山鵜の野鳥草子

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思うようには行きません

さて、今回の話題は我が家周辺のタクシー事情について、と言う
お堅い話です。我が家周辺は大手私鉄のK鉄沿線です。
従って、バスもタクシーも鉄道も、何なら山鵜の住居もK鉄系列
で固められています。スーパーもK商です。私鉄沿線にはよくある話です。
 そういう環境の中で、最近山鵜は不満に思っていることが一つ
有ります。それはと言うと、山鵜周辺(多分沿線は同様でしょうが)
のタクシー事情です。昨秋までは、予約をすれば基本的には24時間
配車してくれていたのですが、それ以降は予約も含め朝は6時からしか
動いてくれません。普段は車なので特に不自由は無いのですが、海外
出張が多く、しかも午前便利用が多いためどうしても早朝の利用が
多くなります。これ、6時からの営業では早朝のバスには乗れません。
つまり、最寄りのK鉄の駅=リムジンバス乗り場に行く手立てが有り
ません。ちなみにリムジンバスもK鉄の系列のN交通。
短期出張なら関空に車で行くのですが、長期となるとそうとも行かず。
本当に困ったものです。山鵜女は免許も持っておらず、かと言って
重たいスーツケースを持って長距離を歩くわけにもいかず・・・
結果として、前日に大阪市内or関空周辺に宿泊する、と言うバカげた
事をしています。
 K鉄系列で固めているので、周辺には個人タクシーも他のタクシー
会社も締め出されある意味独占でやって来た弊害ですね。個人タクシー
も他の業者もほとんどありません。たまにタクシーに乗ってこの話を
すると運転手の皆さんも同意見、人によってはK鉄タクシーでは埒が明
かないのでお客さんからK鉄本社に投書してくれ、と言われる始末。
やはり、沿線をK鉄グループで固めている以上、その責任に於いてもう
少し考えてほしいものです。せめて、K鉄の始発電車或いはN交通のリ
ムジンバスが走る時間帯はタクシーも走らせるべきでは、と考えるのです。
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話とは全く関係なくニュウナイスズメの登場です。
タクシー閑話、まだ続きます。あえてこの話を書いたのにはもう一つ理由
が有ります。それは、昨秋の事です。山鵜娘2号が出産の為に帰省していました。
ちょうど出産予定日に近いタイミングで出張が入りました。
 さて、夜中に産気付いたら・・・と言う事を想定しどうしたものか?
そのタイミングでタクシーの営業時間の短縮を知った次第です。
ではどうすればよいか?本人も不安なのでK鉄タクシーでは話にならないので
市役所に問合わせ。帰ってきた答えは、救急車を呼んでください、とのこと。
最近、救急車の利用について是是非の議論が有りますが、タクシーが無いから
救急車利用と言うのを地方自治が推奨するのもどうかな、と思った次第です。
今、K鉄周辺で個人タクシーや新たな会社が参入すればそれなりの固定客が
見込める、と思う次第です。
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閑話休題
 
今年こそ、と根性入れて早朝から出撃した桜&ニュウナイスズメ。今年も
満足な写真は撮れませんでした。数は沢山居るし、花も沢山咲いているのに
ラッパを吹いてくれる鳥は少なかったですね。思うように行きません。
例年不思議に思うのは、沢山ある桜の木の中で鳥が集まる木は決まっている
ような気がします。糖分が高いのかな・・・
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この子の♂の赤褐色と言うかオレンジの鮮やかさは好きですね。
今回はそれはまずまずの写真が撮れました。
そろそろ彼らも高山で繁殖でしょうかね。山鵜、高山でニュウナイスズメ
を見たことが有りません。どこで繁殖しているのでしょうかねー。
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ラッパの角度、背景、花の美しさ、♂か♀か、距離、・・・
いつまで経っても満足度の高い写真は撮れません。
青い子、黄色い子も気になりますが、山鵜はそろそろ恒例の赤い子シリーズ
に向けて着々と計画中です。ワクワクします。

# by yamau-f | 2019-04-18 19:24 | ニュウナイスズメ | Trackback | Comments(2)

南国の鳥again

もう終わりっと言ってたばかりなのにまたまた南国の鳥の
登場です。なんせ、ネタが少ないもので・・・
 出産で帰巣していた山鵜娘2号とその雛鳥、山鵜孫娘1号は
無事に雄親の居る欧州に旅立ち、山鵜家には再び静寂な日々が
戻ってきました。静寂と言うと聞こえが良いのですが・・・
便座の温度は下がり、夕食のおかずの種類は減り、すき焼きの
お肉のグレードは落ち、バスタオルも少し硬くなったような
気がします・・・
何れは旅立つと分かっていても、いざ分かれるとなると寂しい
ものですね。ましてちょっとやそっとで訪れる事の出来ない
はるか遠くの地となると尚更です。 
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大きな翼が有れば今すぐに飛んでいきたい、とまでは行きません
が、文脈に関係なくムラサキサギの登場です。鳥になって飛んで
行けるとしても、山鵜はムラサギサギは選択しませんね。
 あんなにゆっくりと低空で飛ばれたらおちおち寝る事も出来ま
せん。アオサギ以上に大きく、飛んでる姿はまさに怪鳥ですね。
東南アジアに行くと夕方になると大きな鳥が旋回し始めます。
多分スキハシコウだと思うのですが・・・
 次回は少しタイミングの外れたニュウナイスズメが登場する
予定です。



# by yamau-f | 2019-04-14 19:33 | ムラサキサギ | Trackback | Comments(0)

初心に帰る

先日、桜の時期の定番、ニュウナイスズメ遊びをしていました。
この場所は人出が少ない割には川沿いに咲く桜並木は見ごたえが
有ります。奈良の集客力の無いイベントよりは企画次第でかなり
の人が呼べる、桜が満喫できるポイントです。
その撮影結果は・・・いずれ記事にしようと思っています。
さて、その撮影場所で久しぶりの鳥友さんとお会いしました。
その中の一人、自宅も近く、年齢も近い鳥友さんが自転車でやっ
て来ました。普段は車なのですが今回は駐車も考えて自転車か、
と。しかし、自宅からは電車で3駅もあり結構な距離・・・彼の
後方には同じく自転車の女性が。?彼は独身では?少し戸惑い
ましたが、彼から紹介が。この度結婚しました。家内です!と。
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ここでシロハラクイナが登場する意味不明な流れは無視して
話を続けます。
 先に登場した彼、山鵜と近い年齢、つまり人生の半分を遥かに
超えた今、彼は新婚です。2月に入籍したばかりの新婚ほやほや。
仲良く二人で自転車で揃って鳥見、鳥撮り、花見、サイクリング、
何とうらやましい・・・
そんな時代が山鵜にも有ったのでしょう、いや、有ったはずです。
なんとまあフレッシュな、山鵜も初心に帰らさせてくれました。
新婚旅行はのんびりと北海道に行くとか・・・
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そういえば山鵜の新婚旅行は・・・
伊丹空港からPANAM航空でハワイに行きましたねー
伊丹発国際線も無くなり、PANAMに至っては航空会社も無くなっ
てしまうと言う遥か大昔の話です。さすがに$=\360では無かった
ですが、\240だったような・・・
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さて、本題のシロハラクイナです。南国鳥シリーズもそろそろ終了。
ここの公園に行けば必ずと言って良い頻度で出会えます。
他にナンヨウオオクイナも居るのですが、バッチと撮れません。
 8月に行くと、真っ黒なチビスケにも会えますがこの時期は無理でした。
他には、ササゴイ、ヨシゴイ、ブッポウソウ、サイチョウ、九官鳥、他
色々会う事が出来ます。治安や、手軽さや、数の多さや、色々と考えると
何度行っても飽きない手軽な公園でした。
次回はいつ行こうかなー



