山鵜の野鳥草子

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誕生鳥と鳥言葉

この時期になると記事数が激減してしまう山鵜です。
特に、昨年と今年は尚更です。
何故か? 昨年は山鵜娘2号が出産の為に帰省、今年は
山鵜娘1号が出産の為に帰省、つまりアッシー君をやって
いるのでした。
 そんな中で久しぶりにチョコっと鳥撮りに出かけました。
久しぶりのデジスコ登場です。これと言う話題が無いので
お題目のお話。
 どこまでオフィシャルか分かりませんが、誕生鳥、鳥言葉
と言うのが有るようですね。今回登場のタゲリを調べると
1月27日の誕生鳥、鳥言葉はそよかぜのようなやさしさ、だ
そうです。奇しくも山鵜の9〇才の父親の誕生日でした。
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タゲリを撮るのも久しぶりです。
なかなかいい感じで撮れないタゲリ、今回もモデルとしては
ダメダメでした。なにぶん田んぼに居るのでお百姓さんに邪魔に
なってはいけないと注意していましたが、何と撮影よりも話し込
んでしまう事に(笑)話題はトラクターでした。
最近のトラクタはずいぶんスタイリッシュ、Y社のトラクターは
なんとフェラーリのデザインをしたデザイナーの作品です。
一度見てみてください。なかなか斬新なデザインです。
ところがお百姓さん曰く、デザインが仕事するんじゃないの、
こいつ(トラクター)耕すのは良いけど刃に付いた泥が取れない!
こういうとこ何とかしてくれんと・・・かなりストレスが溜まって
いるようでした。
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直接光が当たるとテカテカに、暗いと色が出ない、難しい鳥です。
しばらく居てくれるでしょうから、時間を見てまた出かけます。
そうそう、フェイスブックって言うのを始めました。全く使い方が
分からないのでほぼ放置、皆さんの記事を拝見させてもらっています。
記事が出来たら偶には投稿してみようかな・・・いつになる事やら。

# by yamau-f | 2019-11-15 19:41 | タゲリ | Trackback | Comments(2)

大きさ比べシリーズ開幕!

野鳥の名前にはオオ○○とか、コ○○と言った名前を付けられている
鳥が沢山居ますね。オバシギとコオバシギもその中の一つです。
でも同じ画像の中に入ってくれないとどれくらい大きいのか、どれほど
小さいのか分かりません。
 今回オバシギよりは出会えるチャンスの少ないコオバシギに出会えた
ので”大きさ比べシリーズ”を企画しました。シリーズと言う以上は続く
のが本来ですが、今回のみの短編です。ゴメン
先ずは、やはりオバシギvsコオバシギです。
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こうやって見てみると大小はっきりしますね。それにしてもコオバシギ・・・
普通の独立した名前を付けてやってくれれば良かったのに。次は、
ハマシギvsコオバシギです。”コ”と言われますが、ハマシギよりは大
きいのでした。
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では、オオソリハシシギvsコオバシギはどうかな?
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実はオオソリハシシギの大きさは結構個体差が大きく、幼鳥なのか、
♂♀の違いなのか・・・  右のオオソリハシシギはオオソリハシシギ
の中では小さいコオオソリハシシギだったのでした。
コオバシギ、実は山鵜は二度目の出会いなので会えて嬉しかったのです。
調べると、この子の移動距離もかなり長いようですね。

# by yamau-f | 2019-10-19 19:21 | コオバシギ | Trackback | Comments(2)

愛くるしい

さて、食べると美味しいと言われるダイゼンです。
この子と、ムナグロはとても似ていますが、学問的には
親戚関係なんでしょうかね?山鵜はもう一つ違いが分からず
海に居ればダイゼン、淡水に居ればムナグロにしています。
この子たちの♂の夏羽も綺麗なのですが、この色合いも好き
です。鳥たちには人間と思われていない山鵜は結構近くまで
行って撮影ができます。この時は、5mくらいかな?
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快晴、波穏やかにして風もなく最高の日和でした。
気持ち良すぎてこの子も寝たまま、偶に目を開けた時を狙っ
てパシャリ。何度も会った事は有るのですが、これだけ近いと
嬉しくなりますね。
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砂浜を歩く画の方が似合うと思ったのですが、青い海バック
青い空バック、これも有りかなと思い掲載しました。
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# by yamau-f | 2019-10-16 19:32 | ダイゼン | Trackback | Comments(4)

まさか

全てを確認したわけではありませんが、どうやら野鳥草紙
には初登場のようです。決してライファーではありませんが
・・・・んーーーーん、記事を書いたような気がするが(汗)
と言う事で今回はオオソリハシシギの登場です。
調べると渡りの移動距離は11000㎞とか・・・実はコオバシギ
の方がもっと長く、以前登場したキョクアジサシは50000km
だそうです。山鵜は1kmちょっとでもバスに乗るのに、彼ら
には頭が下がりますね。
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この日は30羽を超えるオオソリハシシギがやって来ていました。
出来れば赤味を帯びた夏羽に会いたかったのですが、幼鳥&冬羽
の地味な子ばかり。
 到着直後でお疲れなのか?はたまた山鵜が流木にしか見えない
のか、近寄っても、遠くから飛んできても5m程の距離で餌を
啄む始末。ちょっとは警戒しろよ!と言いたくなりました。
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春の海辺も良いのですが、秋の海辺は殊のほか快適でした。
この日出会った鳥は、他にオバシギ、コオバシギ、ミヤコドリ
トウネン、ハマシギ、キョウジョシギ、ミユビシギ、メダイ
チドリ、アオアシシギ、コアオアシシギ、キアシシギ、ソリハシ
シギ・・・・・結構楽しめました。
でも今週末は台風かな。
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秋の渡りが終わると入れ替わりに冬鳥たちがやってきますね。
今年の冬はどんな子がやって来るのでしょう。

# by yamau-f | 2019-10-11 20:05 | オオソリハシシギ | Trackback | Comments(0)

団子か、長もちか?

