山鵜の野鳥草子

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長旅前はしっかりと睡眠を取らせてあげたい

8月も今日で終わりますね。
明日から9月に突入です。
初夏の夜中に聞こえてきたホトトギスの囀り、懐かしいです。
最近は何故かイソヒヨドリが夜中も囀っています。
今年は数年ぶりに駐車場で繁殖に成功したツバメ達も
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そろそろ遠征準備に入ったようです。
お馴染みのMFのツバメ達のベッドタウンにお邪魔してきました。
環境が変わり心配していたのですが、例年に比べてはるかに多い
ツバメ達がやって来ていました。
日没頃からボツボツ帰ってくるツバメですが、あっと言う間に
空中がツバメです。
観察に来ていた若い女性たちも、この壮観な光景を目の当たりにして
すごい!感激!やばくない!・・・とても感動していました。
これがコウモリだったらそうは行かないでしょうねー(笑)
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毎日観察している方に聞くと、今年は4万羽くらいかな?とのこと。
夏の暑さがツバメ達の繁殖には好条件だったのでは?とのこと。
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今週辺りから毎週週末にはイベントがベッドタウンのそばで開催されます。
長旅を控えたツバメ達が寝不足にならなければ良いのですが・・・
地元の山鵜でさえどんなイベントがあるのか?はっきりと知りません。
周辺の駐車場等のインフラも整備されておらず・・・
今の時期、暑さもあってイベントは夕方以降が多いみたい・・・
どうせ開催するなら、”奈良の伝統行事”と言えるような重みのあるイベントが
良いなー、だったら寝不足も我慢できるんだけど、と一羽のツバメが呟いていました。
by yamau-f | 2013-08-31 23:34 | ツバメ | Comments(2)

ジックリと狙ってみたい

ミサゴです。
決して出会いの少ない鳥ではありませんが、
遊び相手の少ないこの時期の出会いは貴重です。
御盆休みの後半、イソヒヨドリでもいないかなーとウロウロしていた時に
偶然電柱にペアで止まっていました。
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♂♀ははっきりしませんでしたが、片方の鳥は羽がかなり傷んでいました。
恐らく近くで営巣していたのでしょうかね。
来年のチェックポイントです!
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何度か海にも突っ込んでいたのですが、あまり成果は有りませんでした。
オスプレイの魚雷運搬姿を見たかったのですが
ぶら下げていたのは10cmほどのヒイラギのようでした。
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猛禽は色々と出会えますが、飛び物の撮影の練習には山鵜向きですが
それでもこの程度しか撮れません。シーズンまでには腕を磨かなければ・・・
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今度はジックリとモデルになってもらいましょうね。
by yamau-f | 2013-08-28 21:43 | ミサゴ | Comments(0)

少し青も

今年の合宿は全行程山鵜一家合同でした。
年頃を少し超え気味の山鵜娘1号2号も居たのですが
合宿では容赦ありません。途中で寄った露天風呂はワイルド過ぎる
と大顰蹙。あの良さが分からん様では修行が足りんなー
撮影に加え自然観察会も兼ねての結構変化に富んだ合宿で、
コマドリの出会い以外は成果が有りました。
成果1・・・ニホンカモシカの小鹿と遭遇 昼間の道路に突然登場 ドライバーだったので撮影できず
成果2・・・流星群を高いお山で観察 数十個の流れ星を観察 何枚か撮影に成功
成果3・・・偶然山鵜娘2号がガードレールに佇むオオコノハズクを発見 
      流星撮影後のバルブ状態を忘れていたため撮影失敗 まるで亡霊のような写真
閑話休題
少しだけ遊んでくれたルリビタキです。
あまり良い所に出てこない鳥ですが、少しだけサービスしてくれました。
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冬に見るルリビタキとは違い
生き生きしていました。
囀りは沢山聞けるのですが、姿を見るのは稀な鳥です。
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夏らしい夏鳥の撮影はこの子で今シーズンは終了かなー?
そう言えばキビタキ撮って無かったなー
by yamau-f | 2013-08-20 20:23 | ルリビタキ | Comments(4)

困った困ったコマドリ・・・

昨晩は大文字五山の送り火でしたね。
京都では祇園祭と共に夏休みが始まり
大文字送り火と共に夏休みの宿題を始め
地蔵盆には朝から晩まで会場に入り浸り
そして夏休みが終わる・・・・
子供の頃のように長い夏休みも無く、あっと言う間に連休も終わりです。
例年の今頃はコマ劇場開幕!と派手にやってきたのですが
今年は一回きりの寂しい寸劇です。
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生き物相手なので、こんな事もあるのでしょうが
約10年近く通って初めての貧果です。
言い訳は沢山あります・・・
1.長引いた梅雨のような長雨
2.異常な暑さによる標高の高いところへの避難?
3.例年以上に早い子育ての終了
4.数時間待って出て来た時に、思いもよらない登山グループの登場
5.暑さで萎えた山鵜の粘り
6.ポイント選択ミス
などなど
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今回登場する2個体、ご覧の通り体全体の羽が傷んでいます。
今年の彼らの生活環境は厳しかったのかもしれません。
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この時期ではリベンジも出来ず、課題は来年に持越しです。
不完全燃焼と言うか、火すら付かずに山鵜の恒例の夏合宿は終わってしまいました。
by yamau-f | 2013-08-17 21:35 | コマドリ | Comments(2)

回顧

昨日の朝の番組で北海道の礼文島が登場していました。
俳優の大和田獏さんの学生時代の思い出を辿る設定で。
 番組では四十一年前と仰っていましたが、山鵜にとっては三十数年前の思ひで・・・
当時、かに族仲間で有名だった、知る人ぞ知る”キチガイユース”の桃岩荘
夢のような旅だった~  またまた回顧記事になっちゃいました。
北海道に行くには、急行きたぐにの北陸線経由か、大垣から東京へ各駅停車で移動し
急行八甲田と言うのもありましたねー。
道内は夜行の急行利尻・大雪・・・  ヒッチハイクもやりました。駅でも寝ました。
知床の奥では観光バスのヒッチハイクも(汗)
浜頓別で搾りたての乳を飲んでおなかを壊し、礼文の番屋でオバアチャンにウニをもらい
摩周湖で泳いだ事もありました。
冬にも何度も行きましたが、何故か回顧の記事を思い浮かべるのは夏ですね。
でももうすぐ立秋、秋です・・・
と言う事で、記事に関係なくタカブシギの登場です。
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シギ・チドリ業界では始めの第一歩、と言う感じの出会いの多い鳥ですが
会えるとついつい写してしまいます。
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昼間は陽炎がきつい上に、山鵜の意識レベルが陽炎になりそうなので
地元でのお出かけは自粛気味。来週末は爆発の予定です。
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暑い暑い夏ですが、涼しくなると恋しくなるものです。
上手に付き合い、暑さを大いに楽しもうと思っています。
by yamau-f | 2013-08-04 22:36 | タカブシギ | Comments(6)