山鵜の野鳥草子

yamauf.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2015年 07月 ( 6 )   > この月の画像一覧

残酷焼きや踊り食いの方が・・・

山鵜、海鮮料理は好きなのですが、
所謂残酷焼きとか、踊り食い、と言うのは食べません。
ああいう食べ方をすれば美味しくなるなら理解できますが
そうでないなら、あれは殺生では?と思うからです。
と言うか殺生ですよね。
魚料理であれ、何であれ、〆る、食べるの順番は守りたいですね。
リンゴであっても、気にぶら下がったままのリンゴを
食べる人は少数派ですもんね。
生きた牛を新鮮な牛肉と言ってかじる人を見たことありません。
究極の新鮮な食べ方、と言う人も居るのでしょうが
新鮮=美味しいと思うと大間違い。最近は牛肉でも
熟成肉と言うのが流行っていますが、魚も熟成させたほうが
美味しいものも沢山あります。イカなんか、一度冷凍してから
食べた方が美味しいイカもあるんですよーーー
火であぶられて苦しむアワビや、ピクピクと痙攣した海老や
目をギョロギョロさせた活けの刺身、生きたものを食べる罪悪感はありませんが
こうした食べ方には嫌悪感があります。
で、今回のササゴイたちの捕食シーン、これは彼らの
生き様、食べるサギに食べられるオイカワ、自然な姿の
1シーンです。
a0143780_22282460.jpg

此処の川相ならもっと沢山のオイカワが居ても良いと思うのですが
あまり魚影は濃くありません。捕食するのも中々難しそうでした。
a0143780_22323199.jpg

獲物のオイカワを綺麗に写したかったので
少し設定に苦労しましたがまずまずのオイカワが
撮れました。
a0143780_22335779.jpg

山鵜が幼い頃、よく手掴みでオイカワを捕まえました。
何故か?
この時期の♂は繁殖活動に一生懸命で、動きが鈍い上に
浅瀬に遡上してくる。おまけに良く目立つ色彩。
特に頭周辺は追星等もあって普段よりぬめりが無く
あまり滑らないんですよ。サギたちが捕まえるのも
判るような気がします。
ただ、アユを捕まえるのはすごいですね!
a0143780_22374875.jpg

この記事が7月ラストとなりました。
8月はやはり赤い子の登場を期待したいですね。
あと一週間で暦の上では秋ですね。
少し寂しい気がします。
by yamau-f | 2015-07-31 22:16 | ササゴイ | Comments(2)

限界を超えてました

この子、野鳥草子には初登場でした。
今年もセイゴやボラを咥えたササゴイを狙ったのですが
思うようには遊んでもらえず、人気者のこの子に遊んで
もらいました。
a0143780_21352845.jpg

時には悪魔のような風貌に・・・でも、
色々なサギが居ますが、この子は季節感が有るので
特に好きなサギです。仕草も面白いし、画的にも好きです。
ただ、撮影環境は限界を超えていました。
撮影中に熱中症にかかっても誰も同情はしてくれないでしょうね。
長時間粘るのは危険です。
a0143780_21394160.jpg

画で見ると涼しそうですが、なんのなんの・・・
ただ、川筋は涼しい風が偶に通り過ぎてくれるのが
せめてもの救いです。
a0143780_21412367.jpg

オイカワの産卵時期と重なるので顔中に追星があり
顔が黒く婚姻色の濃い♂のオイカワを咥えた写真も
撮れましたので、いずれ登場してもらいます。
今回はササゴイの魅力に的を絞ってみました。
a0143780_21435214.jpg

ダイサギ、コサギ、そしてササゴイの獲物も
オイカワ、カワムツ、ツチフキ、カマツカ、アユ、スゴモロコ
などなど、淡水魚の好きな山鵜にはこれを見るだけでも
飽きません。ムギツクを咥えた写真を撮って見たいですねー。
あと数度、通いたいと思います・・・
by yamau-f | 2015-07-29 21:50 | ササゴイ | Comments(2)

撮れる時に撮れ

今までにこれを実行せずに悔しい思いをした事、数知れず。
三拍子は揃っていませんが、今回はコアジサシとタップリと
遊んでもらいました。
a0143780_21195984.jpg

今年は春先早々に海まで会いに行きましたが
見事に振られました。
まさかこんなに近くで会えるとは嬉しい限りです。
a0143780_21233969.jpg

既に2度目の繁殖に成功し、雛たちも順調に
育っています。3度目もTRYしそうな勢いです。
余程居心地がいいのでしょうね。
a0143780_21252360.jpg