先日久しぶりに海に行って来ました。
釣り師の肩書(?)もある山鵜が海に行くとちょっと
気になるシーンが。ちょうど満潮だったのですが、結構
海岸そばでナブラや魚が跳ねていました。よく、ボラは
跳ねますが経験上ボラではありませんでした。
 鳥も気になるのですが、魚も気になる山鵜です。浜に
は追いかけられて逃げ間違い陸に飛び上がってしまった
小魚(カタクチイワシかな)があちらこちらに。
先ず飛び跳ねている魚の撮影をしてみました。記事に出
来る写真では無かったのですが、それは予想通りブリの
出世前のハマチとイナダの中間くらいの青物でした。
釣りたい、食べたい・・・と思いながら海を眺めていま
した。岸から5m程のところに1m以上あるエイが何匹
もウロウロしていました。やっぱり海は楽しい・・・
(鰤話休題)
この日は、アジサシの大きな群れが沖と岸を何度も往復
していました。うまく撮れませんが・・・
 そんなこんなしていると、沖から黒い塊が飛んで来ま
した。???ハマシギ?いやもっと大きい???
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多分知多半島方面から渡ってきたのでしょう。よくよく
見ると、ヒヨドリの団体でした。出発前のヒヨドリの
団体はテレビ等でも見たことが有りますが、到着寸前の
光景は初めて見ました。
 出発前の塊はヒヨドリ団子とも称されるらしいのです
が到着間際は横に伸びているのでヒヨドリ長もち、と言
ったところでしょうか。
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猛禽からの襲撃に備えるためらしいですが、見事に海面
すれすれ飛行でした。ここにハマチが飛び跳ねれば確実に
衝突です。ヒヨドリは留鳥と思っていますが、元々は
渡り鳥とか。
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岸に到着するとあちらこちらへと分散してきました。
数えてみると170~200羽程の団体でした。
偶然出会えた面白い光景でした。

# by yamau-f | 2019-10-08 19:37 | ヒヨドリ | Trackback | Comments(2)

ピーちゃんの一人旅

それは先週の事でした。
マンションの掲示板に”探してます”の手作りポスターが貼りだして
有りました。どうやら手乗りのセキセイインコを間違って逃がして
しまった、という内容。仲良くさせてもらっている家のインコでした。
 いなくなった翌日は会社を休んで辺りを捜索したとか・・・
山鵜も飼い鳥経験は豊富でこういう経験は何度かあります。ただ、
手乗りと言っても外に飛び出た小鳥が呼んで戻った事など有りません。
居なくなったショックに加え、それだけの関係だったのか、と言う
落胆も有り結構へこんだものです。
 翌日は山鵜も出勤までの間、辺りを見回しましたが何の気配も
有りませんでした。それどころか、結構近くにチョウゲンポウが
やって来てアンテナに止まりました。何と不吉な・・・
近くに同じインコを飼っている家が有るのでひょっとしたら出現
するかも、との山鵜のアドバイスでそのお宅にもお願いに行った
ようです。それから二日後、インコがいなくなった家から電話が
かかって来ました。行方不明の”ピーちゃん”が見つかりました!
ありがとう!と。
 顛末を聞くと、居なくなった日の内に警察にも届けており、警察
から連絡が有ったとのことです。道路を歩いているピーちゃんを
通行人が発見、手に乗って来たとか。自宅で飼おうとも思ったそう
ですが一応警察に届けたら・・・・めでたくピーちゃんは4日ぶり
に飼い主の元に戻ったのでした。
 それにしても、発見された場所は最寄りの駅から駅にして3つ
距離にして10km程離れた場所でした。手乗りの鳥は警戒心が
無いので、猫やカラスや猛禽等々に狙われるのが世の常、しかも
予想外の移動距離、3日間のピーちゃんの一人旅、聞けるものなら
どうしていたのか聞いてみたいものですね。
行方不明の手乗りの鳥が無事に飼い主の元に帰還したのは山鵜
にとっても初めての出来事で感動したのでした。
で、ピーちゃんとは全く関係なくキアシセグロカモメの登場です。
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海を捨てたカモメ、としてテレビで扱われたことも有るようです。
背景はローマ、フォロロマーノと言う遺跡です。
 ヨーロッパのカモメは全く人を怖がらず、カラス以上に横暴。
写真の子もこの後観光客からペットボトルの水をもらう始末。
既に遠征編は終了しているのですが、この子、日本では稀にしか出会
えないようですね。
山鵜は、カモメの種類には全く持って疎く、カモメはかもめから
卒業できる見込みは有りません。

# by yamau-f | 2019-10-02 19:41 | キアシセグロカモメ | Trackback | Comments(2)

よほど

ネタが無いのでしょう。シギチドリで連続して登場するのは
今回が初めてかもしれません。まあ、山鵜の好きなコアオアシシギ
なので許しますが・・・
 今回登場のこの子達、99%以上の確率で前記事と同じ団体です。
前回撮影ポイントから1kmくらいしか離れておらず、しかも同じ
9羽の団体です。さすがに1羽1羽の特徴や顔を覚えているわけでは
有りませんが、過去実績から見てもそんなに度々やって来る鳥では
有りませんからね。
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この子は山鵜好みの白さの際立った個体でした。今年は未だ
セイタカシギには出会っていませんが、足の長さと言うかスタイル
はこの子もスマートです。
 前記事の撮影と、今回の撮影には約1ヶ月ほど期間が開いています
が、居心地が良いのでしょうかね。前回はあまりの暑さで、全て
口を開けてハーハー言っていたのに。
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因みに、アオアシシギは英名がgreenshankつまり緑色の脛の鳥と
言う意味ですが、コアオアシシギはMarshSandpiperつまり沼地の
シギと言う英名で全くアオアシシギとは関係ありません。Small
Greenshankとはならないのですね。参考までに、オバシギはGreat
Knotつまり大きなオバシギ。コオバシギはRedKnot、つまり赤い
オバシギ一応関連した名前になっています。
山鵜はコアオアシシギを見つけると、うーーん、これはアオアシシギ?
と思ってしまうのですが鳥見人としては初心者以下ですね。英名では
全く違う鳥なのですから・・・
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沼地や干潟とは違い、澄んだ流れの有る川に佇むコアオアシシギ、
少し雰囲気が違います。この子は未だ幼さの残る幼鳥のように見え
ました。1ヶ月以上も滞在するのは、十分に成長してこれから直面
する太平洋?を渡りきる筋力を付けるためなのでしょうか。
いずれにしても旅立ちの時期はすぐそばに来ているのでしょう。