# by yamau-f | 2019-04-10 19:37 | シロハラクイナ | Trackback | Comments(7)

卯月になりました

新元号は令和に決まりましたね。
山鵜の予想、”R"が決まり少し気分良くしています。でも、”令和”を予想した人はあまりいないでしょうね。昭和にも使われた”和”、日本的で好きな漢字です。さて、南国出張シリーズ第三弾はハリオハチクイです。撮影地にも現地のバーダーが数人いました。皆さんフレンドリーです。ハチクイは、ビーイーター、そのまんまです(笑)
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この子、飛び方が特徴的体形からも分かるように高速で飛ぶのですが、餌(虫・蜂)を取る時は、同じ枝から出発して大きく弧を描き旋回して元の枝に戻って来ます。その間、あまり羽ばたかずです。少し大きいので羽を広げた時の光沢はやはり南国的ですね。
早いもので4月、卯月になりましたね。なぜ卯月と言うか?どうやら卯の花が咲く時期と
言う事のようです。卯の花・・・おからと違いますよ。卯の花とは、ウツギの花の事のようです。コブシも咲き、桜も咲き、本格的な春の到来です。
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話は変わりますが、海外で恥をかいたお話を一つ・・・(汗)皆さん、ピーマンって何語か知ってました?山鵜、ホテルの朝ごはんにオムレツを注文しました。中に入れてもらう具材を、チーズと玉ねぎ(オニオン)とピーマンを指さして注文しました。チーズとオニオンは良かったのですが・・・ピーマンと言うと怪訝な顔をされました。ひょっとしてこれはきざみピーマンでは無いのでは・・・と不安になりました。何度かピーマン、と言うとペッパー?と答えて来ます。場所が場所なので辛いのを避けようと思っているのにペッパーと・・・仕方ないのでそれでOKと答えて、出来上がったオムレツを食べたらなんとピーマンではないですか!彼はピーマンを知らないのか?と思った次第です。どうしても腑に落ちないので、オムレツを食べながらピーマンを調べると、英語ではグリーンペッパーと言う事が判明しました。ピーマンなんて、カタカナだし、漢字で書けないし、英語だと思うのは極めて普通ですよね。アボカドだって、英語じゃないですか!!!! ね、違いますか?と言う事で、山鵜、この年で新たに一つ英語を覚えました。
ピーマンはグリーンペッパーと言うのでした。   (完)


# by yamau-f | 2019-04-01 20:26 | ハリオハチクイ | Trackback | Comments(4)

平成の思い出

いよいよ明日、新元号のお披露目ですね。
どんな元号になるのでしょうか?
山鵜は、A、K、Rのような気がします。根拠はありませんが・・・
どんな元号になっても暫くすると馴染むことでしょう。
いよいよ咲き出した桜ですが、今週末まで待ってくれるでしょうかね。
場所によってかなりムラのある咲き方のような気がします。場所を変
えれば暫く桜も楽しめそうですね。
 今年はきっちりとサクラッパニュウナイを撮りたいと思います。
 さて、おおよそ30年あった平成時代ですがどんな思い出が?
少し思い巡らしてみました。ほぼ人生の半分が昭和、残りが
平成です。平成の思い出、子供と過ごした思い出が多いですね。
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出張ついでの南国の鳥さんです。今回はアオショウビンです。
大きさはアカショウビンくらいでしょうか?全体には茶色が
大部分を占めるのですが、飛翔時のコバルトブルーは大きい
だけにカワセミより目立ちます。
こんな画が撮れるとは思っていなかったので嬉しかったです。
そうこうしている内に夏鳥のシーズンですね。
赤い子作戦も検討中です。

# by yamau-f | 2019-03-31 21:02 | アオショウビン | Trackback | Comments(2)

この子の季節ですね

桜の花だよりも聞かれ始め、我が家にもツバメが
早くも帰ってきました。いつの間にかコブシも咲
き春の到来ですね。この季節になると、初鳴きで
話題になる鶯の囀りです。ホーホケキョ、初鳴き
のニュースよりもバーダーたちは確実に早くフィ
ールドで聞いていますよね。高麗鶯、この子の名
前も鳴き声から由来したのでしょうが、声のボリ
ュームも体のボリュームも本家鶯とは比べ物にな
りませんね。
ホーホケキョ、と聞こえなくもないのですが、
わびもさび有りません。とにかく大音量です。
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遠くの枝どまりは粘れば撮れるのでしょうが、出張の
合間の撮影では無理ですね。時間もありませんが、心
に余裕がありません。遠くにいるかと思うと、後ろに
下がらないと撮れない位の至近に出没、、、、思う
ようにいきません。
今から思うとウグイスよりもカッコウの鳴き声に近い
ような気もします。ホトトギスにも似ているような気
が・・・。今回の撮影で撮りたい鳥だったのでラッキ
ーでした。
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海外の鳥に現を抜かしている場合ではないですね。
そろそろ夏鳥も到着してくることでしょう!
先ずはニュウナイスズメかなー

# by yamau-f | 2019-03-26 20:52 | コウライウグイス | Trackback | Comments(0)

10年以上前は

地元のフィールドで赤猿を撮りました。
撮るのは10年以上ぶりかもしれません。
その頃はこの子の飛来に適した環境だったのですが
今は少し変わってしまいましたね。
 こんなに赤い子は会うのも久しぶりです。
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空抜けだったのですが記事にしました。
初夏の北の大地のベニマシコ・・・行きたいですね。


