野生とは・・・
そんな難しい話はさて置き、今回もシマフクロウに会いに
行ってきました。ここは、温泉も食事もナイス、加えて
シマフクロウにも会えるポイント(?)なのでお気に入りです。
前日は氷点下20℃を超える寒さで、北海道を体感したのですが
滞在中は豪雪の名残、極寒、猛吹雪、快晴、全てを満喫させて
もらいました。
今回は前回会った個体とは違うようで、当年生まれの若だとか?
違いは判りませんが、個体は間違いなく違うようです。
繁殖しているという事であれば嬉しい話ですね。
少し遠く、暗いのですが山鵜としては枝どまりの出会いは
うれしいです。
昨年も同じような写真がありますが、同じ場所ですから(笑)
フクロウの種類はアオバズクもコミミズクも同じですが
表情が色々と有るので面白いですね。
特にシマフクロウは大きいと言うか、デカいので尚更です。
めったに見られないオトボケ顔のシマフクロウ、本人は
とぼけているのではなく、怯えているか怒っているか、
驚いているのでしょうが分かりません。
この時はサービスが良く、何時もはパッと来てパッと
飛んでいくので慌てて撮るのですが,今回はサービスが
良すぎでした。お蔭で、慌てて撮った前半写真はほとんど
没に。やはり太陽光での写真の方が良いですね。
ラッキーでした。
いい塩梅に雪もチラつき演出してくれました。
シマフクロウシリーズは続編を予定しています。
なぜか?
他にネタがないので許してください。