# by yamau-f | 2019-09-19 19:36 | コアオアシシギ | Trackback | Comments(4)

これじゃないのに

少し前の画像です。
タマシギを求めて田んぼを徘徊、まだまだ灼熱の田んぼでした。
何もいないので諦めて帰ろうとしたその時・・・・
 休耕田に8羽のシギを見つけました。なーんだ、アオアシシギ
か、と思いながらもカメラを取り出してスタンバイ。
?????
これってコアオアシシギでは?未だ未熟な山鵜はすぐに判別でき
ませんでした。
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例年コアオアシシギには出会えていますが、山鵜の好きな
コアオアシシギはこんなんではないんです。もっと胸元が純白
で・・・・要するに幼鳥とか、冬羽に換羽中とか色々あるので
しょう。
 おまけに激暑で陽炎ゆらゆら、頭ふらふら、今回は残念な出
会いでした。
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シギの中でも山鵜のお気に入り度はかなりハイレベル、もう少し
じっくり撮りたかったのですが暫しの滞在で旅立ったようです。
 

# by yamau-f | 2019-09-13 19:51 | コアオアシシギ | Trackback | Comments(2)

アオバト海岸

この時期の恒例になったアオバト撮影に行って来ました。
ここでの撮影でのポイントは、先ず天気、特に青空が必要
です。あとは潮汐ですね。干潮ではアオバトの着地点が
遠くなるう上に、絶好の磯遊びポイントなので磯遊び組が
磯に上がるのでアオバトが来なくなります(来るけど写し
にくい)。後はやはり適度に波が有った方が良いですね。
今回は朝の内はすべての条件が揃っていたのですが、時間
と共に雲が増え背景が明るすぎてアオバトがクロバトに・・・
それでなくても飛沫と同時に撮るとアオバトは黒くなり、
山鵜の腕では限界です。
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時には100羽近群れが飛び回り、かなり至近の上空を通過したり
向かってきます。この、向かって来るのを撮るのは兎に角難しい
のです。ましてオートフォーカスでは・・・新兵器活躍です。
 毎回そうですが、♂成鳥の姿は少なく、大半が若及び♀です。
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飛来時間帯は日の出直後から凡そ10時頃迄でしょうか。
何分この時期、まだまだ夏なので体力的にも限界です。
 おそらく同じ集団が何度も来るのでしょうね。
夏の暑さ対策のミネラル補給とか
夏の間は丹沢山系からやって来るようですが、冬になると南下
するようです。冬に出会うアオバトもこの中に居るのかも
しれませんね。
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毎回、もう一度は行きたいな、と思うのですが年に1回の
ペースです。昨年は上空をオオグンカンドリが飛んでくれた
のですがそういうサプライズは有りませんでした。
 ツバメの塒入りによく似た感覚での撮影を楽しめました。
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運が良ければ後ろに富士山が入ってくれるのですが今回は
残念ながら見えませんでした。
 光加減で綺麗な緑色が映えてなかなかいいもんです。
今回も新兵器での撮影でしたが、やはり飛びものには威力を
発揮してくれました。
コミミズクの撮影の時に有ったらなーーーと思った次第です。
そろそろデジスコ、一眼の再登場もしてもらう予定です。

# by yamau-f | 2019-09-09 19:23 | アオバト | Trackback | Comments(2)

一転して

前月のほのぼのとした鳥たちの画像から一転して
野鳥たちの現実のお話です。
 今季も恒例のアオバト遊びに行って来ました。
運よく朝は晴れたので今年も楽しめました。
 当地には毎日通う常連から、山鵜のような遠征
組まで様々。コンデジ、携帯撮影から大砲まで、
近くから、少し離れたところから撮影する人など
色々です。波に被る瞬間を狙う人、飛翔姿を狙う
人、バックの海や船とのコラボを狙う人、ハヤブサ
の襲撃を狙う人などなど。
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山鵜は年に一度か二度のチャンスなので綺麗に撮れれば
それでいい、スタイルです。この日は、3時間ほど粘った
のですが、ハヤブサが二度登場、あまりの速さに気が付い
た人も少なかったようです。1回目の襲撃は空振りに終わ
ったのですが、2回目は・・・
 偶然目の前での出来事、こういう時でも新兵器は捕捉
してくれていました。
2羽いたアオバトの内、♂成鳥は難を逃れましたが、若は
残念ながら犠牲に。上の写真は襲われる直前の画像です。
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襲撃された瞬間の写真です。証拠写真ですがこのシーンに
気が付いたカメラマンは数名の一瞬の出来事でした。
 この後ハヤブサは獲物をぶら下げて沖に向かって飛んで
行きました。
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アオバトには可哀そうなシーンですが、これが自然界なの
でしょう。襲ったハヤブサもまだまだ成鳥ではなく若い
個体でした。
 
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その後、獲物をぶら下げたハヤブサは森に向かって引き返し
て行きました。今回も出張ついでの鳥見だったので新兵器
での撮影。上を見ればきりがないですが、十分楽しめました。
 特に、飛びもの捕捉能力は素晴らしく、昨年までと飛翔姿
の成功率は数段、いや数十段上がりました。削除に迷うほど。
コミミズクの時にこのカメラが有ったらなー・・・と思った
次第です。
 次回はアオバトに登場してもらおうと思います。