# by yamau-f | 2019-03-05 20:38 | ベニマシコ | Trackback | Comments(2)

初登場でした

イヤー参った参った!気が付けば弥生三月突入してました。
2月は逃げて、3月は去る、と言いますが本当に2月は記憶にありません。
今回登場はエゾフクロウです。皆さんのブログにも沢山登場しているので
目新しさは有りませんが、野鳥草紙には初登場のようです。
この子に会うために遥々北に大地に出かけたと言っても過言でない
この子の魅力、何なんでしょうか。
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今年も北の大地は1回だけの短期訪問、ゆっくりと出かけたい
ものです。3月もバタバタでですが、思い切って海外南国編を
企んでいます。今月の記事にできるか・・・
ぼちぼち出かけているので鳥見先輩ともお会いするのですが
記事にできる出会いもなく悶々としています。
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撮影当日は他にカメラマンの居なかったので動きがあるまで
少し粘ってみました。でもこれが限界でした。
今回の出会い(ペア)、山鵜にとっては目頭が熱くなる程の
感激だったのでした。

# by yamau-f | 2019-03-01 20:06 | エゾフクロウ | Trackback | Comments(8)

最近は三白とは言わないのでしょうか

山鵜が学生の頃は、北海道の冬の三白と謳って観光客が
沢山来ていたような気がします。今も同じなのでしょう
か?オオハクチョウ、タンチョウ、流氷だったと思いま
す。ただ、最近はオオハクチョウの人気が下落気味?
タンチョウや流氷は相変わらず人気者。特に中国のお正
月の春節になるとどっさりと観光客がやってきますね。
 それに加えて、韓国や台湾、シンガポール、タイから
も沢山の来日客がやって来て大変な賑わいです。
 こうした団体を避けようとするとかなりマニアックな
場所へ行かないとダメですね。
 
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相変わらず雰囲気がいいと後の行程を忘れて腰を据える
山鵜です。カワアイサがいい雰囲気でペアでモデルに
なってくれました。
 北の海では、ウミアイサもカワアイサも同じくらいの
数がいます。ひょっとしたらカワアイサの方が多いかも
しれません。流氷は無くても、海が凍っているのでとて
も良い雰囲気の港でした。

# by yamau-f | 2019-02-08 20:49 | カワアイサ | Trackback | Comments(0)

欲がないのか

毎年この時期には北の大地に行くのですが珍しい鳥を必死で探すこと
もなく、とは言いながら会えないと満足度の低い、なんとも自分でも
良くわからない山鵜です。今回もユキホオジロには会いたかったので
すが早くに諦め何時もの鳥と遊んで帰ってくる繰り返しです。港に行
くと、コオリガモ、ホオジロガモ、シノリガモ、カワアイサ、ウミア
イサ・・・定番のカモたちが浮かんでいます。大抵は相当数の撮影を
していますが、居ると時間を忘れて撮ってしまいます
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その中でもコオリガモ、ホオジロガモ、クロガモは特別です。今回
登場のコオリガモ、大きな声でアオナーアオナーと寂しく鳴いてく
れて場の雰囲気を盛り上げてくれます。
 湾内は水面が凍り始め寒さも最高潮。1月を過ぎるとカモたちは
徐々に恋の季節。鳴き声もディスプレイも仕草も一際可愛い出会い
があります。ペアで撮れたこの写真、結構お気に入りです。


# by yamau-f | 2019-02-04 20:57 | コオリガモ | Trackback | Comments(6)

本当に怖い

何度北の大地に行っても雪道、氷道の運転は怖いですね。
一応4WD&スタッドレスのレンタカーを借りて走るのですが
初日は吹雪&新雪での運転、おまけにカーナビは積雪状況
とかは勘案してくれず、近道が結局大きく遠回りとなって
しまいました。冬の北海道は、国道、主要道道(幹線道)
を優先的に走らないとえらい目にあいます。
ようやくたどり着いた目的地、目的の鳥も、いつもは通過
してしまうオオワシもオジロワシも居らず・・・・
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当地は15時を過ぎるとほぼ夕方状態、宿に向かわなければ
と車を走らせると・・・・??何かがモビングされていました。
ノスリではないし、ハイチュウとも違う。ただ、白い鳥と言う
イメージでした。ようやく確認できたのは数年ぶりに、けど
当地では初めて出会うコミミズクでした。
 遊んでくれた時間はほんの数分でしたが、思わぬ出会いに
アドレナリンが出まくった事は言うまでもありません。
思うようには撮れませんでしたが、背景は空ではなく雪原です。
雪がらみのコミミズク、やっぱり野鳥遊びは楽しいですね。

# by yamau-f | 2019-01-31 20:21 | コミミズク | Trackback | Comments(0)

リバウンド気味

昨年10月以降鳥見回数の激減していた山鵜ですがダイエットと同じく
リバウンド気味です。もう、鳥遊びは飽きてきたのかなと自分でも心
配していましたが、どうしてどうして、、、
 昨年、一昨年に出かけていた北の大地冬編に今年も突撃してきまし
た。実質2泊3日の弾丸出撃です。前日まで猛吹雪だったようですが運
よく飛行機も飛んでくれたので良かったです。車窓も楽しみだったの
ですが、出発前の融雪剤の吹付で視界は擦りガラス以下だったのが残
念。直前の吹雪の影響かどうか分かりませんが、今年は北の大地も小
鳥系は不調のようですね。ユキホオジロも、シラガホオジロもハギマ
シコもダメでした。レンジャクもベニヒワも、、、
何とか一番の目的の子に会えたのが救いかも。
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目的の鳥を撮っていると遠くから聞き慣れない、けどやたらに大きな
透き通る声が聞こえてきました。山鵜のレパートリーで言うと、マミ
ジロのキョロンと言う声に近いかなー 冬の雪山に響く声、感激しま
した。彼方から飛んできて前方の枯れ木に止まったのは、何とクマゲ
ラでした。思いもよらない出会い、ライファーに大感激でした。かろ
うじて手持ちで数枚撮ると再び彼方へ飛んで行きました。もう一羽の
声も聞こえ、ペアだったのでしょう。
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いやいや思いがけない出会いに興奮してしまった山鵜でした。北の
大地と言えばこの子は必須でしたね。新たなターゲットの登場と、
撮影意欲にメラメラの山鵜でした。
 写真は証拠写真ですが・・・

