山鵜の野鳥草子

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赤いシリーズ第三弾 ”rot”

赤いシリーズが続きます。言い換えると、他のネタが有りません。
今回の”rot”とは、ドイツ語で赤を意味します。
読み方はロート、モルゲンロートと言う言葉は聞かれた方も多い
のでは。これはモルゲン・・・朝 ロート・・・赤
つまり、朝焼けで赤く染まった山のことですね。山岳用語と言うのかな。
 同じようなコマドリばかりで飽きた!とお嘆きの貴兄。すみません
まだしばらく続きます。
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コマドリ撮影で難しいのは見つける事であるのは間違いないのですが
やはり天気、光線の具合でしょうか。山鵜はそれほど技が無いので
基本的には写真の出来栄えはその日の運次第です。
 天候と言っても、先ず風です。これは強いとお手上げです。
SSが遅いことも有り、風でコマドリがブレるのと、風が強いと笹薮
で動くコマドリの音が聞こえません。無風状態だと囀りと移動時の音
は大事な要素です。
 次は雨ですね。雨が降ると何よりも戦闘意識が低下します。雨の時の
山鵜の諦めの早い事、天下一品です。傘なんか差せる場所じゃないし、
何もかもが濡れてしまいます。特にカメラは致命的。
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次に厄介なのが快晴のピーカンですかね。
コマドリに日光が当たろうものなら、生物と思えない光沢でテカテカ。
これも戦意喪失です。快晴の時は、早々朝と夕方以外撮影できません。
 藪の中で寝床を作って寝るのが良いかも。
そう考えると、撮影に最適なコンディションは雨上がりの薄曇り、無風
これに限りますね。そんな条件を、山鵜にどれだけ神様が与えてくれる
事やら・・・
 上の写真、これも結構お気に入りの写真です。
コマドリの足元に柳絮が薄っすらと積もっています。初夏の風物詩です。
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この子の足元にも柳絮が。
今回登場した3シーン、山鵜の結構お好みです。
撮影環境は何れも夕方かなり遅めの時間です。
止まった写真はなかなか難しかったのでした。

by yamau-f | 2018-07-17 20:29 | Comments(2)
Commented by aosagi at 2018-07-17 21:37 x
今回は良い作品が揃いましたね!。囀っていなくてもコマドリは絵になりますね。2枚目がお気に入りです。^_^;
Commented by 山鵜 at 2018-07-18 08:02 x
aosagiさん、おはようございます。コマドリは何度会っても撮っても飽きません。二枚目の写真はあまり見たことが無いもふもふのコマドリ、山鵜もお好みです。今季もう一度行きたいと思っていますがこの暑さで気力ゼロです(笑)