# by yamau-f | 2019-09-05 19:18 | ハヤブサ | Trackback | Comments(2)

遠征 号外編

早くも号外です。理由はいくつも有ります。
1.ほかにネタが無い
2.掲載を忘れていた
3.暑い
4.・・・
今回はArctic Tern,キョクアジサシです。
何でキョクアジサシと言うのか、調べてみました。
なんと、北極と南極を行き来するアジサシのようです。
鳥類の中でも飛びぬけて移動距離が長いようです。
と言う事は、ここは繁殖をするためにやって来る貴重
な場所なのでしょう。
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見るからに気の強そうな鳥ですが、この時ももう少しで
頭をつつかれるところでした。彼らも必死なのでしょう。
一ヶ所に数百の群れで居り小競り合いはしていましたが
それなりに秩序は守っているのでしょう。
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山鵜は上手に撮れませんが、アジサシの飛翔の姿は
素敵です。いつかは綺麗に撮ってみたいです。
 両極の夏をめがけて移動するという事は、この子達
の一生はほぼ白夜か日没が22時くらいの昼の長さです。
 頭が回りませんが、移動中はそれなりに夜も有るの
でしょうが、時差ボケは無いのかな・・・
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以前、関東地方に登場したような記憶が有りますが
山鵜は見ても分からないかもしれません。
コアジサシ、アジサシ、オニアジサシ、オオアジサシ
今回出会ったアジサシは5種目かな。
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この子もあと数ヶ月経ったら南極方面に旅立つのでしょうか。
我々には想像もつかない試練ですね。子育ての時間ぐらい、
お花畑の楽園でのんびりしてもらいたいものです。
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遥か北極方面を眺めるキョクアジサシは何を思う・・・
今回の遠征では他にオオハシウミガラス、フルマカモメ、ミツユビ
カモメ、ヨーロッパヒメウ、コケワタガモ、ホンケワタガモ、ミヤコドリ
等々、沢山の野鳥に出会いました。
どの鳥も日本で出会う鳥たちとの距離より近く感じたのは山鵜だけ?
鳥見の大先輩が今夏カムチャツカ方面、極東ロシアに遠征されて
様々な野鳥と出会い、またもう一人の大先輩は40日以上に及ぶ北の
大地を含む大遠征に行かれ素敵な作品を切り取られています。
今回の山鵜の遠征は、鳥見鳥撮りは20%、観光が80%の旅でした。
いつかは更にどっぷりと浸かった鳥見にも出掛けたいと思ったので
した。

# by yamau-f | 2019-09-01 19:45 | キョクアジサシ | Trackback | Comments(4)

いつかは会いたかった夢の鳥

少し大げさなタイトルです。
ニシツノメドリ、Atlantic Puffin,一般的にはパフィンの
名前で知られている鳥です。以前から知っていた鳥で
NHKでも登場したコミカルな顔をした野鳥です。
いつかは会いたい、いつかは撮りたい、と願っていた夢
をついに叶える事ができました。時期的に、天候的に、
当日にならないと船が出るかも分からなかったのですが、
運よく最高のコンディションで出かけることが出来ました。
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この時はまさに繁殖の真っ最中。口いっぱいに小魚を咥えた
パフィンが飛び回っていました。この子たち生まれてから
数年は一年中海上生活をするようですね。つまり、山鵜が見た
この子達の中には巣立ち後数年ぶりに上陸した子も居るので
しょう。冬場、北の大地に行くと運が良ければ会う事が出来ま
すがスケールが違います。
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ほとんどが海上生活なので、離陸、着陸、歩行、全てが下手
です。その姿がコミカルで人気が高いのかもしれません。
とにかく可愛く愛くるしい鳥ですね。
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パフィンの繁殖時期と島の花の時期が同じため、野鳥の楽園
は花の楽園でもあります。こんな場所がそばに有ったら、山鵜
はアカショウビンでも、コマドリでもなく、この子一筋だった
かもしれません。
 表情、色彩、姿、可愛いですね。また行くかも・・・(汗)
ただ、遠すぎます。とにかく遠すぎます。
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きびなご?コイワシ?を口いっぱいに頬張って勢いよく飛んで
来るのですが着地が本当に下手。着地後はよちよち歩きで
巣穴に潜っていきます。中には可愛い雛がいるのでしょう。
小魚を咥えてくる親だけでなく、結構脂ののったイワシを1匹
くわえて来る親も居ます。雛が大きくなっているのでしょうか。
それにしても生きている小魚をこういう風に捕まえてくわえる
技もすごいですね。
 山鵜はたまーーーに食べるテッサはこういう風にお箸でゲット
します。周りからはブーイングですが・・・
長らく投稿した山鵜の遠征編、今回で取り敢えず終了です。
号外は有るかもしれません(笑)
そろそろシギチのシーズン到来です。ただ、遠征の余韻がまだ
残っている山鵜です。


# by yamau-f | 2019-08-26 20:19 | ニシツノメドリ | Trackback | Comments(5)

天国と見るか、地獄と見るか

今回の登場は、Northan Gannet。シロカツオドリです。
島に接近すると、アンモニアなのか何なのか分かりませんが、
特有の香りが漂ってきます。それを臭いと思うのか、臨場感
が有ると言うのか・・・
昔、カブトムシを採りに行くと、目的の木に近づくと、樹液
と言うのかそれが発酵したというのか、芳醇な香りが漂い
ワクワクしたのを思い出しました。人によっては耐えられない
悪臭なのでしょうね。
 今回の島に近づいた時、山鵜には野鳥天国!と感動したの
ですが人によっては地獄なんでしょう。
なんせこの島、はるか数キロ先から見るとほぼ真っ白な島で
した。近づくにつれて、その白さはシロカツオドリそのもの
でした。何万羽居るのでしょうか、未だに目に焼き付いて
います。
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この時期は繁殖期のようで、一生懸命巣材を集めていました。
わかめ?昆布?ひじき?とにかく浮遊している海藻を集めて
いました。いくら気温が低いと言っても、こんなもんを巣材に
して何万羽もいたら他の鳥たちは簡単には寄り付けませんね。
この子、年に一個の産卵で大事に雛を育てるようですね。
まあ、場所的に一個以上は場所が無いでしょう。
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カツオドリにも何種か居るようですが、分布を見ると先ず日本で
お目にかかる事は少ないでしょうね。シロカツオドリはね。
出来れば狩りをするために海に突っ込むシーンを見たり、撮りた
かったのですが欲を言うとキリが有りません。
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この子独特の求愛シーンも見たかったのですが、なんせ数が多く
山鵜の下手な鉄砲数打ちゃあたる・・・的撮影では今一の写真
ばかり。全く感動が伝わりません。
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海上では10羽前後の集団が何度も並んで飛んでいきました。
カモメよりも鵜の飛翔姿に近いように思えました。
二度と会う事が有るのかないのか、全ての時間が山鵜にとっては
夢のようなひと時でした。
次回は遠征最終編です。