# by yamau-f | 2019-01-29 19:25 | クマゲラ | Trackback | Comments(4)

2019年鳥見占い

少し遅くなりましたが2019年の鳥見占いを兼ねて鳥撮りも
再開しました。先ずは、初心に帰るべく聖地の池に行って
来ました。この池は山鵜が鳥見、鳥撮りにどっぷりと浸かる
きっかけになった池です。
 先ず出会ったのは、鳥ではなく鳥見大先輩、大御所の重鎮
でした。占い的には幸先が良いですねー
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そしてこの日の占い結果はこの子。ミコアイサでした。
鳥見始めの鳥見占いで出会ったのが巫女さんです。
言ってみれば大吉を引いたようなものですね。
 今年は期待の持てる一年になりそうです。
毎年ミコアイサには出会うのですが、今回は結構距離
も近く、満足度は73%くらいかなー
 完成度の高い♂成鳥と、完成度85%の♂2羽でした。
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この子たちは採餌を始めると潜水距離も長く、デジスコで
捕捉してピンと合わせて撮影・・・無理です。
 採餌が終わり、まったりするのを待っての撮影です。
久しぶりの撮影&デジスコ&水鳥・・・久しぶりに撮るに
は難しすぎました。
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羽毛の1本1本がくっきりと分かる絵をいつかは撮りたいものです。
さて、次はどの子が遊んでくれるでしょうか。

# by yamau-f | 2019-01-22 20:16 | ミコアイサ | Trackback | Comments(0)

謹賀新年

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# by yamau-f | 2019-01-01 01:11 | ヤマセミ | Trackback | Comments(4)

勝利宣言

気が付けば年の瀬、気が付けば10年目に突入していた”山鵜の野鳥
草紙”でした。先月も記事は1件、今月も1件です。過去9年間で記
事がゼロの月は無く、この記事で何とかゼロ回避です。これほど間
隔が空いたことは無く、自分でも少し焦っていました。
 なぜこれ程までに空いてしまったか?・・・答えは簡単です。鳥
撮りに行けていないから、つまり記事が無いからです。ではなぜ行
けていないか?・・・答えは簡単です。行く時間が無かったからで
す。ではなぜ時間がなかったか?・・・答えは簡単です。忙しかっ
たからです。ではなぜ忙しかったか?
 夏ごろから山鵜の第二雛鳥が出産のために帰省していました。旦
那は欧州に駐在のため暫く居候になりました。そして10月に無事に
出産、つまり孫の誕生、つまり山鵜・・・おじいちゃんに成ったわ
けです。おじいちゃん、ってあまり響きは好きではないのですが仕
方ないですね。それに加えて、仕事も少し忙しくなり、10月から海
外に5度ばかり出かける羽目に。氷点下の地域から34℃も地域まで、
おかげで沢山マイルもたまりました(笑)正しくこの二つの理由で二
か月以上鳥は撮っていません。山鵜女は自動車免許を持っていない
こともあり、たまの休みは所謂アッシー君でした。春には娘も孫も
渡欧してしまうこともあり余計に過保護になってしまった山鵜です。
したがって、恒例の年末年始の北の大地シリーズも今季は中断です。
年明けからは徐々に鳥見を再開予定です。娘に、おかげで鳥見に出
かけられないと愚痴ると、鳥より娘(孫)が勝った、と言う事やね
・・・勝利宣言を食らってしまった山鵜でした。
 と言う事で、山鵜は健在です(笑)
今年一年当愚ブログを訪問いただき本当にありがとうございました。
皆様どうぞ良いお歳をお迎えください。
今年最後の写真は、なかよしヨシガモです。
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# by yamau-f | 2018-12-30 20:08 | ヨシガモ | Trackback | Comments(0)

仕方なく

相変わらずバタバタ中の山鵜です。
先月末から奈良で開催された野鳥写真展二か所にお伺いし素敵な作品を
拝見してやる気満々なのですが、なにぶんバタバタしていて撮りに行けません。
今回も出張編、しかも証拠写真以下の出来栄えです。
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クロハラアジサシ(たぶん)です。この国は、飛行機着陸とともに空港で
野鳥探し。滑走路横の水路には、大きなワニのようなトカゲ、コサギ?
アオサギ、更に水田含めあちこちにセイタカシギがいます。
よくよく探せば色々といるのでしょうが、高速の車からでは見つけられません。
アカガシラサギはたまに空を飛んでいきます。この国、5回目ですが毎回会
えるのはこのクロハラアジサシ?です。
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山鵜が気になる水田、湿地、ため池は巨椋の数百倍はあるのでしょうね。
ゆっくり行きたい・・・
ため池にも、海岸沿いにもクロハラアジサシは本当によく見ますね。
あとは、上空をスキハシコウがとぐろを巻くように沢山で旋回しています。
スズメは普通のイエスズメもいます。
ただ、今回も昼間は34℃と中々の暑さで昼間は駄目でしょうね。
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まっ、日本も今はあまり何もいないので中途半端な海外編が続くのかも。次回は台湾かなーーー
# by yamau-f | 2018-11-09 20:19 | クロハラアジサシ | Trackback | Comments(2)

駆除って・・・

ここのところ出張が続き疲れ気味の山鵜です。先日、アメリカ大陸横断、と言うと聞こえが良いのですが、アメリカは広く国内でも時差が有る。30℃近いジョージア州、一桁の気温&霧雨で晩秋のネブラスカ州、移動途中は雪山のユタ州、空気が乾き爽やかではあるが25℃を超えるネバダ州・・・年とともに長距離出張はきつい・・・
今回も鳥さんを探しに行く時間の無い強行軍でしたが、散歩途中のホテルの噴水池で見つけた鳥さん、カナダガンです。この子、現在日本では見られないとか・・・何でも数年前に外来駆除で駆除したとか。同じようなシジュウカラガンは珍鳥扱いで、カナダガンは駆除対象。複雑な気持ちですね。他に出会ったのは、オナガクロムクドリモドキくらいかなー。以前東南アジアで、ミドリカラスモドキに出会ったことが有りますが、いずれも目つきが悪くかわいく見えませんでした。
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この池、夜になるとアトラクションで火山が爆発するのですが大丈夫なのでしょうか。周辺が砂漠と言う事も有り格好の休憩場所のようで、数時間後にはマガモも到着していました。一度のんびりと鳥見旅行@アメリカ大陸もやってみたいものです。
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最近は中国への出張が多いのですが、今回は久しぶりのアメリカでした。お互いのトップのツッパリ合いで間に挟まれた我々は成り行きを見守る事しか出来ないのでしょうかね。
話は戻りますが、夕食に鴨のローストを食べました。日本で見るより明らかに大きく、カナダガンは食用や狩猟対象・・・ 山鵜が食べたのはカナダガンのロースト
だったかも。

