山鵜の野鳥草子

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赤のシーズンⅢ

6月も7月も記事は1つ。さて8月は?
今季の赤シリーズもこれがラスト。後々自分のブログを
見返したときに、コロナ禍の期間の長さ、影響の大きさを再度
認識するのでしょうね。ただ、まだまだ終わったわけでは無い
ので先が思いやられます。
GOTOキャンペーンの是非が色々と言われていますが、
大打撃を受けている観光業関連の皆さんの窮状を目の当たり
にすると一概に批判もできません。こういう事態になると、
”専門家”と称する人や、”似非専門家””評論家”なる人が沢山
登場し言いたいことを無責任に言い放しますが、無責任な
ことを言えない人達の露出が少なくなるのはある意味仕方ない
かもしれません。一つ一つの言動の敵失を待ち構えている
人たちばかりが露出の多い今の世の中ですからね。
山鵜ができること・・・マスクをきっちりとルールを守って
装着し、意見と言われる場所や状況には極極力避けて、罹患
すること、感染させてしまう事、を避けるしか有りません。
アクセルとブレーキが必要な現状、正解がないのが本当の
所かもしれません。
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でも、我慢して、粘っていれば何時か日が当たる時が
来るのでしょう。この時も、お天道様は山鵜に微笑んで
くれました。
暗い森の中で、一瞬コマドリにスポットライトを照らし
てくれました。
全く鳥見、鳥撮りには出かけない!とは言えません。
秋のシーズンが来れば出かけます。
自分なりのガイドラインは持っておきたいと思います。

by yamau-f | 2020-08-15 22:38 | コマドリ