# by yamau-f | 2019-08-24 20:05 | シロカツオドリ | Trackback | Comments(0)

そろそろ海へ

遠征シリーズもあと数件の記事で終了します。引っ張りすぎて
山鵜が飽きて来ました(笑)
終盤は、本来の遠征目的の海編です。当地は基本的には晴れる
事は少なく、おまけに7月と言っても寒く、装備を考えたり、
本来の目的の娘夫婦&孫に持って行く離乳食やその他諸々の荷物
を考えると、とてもじゃないけど普段の三脚やカメラは使えず
。既にスーツケースは満タンで、これを削ってカメラ等の機材を
持って行く事はさすがの山鵜にも出来ず・・・
 どさくさに紛れてお散歩カメラとしてプロカメラマンのY先生
にも相談しSONYのRX10を携えての遠征でした。
 24㎜~600㎜、ネオ一眼と言うカテゴリーらしいですが、中々
のカメラで欲を言えばきりがないですが十分と言うか十二分に
山鵜を満足させてくれました。
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ハシブトウミガラス、でいいのでしょうか?Guillemotと呼ばれる
海鳥です。黒い顔の野鳥は苦手です。目が見えなくなるので・・・
この子、一応目は見えていますね。
 
a0143780_16181782.jpg
この画面だけでおそらく400羽前後は写っていると思います。
ツバメの塒入りもそうですが、こんなに沢山居るとどうやって
撮ればいいのか全く分かりませんね。
 それにしてもこれはごく一部の切り取りです。
凄まじい数の鳥たちに言葉を失った山鵜なのでした。

# by yamau-f | 2019-08-20 19:17 | ハシブトウミガラス | Trackback | Comments(0)

ところ変われば

この子には数度日本で出会っています。全て冬場、ムクドリと
行動を共にしていました。一応日本では珍しい鳥ですね。
数が少ない珍鳥(稀鳥)ではなく、日本では珍しい珍鳥なので
しょう。当地では、大きな公園に行くと日本のムクドリ並みに
沢山居るのでした。
 今回登場する子たちは公園ではなく、海沿いの岩礁地帯でした。
アオバトと同様に、定期的に海岸にやって来て多分海水を飲んで
居るようでしたね。ミネラル補給かな?
a0143780_15051287.jpg
この子には夏羽仕様が有るようで、冬場に出会った子たちとは
色合いが違いました。ハギマシコみたいな感じかなー(未見
ですが・・・)。当地のバーダー達もきっとカメラを向けることは
少ないのでしょうね。山鵜がムクドリをあまり撮らないように
ね。
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山鵜、今までに何種の鳥たちに出会ったことが有るのか、数えた
事が有りません。おそらく、大した数では無いのでしょう。
今回の遠征で出会った鳥たち、ライファーと呼ぶのかな?
ライファーの定義って何なのでしょうかね?初めて出会った鳥
をライファーと言うのか?日本限定なのか?
時間の有る時に数えてみます。数だけ稼ぐなら、遠征すればほぼ
80%以上はライファーかな。
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この時期はどこへ行っても繁殖期(南半球は違うのかな)
親鳥が若鳥達と行動を共にしていました。雛だけ見たら、
ワッ!メグロヒヨドリ!と思ったかもしれません。
どの鳥もそうですが、巣立ち直後は親より大きいかも。
ですね。

# by yamau-f | 2019-08-17 19:04 | ホシムクドリ | Trackback | Comments(0)

かなり広範囲に分布

今年はクロツグミに出会えずに夏鳥シーズンは終わりそうです。
そんな山鵜を慰めるようにひょっこりと現れたクロウタドリ。
二回目の登場で、前回は上海でお目にかかりました。
調べると世界中広範囲に生息している様で、英語ではblackbird
と言うようです。米語でblackbirdはムクドリモドキとのこと。
ビートルズの歌にも登場し、親しまれているようです。
クロツグミー白色=クロウタドリですね。
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今回の遠征は凡そ2週間、欧州を回ってきました。学生時代の
北海道放浪の旅20日x4回以来の長旅です。
 毎回旅に出ると何かあるのですが今回も話題満載でした。
ローマでは見事に地下鉄でスリに会い、ローマの警察にも行き
ました。それにしても見事な手口(汗)。やはり、日本人で
山鵜のようにボーっとしたおじさんは格好のターゲットとか。
警察にはキッチリと日本語の被害届が有り、手続きはとても
簡単、他にもポーランドや他国の被害者が順番待ちの状態。
よく言えば日本は平和で安全な国、それが海外では仇になって
しまうのかもしれませんね。
これから行かれる方は本当に注意してください。財布はパンツ
の中に入れないと防げないかも・・・。更に、ホテルでは変換器
を使ったにもかかわらず山鵜女が持参のドライヤーを使った瞬間
ショート&火花 もう少しで山鵜女の頭が鳥の巣状になるところ
でした・・・更なるエピソードはまた改めて(笑)
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この子は恐らく♀でしょう。正面から見るともう少し分かりやすいのですが。
# by yamau-f | 2019-08-15 19:20 | クロウタドリ | Trackback | Comments(0)