# by yamau-f | 2018-10-23 16:28 | カナダガン | Trackback | Comments(8)

金鳥って

さて、今日の閑話は季節感のあるCMについて(笑)先日、樹木希林さんが亡くなりましたね。ご冥福をお祈りします。我々の世代では、樹木希林と悠木千帆が同じぐらい馴染みが有ります。昔から老婆の役が多く、”ジュリー~”と叫ぶ場面は印象に残っています。彼女のCMと言うと、やはり”お正月を写そう!フジカラーで写そう!”と言う例のやつですね。岸本加世子との共演で、このCMが流れるとお正月の気分を盛り上げてくれました。 こういうCMって他に何が有るかな、と巡らせてみると、山鵜の独断ですが、”日本の夏、金鳥の夏"の金鳥の蚊取り線香が思い浮かびます。CM後半に打ち上げ花火が上がり、夏の定番でした。美空ひばりが、「夏はやっぱりキンチョーね」とコメントするのですが、よく考えると商品は殺虫剤、すごいギャップです。キンチョウがあまりにも有名ですが、会社の正式名称は大日本除虫菊株式会社と言います。
このキンチョーは、CMも製品名も特徴があり皆さんの印象に残っているものも沢山あるのでは?CMに登場した俳優、女優には桜井センリ、美空ひばり、研ナオコ、小柳ルミ子、掛布雅之、近藤正臣、などなど。最近の長澤まさみの関西弁のCMもインパクトがありますね。商品名も、キンチョール、タンスにゴン、ムシコナーズ、コックローチ、などなど。どれもお馴染みです。因みに、渦巻きの蚊取り線香、キンチョーは美空ひばりが定番ですが、アース製薬は水原弘が定番でしたね。たまに、ホーロー看板を見つけると嬉しくなります。キンチョーの渦巻きとアースの渦巻きは逆方向だったような・・・
で、なぜキンチョーの話題か?
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これも山鵜の独断ですが、山鵜が今までに出会った野鳥の中でキンチョー、つまり金色の鳥ってどれかな?と考えてみました。
今回出会ったムナグロの幼鳥、この子の色はまさしく金色です。山鵜にとって、ムナグロ幼鳥がまさにキンチョーなのです。
蚊取り線香のパッケージには立派なオスの鶏がモデルになっていますが、いやいや、、、金色の鳥、キンチョーはムナグロです。
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シギ、チドリのシーズンも終盤。今月の記事もこれが最終版です。

# by yamau-f | 2018-09-30 19:34 | ムナグロ | Trackback | Comments(0)

今更ですが

気が付けばお彼岸も終わり、曼殊沙華の花もピークを
過ぎ、中秋の名月のお月さんも終わっていました。
7月初旬から始まったとっても暑い夏もようやく収まり
ここ数日は秋雨前線で雨がちです。
9月4日、台風21号が日本に上陸し各地に雨や風の
被害をもたらして通過していきました。関西空港は高潮
の被害で水没、連絡橋は風で流されたタンカーの衝突
で未だに全面開通は出来ていません。
そんな中での出張が有りましたが、上海に行くのに奈良
から成田空港経由と言うルートで出発、帰国は何とか関
空経由となりました。福岡経由、セントレア経由、羽田
空港経由全て満席。今更ながらの関西の関空依存を痛感
した次第です。
空港もこれだけの責任を負っているのをもう少し自覚し
万全の対策を打ってもらいたかったですね。
 最近、”想定外”と言う言葉がよく使われますが、結果
論以外で聞いたことが有りませんね。
 事前に”想定内容”を公表すべき、と思った次第です。
この遠回り、強いて良かった点は、成田~上海であれば、
映画1本見られる点。上海~関空では、一番のクライマ
ックスシーンを見る前に着陸してしまいます。
台風話休題
今年は赤い子に現を抜かしてしまい、夏の定番のオオヨシ
キリやセッカ、アジサシ・・・何も撮れていません。
と言う事で、既にノビタキの構図のセッカです。
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田園地帯では天気が良い9月でもセッカ達は忙しなく飛び
回ります。アメリカセンダングサ?でしょうか。この時期
であればどちらかと言うと、ノビタキの方がフィットする
かもしれません。
これからも暫くバタバタしそうです。ノビタキ撮れるかなー
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セッカのお決まりポーズの枝またぎも、大きく開いたお歯黒
も撮れずに今季終了です。
 
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同じ場所で、晩夏のシーンと初秋のシーンですかね。色合い
がカメラでこれほど変わるのかな・・・設定の問題だと思う
のですが。
 渡りの鳥たちのシーズンですが、もうしばらく撮影回数は
減りそうです。

# by yamau-f | 2018-09-25 20:31 | セッカ | Trackback | Comments(0)

ライファー特異日かな

数年前の八月末に偶然(本当に偶然)ミユビシギ狙いで撮影
した写真にヘラシギが写っていました。当時の記事にも書き
ましたが、一人で海岸でのんびりと撮影し、帰宅してビックリ
したのを覚えています。分かっていたら、もっとじっくりと
撮っていたのに・・・残念でした。
 時間前後して他の方も見つけていたようで、翌日出かけると
沢山のバーダーが押し寄せていてビックリしたのを思い出しま
す。翌日は遥か彼方の点でした。
 あれから数年が経ち、それ以降ライファーと呼べる出会いは
数種のみ。
 ところが、今年も8月末にライファーな出会いが有りました。
今回は見落とすことは有りませんでした。
その鳥は、オオグンカンドリでした。とある海岸で、悠々と海岸
を旋回しながら飛んでいました。
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最初はアオサギかな、と思ったのですが少し飛び方が違い、カモメ
にしてははるかに大きく、トビにしても大きさが違い?????
 徐々に近づいて来て、頭上を通過しました。高度もそれほど高く
無いので手持ちで十分に撮影、ただ光の具合と方向が悪く写真は
こんなもんです。
 頭上を通過した後、再度海岸線沿いに戻ってきました。調べると
凄いスピードで飛ぶようですが、この時はトビの旋回より遅いくら
いにのんびりでした。
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他にもバーダーは居たのですが、気が付いたのは数人。他の人達
は、数人でどこやらに珍鳥が・・・みたいな話に夢中。目の前を
珍鳥が飛んでいるのに皮肉なものですね。
 さて、この種の鳥の仲間は、グンカンドリ、コグンカンドリ、
オオグンカンドリが居るようですが、大先輩のアドバイスと山鵜
なりの調査の結果、オオグンカンドリ幼鳥としました。
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この子に会うために行ったわけでもなく、今回も偶然の出会いでした。
この子もどれだけ珍しいのか分かりませんが、会おうと思って会える
鳥ではないようですね。ラッキーなのでしょう。
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これからしばらくは渡りの鳥さんのシーズンですね。
今年はオオヨシキリもセッカも撮らずに終わりそうです。
夏鳥に満足できなかったので、今年の夏も満足度低く
終わりそうです。
 またまた台風ですね。被害無く、珍しい鳥たちを運んで
くれる事を期待しましょう。

# by yamau-f | 2018-09-03 20:18 | オオグンカンドリ | Trackback | Comments(4)

赤いシリーズ”号外”第六弾 ”やっぱり赤”

