山方面へ旬の青や黄色の夏鳥にも会いに行きたいのですが、
何故か確率の低い田んぼへ足が向くのは何故でしょうか?
予想通り田んぼにはケリの親子くらいで、これ!と言った鳥さんは
居ませんでした。
帰ろうかなーと思ったときに、鳩とは違う鳥さんの集団が田んぼに
舞い降りました。
そろりそろりと、舞い降りた田んぼに近付いて見ました。
???そろりそろり・・・何も見えません。
ようやく耕された田んぼの中にムナグロの団体さんを発見しました。
23羽の団体さんですが、到着直後だったのか?皆さんうずくまって休息モードでした。
先ずは証拠写真をゲットし、それからは以前からTRYしたかったローアングルに
挑戦です。
ふむふむ、田んぼの鳥さんは確かにこのアングルの方がいいですね。
カエル目線で眺めると、違った世界が見えてきました。
しかし、この角度から撮るには余程条件が良くないと、犠牲にするものが
多いことも悟りました(笑)
鳥だけでなく山鵜もムナグロになることが・・・・・・・・
これほどまでの夏羽のムナグロに会ったのも初めてだったので、チョット嬉しい出会いでした。
この日は、この団体以外に更に同じような数のムナグロの団体もやって来ていました。
この時期、居るときは居るし、居ないときは居ないものですね(当たり前か)
これからの休みの行き先が更に難しくなってしまった・・・
次回の田んぼはミミズ目線に挑戦してみます!