ようやく野鳥らしい野鳥が

新たなネタが出来るまで引っ張りましょう!
今回登場する鳥は正真正銘の野鳥?ヤドリギツグミ
です。クロウタドリの♀に似ていますが、見比べると
一目瞭然です。正面から見た感じは、トラツグミとよく
似た模様ですが、明らかにこの子の方がスマートです。
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シーズンが変わるともう少し装いも変わるのかな?
と思い調べてみましたが、年がら年中ほぼ同じようです。
はっきり言って、地味です。
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粘りよく探せば他の子も居たのでしょうが、時間切れ
でした。それにしても、ここまで遠くにやって来ると
カラス、スズメ、ドバト以外は全て初見の鳥だらけです。


# by yamau-f | 2019-08-13 19:28 | ヤドリギツグミ | Trackback | Comments(6)

そろそろ新鮮な話題が

山鵜の悪い癖ですね。シリーズを引っ張りすぎました。
まあ、新たなネタが無いので良いのですが、記憶が若干
覚束なくなってきました。間もなくシギやチドリの登場
が山鵜を救ってくれることでしょう。
 それにしても、時にはタマキチと呼ばれるほどタマシギ
を追いかけたシーズンも有るのですが、とにかくタマシギ
が居なくなりましたね。悲しくなります。
 と言う事で、遠征編、ハイイロガンの登場です。
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分布から行くと、この子は野鳥(笑)かもしれませんね。
沢山居ました。
 この場所は、越冬場所でも避暑地でもない中途半端な
場所です。ただ、北半球なので四季はあり、日本と同じかな。
真冬にも行ってみたいが・・・
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次回からは小鳥編かな

# by yamau-f | 2019-08-11 18:32 | ハイイロガン | Trackback | Comments(0)

まだまだ続く遠征編

この子も調べてみるとアフリカがホームのようですね。
確かに、エジプトと言う国の名前が付いているのに、ホームが
アジアではおかしいですから。
アフリカでは集団で居るようですが、当地でも集団でいました。
世代交代も進み、長年にわたり居ついているのでしょう。
性格は獰猛で、時には他のカモを襲うことも有るようです。
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遠征地に行くと何もかもが目新しく、居る鳥全てが初めてお目に
かかるものばかり。当然スズメも居るのですが、少し配色が違うし
カラスも居ますがちょっと違う。
 面白かったのが、結構内陸でもカモメが日本の都会のカラスの
ように飛び回っていましたねー。カモメと言うと何だかイメージが
良いのですが、カラスより数段お行儀が悪い上に、人間との間に
キープする距離が短く、ウンチも良くするので厄介です。早朝から
大きな声で鳴くし・・・
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あと、当地で気になったのがアマツバメが街中を沢山飛び回っていま
した。レンタカーで移動しましたが、鳥のウンチの付着確率は日本の
10倍以上かも(笑)
 

# by yamau-f | 2019-08-08 19:03 | エジプトガン | Trackback | Comments(4)

夏のカモシリーズ終了

今回で夏のカモシリーズ(いつの間にシリーズ化したのか?)は
終了です。最後に登場するのはクビワコガモ。この名前に辿り着く
のも結構大変でした。コガモと呼ばれるのはなんででしょうかね。
Tealと言うのがコガモと言う意味ですが、コガモはコモンティール
なので普通のコガモ、トモエガモはバイカルティールと言うので、
バイカル湖周辺に居るコガモ?Tealと言うのは、色から来ている様
で、強いて言うと青緑色を言うようですね。この子の英名は
Ringed Tealと言うようです。つまり、クビワコガモなのかーー
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この子達も数羽のペアが居るようで、おまけに繁殖もしているよう
です。見た感じは、トモエガモx2+コガモ÷3みたいな感じか
な?(意味不明)
今回登場した5種のカモたち以外にも、色々と居たのですが今回
はこれにてカモ編は終了です。
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今まで登場したカモの中では山鵜のお気に入りの色彩です。
それにしても、世の中にカモって何種類いるのでしょうかね。


# by yamau-f | 2019-08-05 20:16 | クビワコガモ | Trackback | Comments(0)

この子はネイティブかな

今回の記事もカモです。ツクシガモ、山鵜も冬場に数度会ったことが
有ります。分布を見ると、この子はネイティブな池の住人なのかも
しれません。カモ=冬と言う固定概念が有るので、しっくりしません。
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カモって夏場でも居るんですね(笑)カルガモしかいないと思って
いました。夏と言っても、当地はそれほど暑くも無いので、カモ
には住みやすいのでしょう。
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カモが目的の鳥見では無かったのですが、次から次へと面白いカモ
が登場してくれたので嬉しい悲鳴でした。
さて、次回は何が?

# by yamau-f | 2019-08-02 21:33 | ツクシガモ | Trackback | Comments(0)

ついにネタが切れました

今月最後の記事はやはり赤いカモです。アカツクシガモ、山鵜も
一度は会いたかった@日本野鳥です。赤いカモがそれほど沢山居る
分けでもないのにこれほど続くとは・・・ 偶然です。
けど、今回でネタ切れです。
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これもきっと篭脱け?いや、居つき?前記事含め、篭脱けでも
居つきでも、迷鳥でもいいですね。人工の鳥でないことは確か
ですし、繁殖もしているようです。
 この子は、寒い時期の湖か干潟、雪原に居るイメージですが
チョット趣が違います。
どう見ても赤くはないと思うのですが・・・
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さてさて山鵜の遠征編ですが、おそらくまだまだ続くと思います。
本命は何かな?ワクワクします!(意味不明)

# by yamau-f | 2019-07-31 20:02 | アカツクシガモ | Trackback | Comments(2)

やっぱり鳥は鳥

今回も篭脱け?かな。でも@自然の池です。当然ケージも何もありません。
赤いシリーズは終わったのに未だに赤い子が続きますね。
野鳥業界では赤いものを、ベニ、アカ、と表現しますね。基準は有るの
でしょうかね。それにしてもベニバシカモってずいぶん安直な名づけです
ね。この子も、この名前に辿り着くのに苦労しました。
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赤い嘴とか、黒いカモとか、・・・ビックリするのは、名前はどうであれ
見事にどんな鳥にも和名が付いていますね。すごい、と思いました。
この子は主に南米に居るとのこと。福岡の動物園にも居るようです。
 日本に来たことは有るのでしょうかね。
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さて次回は何が登場するでしょうかね。
やはり赤いカモのような気がします。

