正面から見ると少し怖い
他の鳥の顔が見えてきますね。よーく見てみてください。
冬鳥が続々と北帰を始めました。この子たちは所謂はぐれ鳥では
無いと思います(思いたい)。居心地がよかったらなら来年も帰
って来てほしいですね。

by yamau-f | 2018-03-03 21:12 | トモエガモ | Comments(2)