先日出会ったミヤコドリ7羽組です。
越冬ツバメであれば、ヒュールリーヒュルリララー と歌にもなるのでしょうが、
越夏ミヤコドリでは歌になりませんねー。やはり越冬のほうが演歌に会うのでしょう・・・
歌になると言えば、都鳥は度々古文の教科書に登場してきましたっけ。
確か、都鳥に私の恋人は元気かどうか聞かせて頂戴、といった内容だったような(間違ってたらすみません)記憶があります。
でも古文に登場する都鳥はユリカモメである、との説が有力だそうですー
それにしても台風後の海は水は濁り、海岸は足の踏み場もないほど木片をメインにした
がれきの山!シギチの足の踏み場も無い状態でした。
おまけに空には飛行機やパラグライダーに水面はカイト・・・ 鳥獣保護区とは何なんでしょうか?
という感じでした。ハイイロチュウヒ地域のカイトが来襲していたような気がするんですが・・・・・
だけでなく、この子達にはさらなる試練が!
優雅に飛んでいるように見えますが、実は遥かに体の小さいハヤブサに襲撃されて
慌てて飛び立ったのでした。越夏した連中なので結構往なし方は慣れていたかも
しれません。
実は後ろからのミヤコドリを以前から撮ってみたかったのです。
こんな感じなんですね(笑)
間もなく仲間も到着し賑やかになることでしょう。