道東チョイ出し編を目論んでいたのですが、データを他所に忘れてきたのでネタが有りません。
と、言うわけで一部の方には見透かされていた、田んぼ巡りをしてきたのですが、
コサギがカルガモ状態で水に浸かっているのを見て、何も見つけずに帰ってきました。
昨年はこの時期には、そろそろシギチもやって来たのですが、タマもシギチも何もいませんでした。
おそらく水田の水温も・・・。山鵜は今年の夏は”暑”ではなく、”熱”を使うことに決めました!
で、仕方なく在庫からゴイサギの雛に登場してもらうことにします。
確か、ゴイサギの若はホシゴイと言う筈ですが、この子は星の手前なので・・・・考えましたが、
山鵜のボキャには巧い言葉が有りませんでした。
強いて言えば、星屑ゴイとでも言っておきましょう。
世間一般には、人間でも動物でも、赤ちゃんに対しては
”かわいい・・・-っ”と、あまり思っていなくても、挨拶代わりに皆さん言うのではないでしょうか?
この写真の子も、赤ちゃんなんですが・・・・はっきり言います。「かわいくないです」
この子に関しては、雛の時より大人になってからの方が、気立てはいいように思います。
リカバーに、仕草が可愛かったのでアップしておきます。
それにしても熱い・・・・・・ タマシギが半熟シギになっていないか心配です。