前回のコマドリ記事でチャオと言ったばかりですが、我慢できずに
会いに行ってきました。
 初夏に比べると明らかに囀りも少なく、コマドリ号外は無理かな、
と思っていたのですが、この子だけが少し、ほんの少し遊んでくれま
した。この時期は、相方を見つける必要もなく、縄張りを主張する事
も無く、親鳥も今年生まれた雛たちも海を渡る準備をしているのでし
ょう。6月からスタートした山鵜の赤いシリーズ、コマドリ編、今回
で完結です。
a0143780_15115206.jpg
今年も、アカショウビンとコマドリに的を絞りあちらこちらへと
出かけました。アカショウビンは二年ぶりにMFで出会えたのですが
証拠写真レベル、コマドリは沢山遊んでくれたのですが、満足できる
写真はあまりありませんでした。
 おかげで、他の野鳥との出会いは少なく、増してやライファ―の出
会いなんぞある訳もなく・・・
今年の夏鳥目標も、クロツグミのみの達成に終わりそうです。
5月中旬から7月中旬、2か月の休みくれないかな~
そうすれば赤い子二種も思う存分に撮れ、北海道にも行けるし、南の
島へも行ける・・・ いつの日かと思っています。
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そういう目で見るからか、この時期のコマドリは初夏に比べるとビ
ビッド感が有りません。やはり旬には旬の良さが有るのかも・・・
これにて山鵜の夏の赤い子シリーズはお開きとなります。
山鵜、やっぱり赤が好きです!
クマゼミの盛りも過ぎ、ツクツクボウシの鳴き声が巾を利かせ、秋
の到来ですね。


# by yamau-f | 2018-08-30 20:32 | コマドリ | Trackback | Comments(0)

さて私はだれでしょう

号外遠征の第二弾はこの子の登場です。
クロツグミの若のようにも見えるし、この子は一体誰でしょう。
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この子は冬場に会う事が多いのですが、あまり撮っていない子。
あまり個体数は多くないのかもしれません。
 このポイントでは、山鵜の視線は樹上より藪方面に目が行く
事が多いのですが、聞きなれない微かな鳴き声が聞こえてきたの
で薄暗い林の中を探してみました。
 数羽が飛び交っていたのですが、山鵜が思っていた鳥よりも
少し大きく???なんだろうとレンズを向けてみました。
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前記事と同じく、この子も今夏に生まれた巣立ち雛、口元に幼さ
が残っています。
さて、この子は一体誰の子
ヒント1.冬に見かける
   2.この時期の山鵜の記事は赤い子シリーズ
そうです。
この子、アカハラの巣立ち雛です。なぜアカハラと分かったか?
と言うと、未だに親鳥が給餌を行っており、立派な親のアカハラ
を見たからでした。
 いやー、山鵜の赤い子シリーズに花を添えてくれたアカハラ君
に感謝感謝です。
このポイントで、アカハラの囀りとアカハラは見たことが有るの
ですが雛は初めて。
 思わぬ出会い、数少ない鳥たちとの出会いでラッキーな瞬間で
でした。

# by yamau-f | 2018-08-25 20:08 | アカハラ | Trackback | Comments(0)

今年の夏は・・・

今年の夏、特に梅雨前は記録的な大雨、降りやむと同時に
梅雨明けし、38℃を超える酷暑。40℃越えのニュースも
珍しくない毎日、とてもじゃないけどカメラ担いで出かける
気も起らず、うだうだと盆休みを過ごしていました。
 義理の息子と久々の船釣りに出かけ、50cmを超えるサバ
やアジを釣るも日焼け対策を怠りえらい目に・・・
マサバ、ゴマサバが釣れたのですが、今までゴマサバ・・・
を毛嫌いしていたのですが、実は夏場はゴマサバが旬とか。
手作り鯖鮨、我ながらおいしかったなー。
 ただ、このままではいけない、鳥撮道に反すると思い急遽
休み後半に赤い子号外版を発行するべく信州方面に突撃した
のでした。
が、
前日から一気に気温が下がり、目的地に到着すると、避暑ど
ころか10℃を下回る低温・・・ 普段はそれなりの準備をす
るのですが・・・ 寒すぎて寒すぎて。急遽ユニクロでヒー
トテックを購入する羽目に(笑)昨年は岐阜県内の豪雨で途中
で断念した経験も有るのですが、今年は急な冷え込みで鳥さ
んの愛想も最悪でした。
 強いて朗報と言えば、新ポイントのロケハンも兼ねていた
のですが、撮影は叶わなかったのですが、コマドリの姿を一
瞬確認できた事。来季の楽しみが出来ました。
で、このポイントで唯一遊んでくれたのがルリビタキの巣立
ち雛でした。やはり標高が高い分、孵化も遅めかな?
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親鳥と行動を共にしていましたが、自分で餌を取り始めてお
り、完全巣立ちまで時間の問題でしょう。
 山のあちこちから聞こえてくるのは、ルリビタキの囀り、と
コガラ、ヒガラくらいでしょうか。8月の山は静かなもんです。
a0143780_14040569.jpg
今回の遠征での成果は後記事二つです。
どうやら、8月はその二つで終了になりそうです。
秋のジシギ、渡り途中のヒタキ達に遊んでもらわないと困り
ますー

# by yamau-f | 2018-08-20 20:02 | ルリビタキ | Trackback | Comments(0)

コマの次はタマ

ここ最近の出来事を備忘として。
6月18日、大阪北部を震度5強の地震発生。駅のホームに
居たのですが、初めて揺れる瞬間を見たような気がします。
何度経験しても地震は嫌なものですね。
続いて、関東地方で初の6月中の梅雨明けと騒いでいた
翌週の7月初旬は記録的な超大雨、各地で水害発生で大変
なことに。岡山真備町では床上ではなく屋根上浸水。
それ以外に広島や愛媛でも洪水の被害は甚大なものに。
真備町の友人から、畳が浮いてる、と言う連絡が。
 大雨が収まった7月9日、関西は例年より少し早く梅雨が
開けました。・・・がここから二週間以上の酷暑。
熊谷で41.1℃、京都で39.8℃と言う日も有りました。
京都は14日連続35℃以上、7日連続38℃以上と言う異常
事態。気象庁から「災害レベルの暑さ」と言う言葉が生
まれるほど。熱中症の患者さんが続出、どうなる事かと
と言っていると、台風12号が発生、しかも前代未聞の
東から西に日本列島南半分を縦断、「災害の予想が出来
無い進路の台風」だとか。この一ヶ月ちょっとで出来事が
多すぎます。さて8月になりました。とは言っても、山鵜
の好きな夏、夏も残り僅かです。
さて、備忘録は置いておきます。
以前はこの時期はタマシギ一本で汗をかいた山鵜ですが
ここ数年、あまり遊んでいません。何故か・・・
一番の原因は、山鵜の周辺では明らかにタマシギの数が
減った事でしょうね。6月の田植え前後から然程苦労無く
会えた時期も有ったのですが、最近は本当に出会えません。
探しに行く回数も極端に減った、と言うのも有るでしょうが。
少し前のタマペアです。この時は、このペアにもう一羽の
♀が乱入すると言う面白い場面にも会えたのですが、この
田ではこれっきりです。山鵜のタマシギシーズンは前半は
6月、後半は8月後半からの一ヶ月。まだまだこれからです。
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もう一度くらいタマシギ記事を書きたい山鵜です。

# by yamau-f | 2018-08-03 20:45 | タマシギ | Trackback | Comments(0)

赤いシリーズ第五弾 ”rosso”  AdiosではなくChao!