孵化して大凡2週間ほどですが既に飛翔の練習です。
どう考えても飛べそうもありませんね。
a0143780_21265011.jpg

小鳥たちの雛が巣の中で育つのとは違い
この子達は孵化3日ほどで走り回るようですね。
生きていくために神様にもらった能力なのでしょう。
a0143780_21293845.jpg

3羽の雛に餌を運ぶ親たちも大変ですが
成長に合わせて餌の魚もサイズアップ
体高の高いフナやタナゴは食べる方も
大変です。
 窒息しそうになりながら餌を食べていました。
a0143780_21325429.jpg

それにしても親から雛への給餌は一瞬です。
何とか撮影出来た時には山鵜は熱中症の寸前
皆さん気をつけましょうね。
a0143780_21355852.jpg

次回こうしたシーンには何時出会えるでしょうかね。
撮れる時に撮れ、間違いありません。
by yamau-f | 2015-07-21 21:14 | コアジサシ | Comments(4)

赤いオレンジ

野鳥の赤、オレンジは赤と言うのでしょうか。
アカショウビンもコマドリも光の加減で真っ赤に見えることがありますが
赤と言うよりオレンジのイメージが強いですね。
山鵜が思う赤色は野鳥界ではベニとか緋という事が多いですね。
ベニマシコ、ベニヒワ・・・ ヒクイナ、ヒレンジャク・・・
赤ウソは赤いなー 
a0143780_20251924.jpg

今回はソングポストで囀るコマドリです。
沢山ポストはあるのですが何故か同じポストに巡回してきます。
山鵜もカラオケではいつも決まった歌を歌いますからね。
????ちょっと違うか::::
a0143780_20325712.jpg

前回の記事にも書きましたが
あと1~2週間早いと良かったのですが、この時期は
もう一方の赤い子の山籠りもあり、そうは行きません。
悩みどころです。
a0143780_2035621.jpg

おかげでこんな場面にも遭遇できましたが
画的には魅力ありませんね。
ただ子育てに必死で人が居る事なんかお構いなしでした。
踏み潰しそうなくらい!(大げさ)
a0143780_20405243.jpg

雛もかなり成長しているのでしょうね。
どの親も口いっぱいに餌を咥えていました。
今回のコマドリ劇場も取り敢えず千秋楽です。
追加公演がありましたらまた掲載します。8月かなー
オープン戦、公式戦と今年はコマドリに沢山遊んでもらいました。
また会いましょうー

See you again!

                                      おわり
by yamau-f | 2015-07-09 20:53 | コマドリ | Comments(4)

真っ赤な感動

コマドリを追いかけて10年近く経ちます。
飽きません、めげません、懲りません、満足しません・・・
同じポイントで変わり映えのしない写真ばかり・・・
でも山鵜にとっては、これがコマドリなんです。
a0143780_22142388.jpg

山鵜のコマドリの理想の構図
未だにそれが分からずに毎年それを追い求めています。
答えは無いのかも
a0143780_21475961.jpg

野鳥撮影の山鵜的三拍子、今年も楽しむ事が出来ました。
裏切らずに待っていてくれるこの子達にはリスペクトせざるを得ません。
野鳥を擬人化することに抵抗はありますが
同じ生き物として通じるところはきっと有ると信じています。
a0143780_2223632.jpg

昨年は天候に恵まれずあまり出かけることが出来ませんでしたが
今年は元気良く囀る姿を観察でき先ずは一安心。
でも今年はもう一度は行きたいですねー
a0143780_2255229.jpg

この子は成鳥、立派な♂でした。
無事に♀とも出会い、子育ても順調そうでした。
綺麗な個体に感激でした!

                                        つづく
by yamau-f | 2015-07-05 22:33 | コマドリ | Comments(0)

赤い再会

オープン戦も快調だったコマドリ
本戦もまずまずの出会いでした。
育雛を始める前に行きたかったのですが
今年は春の訪れが早く、昨年より1週間ほど
出遅れてしまいました。
a0143780_20571629.jpg

山に突入して数時間、遠くで囀るものの撮影範囲には
登場せず少し焦りましたが、取り敢えず証拠写真を
撮影しました。
a0143780_2059910.jpg

この時期になると育雛を始めた親鳥は
あまり囀る事も無く撮影難易度が高くなります。
逆に盛んに囀っている♂は、♀の争奪戦に負けた若鳥か
戦いに敗れて怪我(脚が多い)した♂が多くなり
羽並も色合いも冴えない子が多くなります。
この子は、恐らくあぶれ♂若鳥だったのでしょう。
来年しっかり撮る事にし早々に他の子を探す事に

                              つづく
by yamau-f | 2015-07-03 21:15 | コマドリ | Comments(0)