# by yamau-f | 2019-07-29 20:24 | ベニバシガモ | Trackback | Comments(2)

篭脱け、動物園、でも鳥は鳥

あれは篭脱け、これは動物園の撮影、、、我々業界では少し野鳥とは違う
カテゴリーとされていますね。山鵜もそうです。ソウシチョウ、ガビチョウ
コジュケイ、、、少し冷めた目で見てしまいます。
 今回登場のこの子、分布から見ると迷鳥or篭脱けでしょう。ただ、ケージ
の中にいるわけではなく普通の池に居るのでした。しかもペアで。
前記事で赤いシリーズは終わっているのに、偶然にも赤い子の登場です。
そういう意味では未だ赤い子は登場するかも・・・
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この時期はこんな色彩ですが、冬になるともう少し装いは変わるのかな。
日本でヒドリと言うと、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、ぐらいしかお目
にかかりません。ワキアカヒドリ・・・この名前に辿り着くのは中々
大変でしたが、間違いはないと思います。
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山鵜の遠征編、第一弾はこの子の登場です。さて、どこまで続くかなーーー
# by yamau-f | 2019-07-25 19:24 | ワキアカヒドリ | Trackback | Comments(4)

赤いシリーズ2019 第三弾 また来年会いましょう

山鵜の野鳥撮影経験上最遠の遠征から今週帰ってきました。
と言うと、大袈裟ですね。旅行の途中にちょこっと寄り道
したのですが、その成果は追々記事にします。
 そんなことも有り、第三弾が遅くなり、若干間抜けな感じ
になってしまいました、赤いシリーズです。
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峠の途中にある昔遊歩道だった場所の杭にコマドリらしき
新鮮なウンチを発見し、しばらく待ってみました。
 予想的中!!!ソングポストでした。
こういう出会いは嬉しいですね。滅多にありませんがー
もはや新緑から深緑になっているであろうコマドリの森、
雛も育ち今頃はどうなっているのかなー
 今季の山鵜の赤い子シリーズはこの記事で終了です。続編
は多分無いと思います・・・多分。
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今年はアカショウビンにも一応出会え(満足度67%)、コマドリ
にも出会え(満足度73%)まずまずかな。
 他の夏鳥との出会いは少なく、満足度13%程度です。この数字
に根拠は有りません。

# by yamau-f | 2019-07-19 20:43 | コマドリ | Trackback | Comments(0)

赤いシリーズ2019 第二弾 あらこんなところに

コマドリ探し・・・当然ですが先ずは囀りを頼りに
探します。当然、標高や過去の実績は外せません。
囀りは早朝が一番よくて、日中になると疎らになって
しまい難易度アップです。
 時には笹薮を雪中行軍(?意味不明)することも
有ります。コマドリ探しの最も大事な条件は、何より
も無風である事。いくら慎重なコマドリでも、藪の中
を移動している時の音は消せません。
山鵜、この音を頼りに探します。
ただ・・・・時々、コマドリごときではない音がする
事が有ります。そんなときは、速攻でその場を退散で
す。ウグイスやコルリ、アオジと違いズルズル音はヘビ
、がさごそと大きい音はアナグマとか、それより大きい
時はその場にいないので何か知りません(笑)
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かさっつ、こそっと・・・ ワクワクして待っていると
思いがけない場所でコマドリの登場です。
あらこんなところに!って感じですね。
人気のない山道にはコマドリ、キビタキ、ルリビタキ、
オオルリ等々が登場してくれます。やはり餌が探しやす
いのでしょうか。雨上がりの山道にはヘビは付き物です。
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コマドリにもいろいろと性格が有り(多分意味が有るのだと
思いますが)、とにかくソングポストで歌う子、藪の中の
外から見えない低いソングポストで歌う子、偶に枝に止まっ
て歌う子、色々います。画的にはソングポストが良いのです
が、自称コマドリアン(ちょっと臭い果物みたい・・・)の山鵜
としては違った画も欲しいですね。
こういう場所での撮影、嫌いじゃありません。
欲を言うと、この子、まだ若すぎます。来年会いましょう。

# by yamau-f | 2019-07-09 20:21 | コマドリ | Trackback | Comments(4)

赤いシリーズ2019 第二弾 水も滴る良い男

水がらみのコマドリが撮りたくて今年の一つのテーマ
にしていました。基本的にはコマドリは流れの有る
川、小川、湧き水周辺にいることが多く、そばに水
の有る風景は有るのですが、中々絡んでくれません。
所謂水場では、日に数度の登場なので、それを待つ
根気が山鵜にはありません。今回の水場はどちらかと
言うと餌場ですね。たまに♀も登場したので、営巣
場所も近かったのかもしれません。
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うーーーん、ちょっとイメージと違う水絡みですね。
水の有る風景、とか言うと聞こえがいいのですが、
こういう場所のこの時期は、むし、ムシ、虫・・・
ブヨだかブユだか知りませんが鬱陶しい限り。
ここにメマトイが参加するとイライラはピークですね。
山鵜、山に入る時はスーパー森林香と自家製ハッカ油
は必需品ですが、効果が有るのかないのか分かってい
ません。
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まずまずのシチュエーションだったのですが、これは
やはり山鵜の腕の無さですね。もう少し撮りようが有
ったのでは、と思っています。
 こんなところに急にとまられると、山鵜はパニック
です。残念
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これもまーまーご希望に近い場所の登場です。
コマドリの向きがもう少し上を向いてほしかった。
今回もデジスコと一眼の二刀流での出撃ですが、
いっときよりもデジスコを使用する頻度が減った
ような気がします。あちこちのフィールドでも
デジスコ派は大幅に減りましたね。
 ただ、デジタルを使うのに、アナログ的な撮影
手法が何とも心地よいので山鵜はまだしばらく
デジスコも使うと思います。
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ここも湿地。手前に見えてるのはヤマワサビ。
可愛い白い花を咲かせていたのですが、画面には
入りませんでした。ヤマワサビ、っておいしそう
ですね。刺身が食べたくなりました・・・
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水がらみシリーズのラストは、おなじみのぶれ囀り
シーンです。山鵜のブログにはコマドリの後ろ姿が
よく登場するのですが、違った意味でコマドリらし
いと思っています。
 さて、次回のコマドリはどんなのが登場するのか、
山鵜にも分かりません。