さて、とうとう7月の記事はコマドリ一色になりました。すみません。
今回の"rosso”はイタリア語で赤を意味します。
因みにビアンコは白を意味します。ベルデは緑かな・・・なんとなく
イタリアンのお店やサッカーチームで聞いたような気がしますね。
更にadiosはスペイン語でさようならを意味するそうですが、これは
少し重たいさようなら、永遠の別れに近いとか。Chaoは、じゃね、
またね、くらいの意味だそうです。と言う事で、山鵜の赤いシリーズ
も取り敢えず今回で終了とします。
a0143780_13191256.jpg
この子、すっきりとした場所に出てくれました。
足元の苔が乾燥気味なのと、何かもう少しポイントが有っても良い
のですがこの子にすっきり背景はレアかもしれません。
そうこうしている内に8月になりますね。野鳥業界では着々と秋に
向かっています。コマドリの雛たちもずいぶん大きくなっているで
しょうね。山鵜も既に来シーズンに思いを馳せています。
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もう少し右の木が横に動いてくれればいいのですが、あり得ない。
かと言って、山鵜が左に動くと落ちる・・・ ほとんどがそんな
環境下での撮影です。
 今季のコマドリ、赤いシリーズは取り敢えず今回の記事で終了
です。コマドリ病が再発したらひとっ走り、も有るかもしれませ
んが、その時は号外を発行します(笑)
赤いシリーズ、長らくお付き合いいただきありがとうございました。
チャオ!

# by yamau-f | 2018-07-28 20:36 | コマドリ | Trackback | Comments(0)

赤いシリーズ第四弾 ”rouge”

とうとう第四弾まで来ました山鵜の赤いシリーズ。
今回はフランス語で赤を意味する”rouge”ルージュです。
ユーミンの”ルージュの伝言”ここでは英語の口紅を意味しています。
それにしても、家に帰ったら彼女?嫁さん?に浮気はやめろ!って
風呂場の鏡に口紅で殴り書きがされていたら恐ろしいですねー
しかも、浮気をママに言いつける!・・・なんと恐ろしい歌なんで
しょうかね。想像しただけでゾーッとしてしまいます。
別に山鵜が、ってことではないですが(汗)(笑)
(ユーミン話休題)
他にも鳥さんは居るのですが、この遠征で他の鳥を撮ることは
ほとんどありません。ルリビタキとか撮ればよかった、と帰って
からいつも思います。
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まだ7月だと言うのに、何だか秋の気分が・・・
山鵜、夏至まではテンションが高いのですが、夏至を過ぎて
昼の時間が短くなり始めると少し寂しさを感じます。
昨年は7月は猛烈に暑かったのですが、盆頃から台風のあと
一気に涼しくなったのを思い出しています。
山鵜、なんだかんだ言いながら暑い夏が好きなのです。
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天気が良すぎると頑張ってもこんな感じです。
この時期は既に抱卵に入っているのか寸前なのか、
一週間違いで全く状況が変わり、モデルのご機嫌はあまり
良くなかったですね。
この後、無事に孵化して順調に育雛できたかな。
そろそろ巣立ちの頃かもしれません。
a0143780_13191857.jpg
一瞬とてもいい場所に出てきてくれたのですが、背景の
光線が残念です。
 この子は胸元に茶羽が残る若♂、今回出会った中で
一番の若造と思われます。
 またまた得意の一本足ですが、やはりしっかり二本で
立ってもらわないと不満な山鵜です。

# by yamau-f | 2018-07-23 20:39 | コマドリ | Trackback | Comments(2)

赤いシリーズ第三弾 ”rot”

赤いシリーズが続きます。言い換えると、他のネタが有りません。
今回の”rot”とは、ドイツ語で赤を意味します。
読み方はロート、モルゲンロートと言う言葉は聞かれた方も多い
のでは。これはモルゲン・・・朝 ロート・・・赤
つまり、朝焼けで赤く染まった山のことですね。山岳用語と言うのかな。
 同じようなコマドリばかりで飽きた!とお嘆きの貴兄。すみません
まだしばらく続きます。
a0143780_13194658.jpg
コマドリ撮影で難しいのは見つける事であるのは間違いないのですが
やはり天気、光線の具合でしょうか。山鵜はそれほど技が無いので
基本的には写真の出来栄えはその日の運次第です。
 天候と言っても、先ず風です。これは強いとお手上げです。
SSが遅いことも有り、風でコマドリがブレるのと、風が強いと笹薮
で動くコマドリの音が聞こえません。無風状態だと囀りと移動時の音
は大事な要素です。
 次は雨ですね。雨が降ると何よりも戦闘意識が低下します。雨の時の
山鵜の諦めの早い事、天下一品です。傘なんか差せる場所じゃないし、
何もかもが濡れてしまいます。特にカメラは致命的。
a0143780_13194048.jpg
次に厄介なのが快晴のピーカンですかね。
コマドリに日光が当たろうものなら、生物と思えない光沢でテカテカ。
これも戦意喪失です。快晴の時は、早々朝と夕方以外撮影できません。
 藪の中で寝床を作って寝るのが良いかも。
そう考えると、撮影に最適なコンディションは雨上がりの薄曇り、無風
これに限りますね。そんな条件を、山鵜にどれだけ神様が与えてくれる
事やら・・・
 上の写真、これも結構お気に入りの写真です。
コマドリの足元に柳絮が薄っすらと積もっています。初夏の風物詩です。
a0143780_13193436.jpg
この子の足元にも柳絮が。
今回登場した3シーン、山鵜の結構お好みです。
撮影環境は何れも夕方かなり遅めの時間です。
止まった写真はなかなか難しかったのでした。

# by yamau-f | 2018-07-17 20:29 | Trackback | Comments(2)

赤いシリーズ第二弾 ”red”

