山鵜の野鳥草子

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最近あまり聞かなくなりましたね、躾。
こんな山鵜でも小さい頃親から躾けられたものです。
人に迷惑をかけるな
噓をつくな



人間の世界だけかと思っていたのですが
鳥の世界にもあるようですね。
この日、タマシギ親子にその光景を見せてもらいました。
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子供たち3羽が♂親から餌をもらっていました。
餌は主にタニシやヤゴが多かったですね。
どの鳥たちも同じですが、雛たちの成長は
日を追う毎に大きさに差が出てきます。
強いもの(大きいもの)は餌の獲得が早く
更に差が広がっていくのは当然です。
 この時は、中サイズの子がヤゴをもらったのですが
大サイズの子がそれを横取り・・・
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その様子を見ていた♂親は(怒)のようでした。
ヤゴを奪い取った大サイズの雛に猛然とアタックです。
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このポーズは威嚇のポーズです。
今までに、イタチが出没した時やケリが近付いた時に
見たことがあります。
この時は大サイズの雛に威嚇、つまり叱っているのでしょう。
気が付かずにヤゴを奪おうとする大サイズ雛は・・・
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お父さんタマに上から乗られ厳しく叱られたのでした。
育雛中の鳥の観察といえばツバメ位しかありませんが
こういうシーンはあまり見たことが有りませんでした。
まさに、躾なのでしょうか。
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人間の世界では、ここまでやると虐待になるのかな?
山鵜世代ではある意味当たり前の親の躾でした。
確かに怒られるのは兄弟喧嘩が一番多かったかも(笑)
 何気なく給餌をしていると思っていた野鳥の親子、
実は親は考えながら育てているんだなー、とちょっと
感動したのでした。


by yamau-f | 2016-09-29 21:29 | タマシギ | Comments(6)

鷹の渡りデビュー!

以前から行きたいと思っていた鷹の渡り観察ですが
ようやく今年実現できました。
天邪鬼ではないのですが、自分のポイントを探したくて
ネットなどで調べ、地図と睨めっこした結果、気になるポイントを目指しました。
現地に到着しても当然バーダーは誰もいません。
場所決めて待つことに
来るのか来ないのかも分からない上に曇りがちの天気で
トビなのか、鷹なのか、も分からない状態でした。
おっ?・・・?  トビ?という感じでやり過ごしたのですが
しばらくすると遠方にいくつかの鳥影が!
あっ!鷹!
自分なりに推測した場所での出会い、嬉しかったですね。
ただ、高い、曇ってる、・・・
有名な場所はこんなんじゃないのでしょうね。
何度も鷹柱も見せてもらいました。
取り敢えず写した写真のマシそうなのを一挙掲載します。
ハチクマが多かったように思います。最初は2~300羽くらいと
思いましたが、よくよく考えると数百は飛んだでしょうか。
観察時間は5時間ほど。隣県でも会えるのですねー

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撮影には機材、腕ともにまだまだですね。
天気のいい日にもう一度行ってみたいです。
来年かなー

by yamau-f | 2016-09-26 21:28 | ハチクマ | Comments(2)

リベンジ成功!

約三年分のデータを失った中には、諦めきれない写真が沢山あります。
MFでのコアオアシシギもその一つ、ようやくそのリベンジを果たすことが
できました。場所はMFではありませんが、自力発見での6羽の出会い、
嬉しかったー。
以前の記事にも書いていますが、山鵜はこの子の胸の白さが好きなんです。
コルリと同じ白さです。
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これと言った特徴はないのですが、アオアシシギ+セイタカシギ÷2
と言った感じでしょうか。
田んぼで会えると喜びも一入です。
噂では結構長い間滞在していたようですね。
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夏羽成鳥に出会うことは先ずないでしょうが、
機会があればシギやチドリの最終目的地に
行ってみたいものですね。
この子たちの渡りには浪漫を感じます。
襟巻を巻いたエリマキシギなんかに出会おうものなら、
32Gもんですね(新しい興奮度を表す表現として
これから使うかも・・・笑)
この子たちは今どこで何をしているのかな・・・

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シギやチドリを複数で撮るのは難しいです。
山鵜の腕と機材では難しいので1本釣りでの撮影です。
1羽でも難しい!

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今年は思うようにシギチ達とは出会えません。
そうこうしている内に外からジョウビタキの鳴き声が
聞こえてくるのでしょう。

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by yamau-f | 2016-09-22 19:56 | コアオアシシギ | Comments(0)

目から鱗

目から鱗が落ちる・・・
意外ですが聖書から引用されていることを知りました。
簡単に言うと、見えなかった、気付かなかった事が
あることをきっかけに分かるようになる、と言うことのようです。
この日、いま話題のタマシギを撮影に行っていました。
皆さん、きれいに花を入れて、可愛く親子連れで、自分らしい
作品を撮るのに夢中でした。
山鵜も色々と工夫をしましたが、結果は全くオリジナリティーの無い
写真ばかり・・・
枚数だけは沢山撮りましたが。おかげでバッテリー切れとなり
車にバッテリーを取りに行くハメに。その間、山鵜女に初めてD500を預けました。
簡単に操作を教えて。
初めての彼女にAFのボタンもしっかり教えなかったので、戻ってく来ると
フォーカスポイントが一番端にある始末・・・
俄カメラマンになった気分なのか、一度連写がしたかったのか
見事に乱れ打ちをして遊んでいたようです。
案の定、没写真の山でした。
が、ピントこそ決まっていませんが、今まで撮ったことも見たこともない
アングルの写真がありました。
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残念ながら花は入っていませんが、山鵜には新鮮な写真に見えました。
まさに目から鱗が・・・と言った感じです。
近すぎて考えた末のアングルなのでしょうが。
雛のオレンジラインがしっかりと写っていますね。
少し考えさせられる写真だったので記事にしました。
長いブログ記事の中で、山鵜女の写真だけで記事にしたのは
これが初めて、これを言うと著作権とか何とか言いだして
費用が掛かるので内緒で記事にしています。
ここへ来て、タマシギの出会いが増え安心して夏を
見送ることができそうです。

by yamau-f | 2016-09-18 20:59 | タマシギ | Comments(2)

十五夜お月様

中秋の名月、今年はちょうど9月の15日ですね。
中国でも中秋節と言って皆さんが愛でるようですね。
というか、気が付くと9月初の記事でした。
ようやく強烈な暑さも収まり秋らしくなってきました。
いくら暑くても夏が終わるのは少し寂しいですねー
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少し前に出会ったムナグロ、暑さでハーハーしていました。
既に換羽も始まっておりすっきりとした色彩とは言えませんが
会えると嬉しい鳥ですね。
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今年はタマシギも含めてシギやチドリとの出会いが少なく
心配していましたが、ようやく登場し始めたようで安心しています。
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もともとシギチドリが遣ってくるといっても、大挙してやって来るのではなく
数種類が数羽でやってくる程度、偶然がうまく重なっているだけで
一歩間違ったら皆無の年があっても可笑しくないレベルだと思っています。
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まもなくノビタキも登場し秋の渡りも終盤ですね。
しばらく鳥枯れの時期があったので鬱憤を晴らすように
シャッターを押しまくっています。
データーの捨て下手なので溜まる一方で悲鳴を上げています。
皆さんは思い切って捨てているのかなー?
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読み返すと今回の記事は山鵜らしくないですね(笑)
大人しすぎます・・・
そろそろボヤキの記事も書かなければ。

by yamau-f | 2016-09-15 20:05 | ムナグロ | Comments(0)