                     つづく

 


# by yamau-f | 2019-06-29 20:15 | コマドリ | Trackback | Comments(4)

赤いシリーズ2019 第二弾 ボチボチいこかー 

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引っ張って引っ張って続けたアカショウビンシリーズも
ネタが切れ、コマドリには悪いですが、ようやく第二弾
のコマドリ編の開幕です。
 今年も愛想の良いコマドリに出会う事ができ、想像を
絶する枚数の写真を撮った山鵜です。ただ、5年前の写
真と見比べてなーんにも変化の無い写真に凹んでいる
山鵜です。
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この子には昨年も会えたような気がします。少し男前度が
上がったような気がします。来年にはもう少し胸元のグレー
が濃くなっていることでしょう。
 今年は例年と少し時期を変えていったのですが、少し思惑
は外れました。五月初旬の低温はアカショウビン含め野鳥界
には少なからず影響が有ったのかもしれません。
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新緑のイメージの写真を期待したのに・・・新芽が赤いと
チョット違いますね。秋みたい・・・
おまけに背景が明るく鳥が暗い、運なのか技なのか。
コマドリもこれぐらいの大きさの方が品が有りますね。
山鵜の写真はどれも大きすぎて、ビビッド感が有りません。
梢で囀るコマドリとは違いすぎます。
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このポイントはコマドリのお気に入り、数時間待っている
と必ずやって来てくれました。お利口な子です。
他の枝に止まってほしいのに、思うようには行きません。
贅沢を言うと、バックがあきませんなー
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今回の最後の写真は定番の囀りブレ写真です。
そろそろ新たな芸風@コマドリを考えないといけません。
しばらく赤いシリーズ第二弾が続くと思います。
                             つづく

# by yamau-f | 2019-06-24 18:41 | コマドリ | Trackback | Comments(4)

夏至になりました

暦の上では今日が夏至、日中の長さが一番長い日ですね。
では日の出時間、日の入時間は?と言うと、思っている
のとは少し違うようです。
奈良市で調べると、最も日の出時間が早いのは6月8日~
18日の4時43分、日の入が遅いのは6月20日~6月23日
の19時15分でした。秒単位ならもう少し変わるのでし
ょう。日中の長さは6月20日~23日が14時間30分で最
長でした。従って、6月22日が夏至でいいんですね。
ここで疑問が・・・
奈良市って盆地ですよねー 日の出、日の入ってどうな
るのでしょうか?海もないし、標高も少し大阪より高い
・・・詳しくは調べていませんが、きっと緯度や経度で
決まるのでしょうね。我が家からの日の入は生駒山に
沈むのでかなり早い時間だと思います。
夏至話休題
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長々と引っ張った山鵜の赤いシリーズ2019第一弾
アカショウビン編(大袈裟すぎ)今回で終了です。
撮れる時に撮れ!来季会える保証も、撮れる保証も
無いので良しとしましょう。
 キョロロロロロロロロ・・・・いつまでも聞いていたい囀り
です。
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掲載している写真は基本的には全身が見えていますが、
そんなに甘いものではありません。葉に隠れたり、枝に
隠れたり、後ろ向いたり・・・
居る時も、居ない時も、撮っている時も、撮っていない
時もとにかくストレスのたまる鳥さんです。
撮影後はまさしくクタクタです。
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獲物を狙う場所も様々です。ヤマセミや猛禽のように
機敏な動きをする獲物では無いので、餌採りの難易度
は高くないと思いますが、餌は様々です。
こんな安定の悪いところからでも狙います。
山鵜女は赤い子では、アカショウビンよりコマドリが
好きなようです。理由は餌がグロテスクすぎる、と言う
のも一因とか。今までに見た餌は、モグラ、ムカデ、ヘビ
カエル、イモリ、セミ・・・カケスとほぼ同じ。カケス
は偶にクリとか木の実を食べますがアカショウビンは
ゲテモノ一直線ですね。
 さて次回からは赤いシリーズ第二弾です。いつからスタ
ート出来るか未定です。

# by yamau-f | 2019-06-22 19:56 | アカショウビン | Trackback | Comments(0)

気が付くと15年

気が付くとこの時期はアカショウビンとコマドリに全てを捧げて
(大袈裟)15年になります。つまり、冬場からヤマセミに全て
を捧げ、春から初夏にかけて赤い2種にすべてを、つまり他の鳥
は全く相手にしていません・・・(ウソ)。
 初夏の冬の大地にも行きたいのですが、長期休暇は取れないの
仕方ありません。
 過去にも沢山アカショウビン記事を書いていますが、かなりの
割合で言い訳や愚痴のオンパレードです。望みが高いのか、単に
進歩が無いのか、自分で見ても恥ずかしくなります。
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今年はGWに寒気?の影響でかなり温度が下がったので、全体に
鳥たちの活動も遅れ気味と思っていたのですが、その後の高温
続きで木々はアッと言う間に夏模様です。もう少し芽吹きの感じ
を期待したのですが遅かった。
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今年は撮影は出来ましたが、例年に比べると個体数がかなり減った
ように感じました。環境の変化?
 ただ、とてつもなく広い森の中で人間が入れる場所なんてたかが
しれています。そんな状況で環境・・・なんて事を語るのは人間の傲
りかもしれません。強いて言うなら、例年の地域では個体数が減っ
たと言うことでしょう。
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次回でアカショウビンシリーズは終了です。
特ダネは有りませんから悪しからず。

# by yamau-f | 2019-06-13 19:14 | アカショウビン | Trackback | Comments(2)