ようやく梅雨も明けました。例年より早かったよう
ですが、後半の西日本豪雨は多くの被災者を出して
しまいました。山鵜の実家も避難指示が出ましたが
家でじっとしているより他に成すすべが有りません
でした。岡山の友人は、今畳が浮いているという
連絡が来る有様。雨後のこの暑さ、衛生面含め心配
です。
 さて、赤いシリーズ第二弾です。
何回かの遠征の写真を掲載していますが、時系列も
順番もバラバラなのでご容赦ください。
ブログを始める前から鳥撮りはやっており、コマドリ
追いかけて15年近くになりますね。
 最初の頃は地元の山は4月末からGW、それ以外は
お盆休みの遠征が多かったのですが、6月前後に行く
ようになっても結構時間が経ちます。
 8月のコマドリも会えるのですが、過去の写真を見
るとやはり子育て後の疲れと、木々の緑が深くなり
過ぎておりやはり新緑の頃の方が雰囲気も鳥もビビッ
ドで良いように思います。
a0143780_13200250.jpg
前回の記事に登場した♂はまだ少し若いようですが、この子
は♂成鳥と言ってよい個体でした。
 バックの空抜けは避けられなかったのですがプラス補正で
何とか撮った写真です。相変わらず二刀流デジスコ&一眼で
の撮影ですが、大谷選手のようには行きませぬ。
a0143780_13195798.jpg
まーまー好きな構図で撮れた一枚です。
ワンパターンの囀りを嘴のブレで表現しています。
下嘴以外見事に動かないので撮りやすいです。
この子はエプロンのクッキリとした個体でした。
この写真、この切り株に苔が有った方が良いのか
手前にもう少し緑のボケが有るのが良いのか、
色々と考えますね。だからと言って、苔を張り付
ける訳ではありませんが(笑)
a0143780_13195245.jpg
水場で待っていると、知らないうちにこんな所に
やって来ていました。囀りを頼りに探すことが多い
のでこう言う出会いには驚かされます。
 この時は珍しく♀も登場したのですが残念ながら
撮影には至らず。この種の鳥たちの、この時期の
♀の撮影は至難です。

# by yamau-f | 2018-07-10 20:18 | コマドリ | Trackback | Comments(0)

赤いシリーズ第一弾 ”赤” 

それにしても良く降りますね。線状降水帯と言うのでし
ょうか。九州北部豪雨、広島豪雨、鬼怒川氾濫、全て
こいつが原因です。ほどほどにしてほしいです。
ところで本題ですが、今年も大きい赤にはあまり遊んで
もらえませんでした。まあ、二年ぶりにMFで撮れたの
で来季に期待が持てるので65点くらいにしておきましょう。
 さて、この記事からしばらくは小さい赤の登場です。
奈良県の県の鳥でもあるコマドリですが、ここ数年見に
行けてません。吉野駒と言うブランドなのに・・・
 今回登場のコマドリ、山鵜の例年のフィールドです。
文学で有名な峠を中心に、有名観光地含め今季も重い
機材を担いで遠征できたのがまずもって収穫です。
今年も沢山の個体に会う事が出来たのですが、どうも
写真の出来がいまいち・・・。昨年はきれいな橙色だっ
たのに今年は少し色が鈍い。その時の天候か?カメラの
設定か?老化か?腕か?・・・
 当地では今のところ個体の減少は感じられませんでし
た。
 
a0143780_13201936.jpg
何回のシリーズになるか分かりませんが、早くも鳥枯れ
気味。この時期の主役のタマシギも記事1~2回分しか
無いので目途がつくまで引っ張ります。
 コマドリは鉄道の駅のBGMに囀りが良く使われるの
で年がら年中聞くことはできますが
1.高原の森の中で
2.爽やかな風と心地よい空気の中で
3.静かな環境で
4.新緑の香りを五感で感じ
5.笹薮を徘徊し
6.熊との遭遇の緊張感と、マムシを踏みつける恐怖感
7.顔周辺の鬱陶しい虫を払いながら
こういう環境で聞こえてくるコマドリの囀り、そして撮影。
最高です。
a0143780_13201304.jpg
決して近づけない山の斜面で見つけた時は残念ではある
のですが、近い時よりコマドリらしい撮影が出来るような
気もします。
 ただ、山鵜はガツガツ前へ、大きく、と言うスタイルで
はありますが物理的に仕方の無い時は鳥も小さいです(汗)
もう一度くらい会いに行きたいのですが天候と休日がうまく
合致すれば良いのですが中々無いもんですねー
a0143780_13200806.jpg
今回は少し遠くで囀るコマドリばかりです。
次回以降はさてどんな子が登場するでしょうか。
今回の赤いシリーズ、登場してくれた役者は5個体
かな。


# by yamau-f | 2018-07-06 19:59 | コマドリ | Trackback | Comments(2)

文月の最初は

さて、この記事を書く前に少しおさらいをしてみましょう。
山鵜、十二支は言えますが、月の旧暦の名称が言えません。
この場をお借りして、1月=睦月 2月=如月 3月=弥生
4月=卯月 5月=皐月 6月=水無月 7月=文月 8月=
葉月 9月=長月 10月=神無月 11月=霜月 12月=師走
となります。そやった、そやった、て言う人も居るのでは?
山鵜だけ?  お恥ずかしい。
 で、今日から文月が始まります。なぜ文月と言うか?
諸説あるようですが、七夕に短冊に歌や字を書きそれに因み
文披月(ふみひらきづき)が転じたと言うのが有力との事。
ただ、時間軸で言うと七夕と言う行事が始まる前から文月
と呼んでおり、穂含月(ほふみづき)含月(ふくみづき)
つまり穂が膨らむ時期だからと言う説も。穂の膨らみを見る
月、穂見月からと言う説も・・・
月話休題
今回は久しぶりにケリの登場です。
この子、山鵜生息の周辺では珍しくも何ともない鳥ですが
地域差が非常に大きな鳥さんです。関東地方では絶滅危惧種
にしている県も有るとか。
a0143780_15075431.jpg
山鵜の自宅では夜中に時々ケリがけたたましく鳴きながら
飛んでいます。そばの畑で子育てでもしているのでしょうか。
 この時期は今年生まれの大きくなった幼鳥が沢山居ますが
こう言う成鳥に会えるとついついシャッターを押してしまい
ます。小雨降る早朝の田んぼでの出会いでした。
a0143780_15060327.jpg
黄色い嘴と脚、赤い目、グレー、黒、白の美しい模様です。
以前、東南アジアやインドでインドトサカゲリを何度か見た
事が有ります。けたたましさは、ケリ@日本の比では有りま
せんでした。
 おそらく環境が変われば直ぐに地元でも絶滅危惧種になって
しまう可能性が有るのでしょうね。
 少し見方を変える必要が有るのかもしれません。
たかがケリ、されどケリ です。

# by yamau-f | 2018-07-01 20:04 | ケリ | Trackback | Comments(2)