引っ張って引っ張って続けたアカショウビンシリーズも
ネタが切れ、コマドリには悪いですが、ようやく第二弾
のコマドリ編の開幕です。
今年も愛想の良いコマドリに出会う事ができ、想像を
絶する枚数の写真を撮った山鵜です。ただ、5年前の写
真と見比べてなーんにも変化の無い写真に凹んでいる
山鵜です。
この子には昨年も会えたような気がします。少し男前度が
上がったような気がします。来年にはもう少し胸元のグレー
が濃くなっていることでしょう。
今年は例年と少し時期を変えていったのですが、少し思惑
は外れました。五月初旬の低温はアカショウビン含め野鳥界
には少なからず影響が有ったのかもしれません。
新緑のイメージの写真を期待したのに・・・新芽が赤いと
チョット違いますね。秋みたい・・・
おまけに背景が明るく鳥が暗い、運なのか技なのか。
コマドリもこれぐらいの大きさの方が品が有りますね。
山鵜の写真はどれも大きすぎて、ビビッド感が有りません。
梢で囀るコマドリとは違いすぎます。
このポイントはコマドリのお気に入り、数時間待っている
と必ずやって来てくれました。お利口な子です。
他の枝に止まってほしいのに、思うようには行きません。
贅沢を言うと、バックがあきませんなー
今回の最後の写真は定番の囀りブレ写真です。
そろそろ新たな芸風@コマドリを考えないといけません。
しばらく赤いシリーズ第二弾が続くと思います。
つづく