山鵜の野鳥草子

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今季初登場

皆さんのブログでは出尽くした感じのあるキビタキですが、
野鳥草子では今季初登場です。
オオルリはソングポストで囀ってくれるので山鵜向きですが、
この子は少し見つけるのが難しいですね。
撮影の構図を考えると更に難しくなります。
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例年3月中旬にはシーズン初対面、今季も出会いは例年と同じでした。
ただ、最近は何時でも会えるから、と真剣に写さなくなってしまっています・・・
この穿った姿勢で痛い目によく会うのですがね。
やはり写真のレベルアップを追及するには、都度の出会いは大切にする心構えがないと
ダメなんでしょう。
少し反省して、真面目にキビタキを写してみました。
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構図は今一でしたが、背景の雰囲気がお気に入りの一枚です。
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前回のアカショウビンもそうなんですが、出会い 場面 は1流なんですが
写真の出来栄えは3流・・・
 「こんな出会いが皆さんに有ったら、もっと素晴らしい写真が取れるんだろうなー」、と考えることが
最近良くあるんですー。
 皆さんのコメントに、忌憚の無いアドバイスを頂ければ、と思っています。
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自分はどういう写真が撮りたい!と言うしっかりとした物を持っていないと、
鳥が出現した時に後悔だけが残ります。
 出会いまでは待つのに、出会ってから待てない、山鵜の最大の欠点かも。
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早くも梅雨に突入し、木々の緑は更に深さを増し、それと反比例して鳥さんの撮影
は条件が厳しくなりますね。これからは少し遠出も覚悟かなー
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土日バーダーにはせめて週末だけでも雨にお休みしてもらいたいのですが
今季の梅雨はどんなパターンなんでしょうかね?
by yamau-f | 2011-05-28 13:16 | キビタキ | Comments(8)

アカショウビン

この時期になるとソワソワします。
今年もやってきてくれるのか? 天気はどうか? 場所は何処が良いのか?
一年でこの子に会うのを最も楽しみにしている、と言っても過言ではありません。
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この子はポイントに行くと(近付くと)例の、キョロロロロロロロロロロー と言う声で迎えてくれるので居るか居ないかは、すぐに分かるのですが、
運よく今年もその声を、その姿を、そしてその生態を楽しむことが出来ました。
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今年は到着して暫くは声も無く、今年はダメかなーと思ってると、遠くから
キョロロロの声に続いて、飛翔時の声が聞こえてきました。しかも2羽!!!
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山鵜のアカショウビン狙いは、巣を見つけると言うような高等な技では無く、この子の
通り道でやって来るのをただひたすら待つと言う原始的なものです。
 ただ、周辺の環境で餌場かな?と思える所で待つのが多いのですが。
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今年は例年より少し早めに出かけたのでどうかな・・・?と思っていたのですが
思い掛けないシーンにも出会いました。
 山鵜の理想のアカショウビンの構図は、ブナの枝に止まり、カエルを咥えて、
ペアで・・・と書いた事があります。今回はその希望を70%ほど満たしてくれる
シーンに出会えたのですが(汗)
 実は、見事に予想が的中しアカショウビンが餌を取りにやってきました。
森の中で赤い弾丸が沢に突っ込むと、そのままブナの枝に止まりました!
おっ!カエルを捕まえていました!そこからは余りにもカエルにとっては残酷な
シーンだったので掲載は控えておきますね。山鵜の理想は少し違っていた
ようです・・・ 掲載の写真はカナブンの触覚のように見えますが
犠牲になったカエルの足です。10分近く木の枝で叩いて、骨を砕いてから
飲み込んでいるのでしょうね。カエルを咥えた写真を見ると、少しアカショウビンの
イメージが変わるかもー  因みに犠牲になったカエルは、タゴガエルのようでした。」
鮮明に写っているので確認が出来たのです。
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更に思い掛けない擬似巣作り行動にも遭遇しました。 既に朽ちた一本の木に2羽が入れ替わり立ち代り、
まるでアカゲラのように巣穴を掘っていました。ただ場所も木の太さも営巣には不向きで、
どうやらディスプレーをしていたようです。
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鳥を追いかけて6年目、季節を出会いの鳥で感じるようになりました。
昨年は梅雨らしい梅雨、そして夏らしさを飛び越えた猛暑でしたね。
色々な条件が揃わないと出会えないアカショウビンに出会えてひと時の幸せを感じた
初夏の一日でした。

 
 
by yamau-f | 2011-05-22 22:16 | アカショウビン | Comments(12)

いいんです・・・

先週の鳥さんの登場です。
サンコウチョウのまだマシな写真が撮れたのは3年ぶりかなー
暫く台湾の鳥の写真を見ていると、国産は新鮮に感じました。
 
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野鳥草子にサンコウチョウが登場するのは初めて!山鵜も気がつきませんでした。
皆さんご存知の通り、この子の登場する環境は写真を撮るには厳しい条件下の上
ジットしてくれない性格なのでデジスコでは限界を感じます。
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そういう意味では今回は山鵜なりに〇をあげても良い出来栄えです。
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それほどアチコチのフィールドを知っている訳ではないので、一概には言えませんが
山鵜のフィールドでは明らかにこの子の飛来数は減っているように思います。
数年前はもう少し出会いがあったのですが、このところピンポイントの場所でしか
会えなくなってしまいました。
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今回出会ったのは恐らく到着直後のようで撮影チャンスは有った方かも知れません。
それでもこれが限界!いいんです・・・山鵜は・・・尾羽が全て入っていなくても・・・
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次回は何時登場するか分かりませんが、その時は全身がバシッと入ったのを
撮ってみたいと思っています。
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この子も運よく彼女に出会えて無事に雛が育っていくことを願うばかりです。
by yamau-f | 2011-05-15 21:13 | サンコウチョウ | Comments(10)

台湾の野鳥と言えば

今回の台湾野鳥小出しシリーズは今回で幕とします。
今までに登場した鳥以外にタイワンオナガ・ズグロミゾゴイ・ヨシゴイ・ヒメマルハシ・ルリチョウ
カノコバト・シロガシラ・ヒメアマツバメ・・・・1.5日程の鳥見の割には予想以上に沢山の
鳥さんに会えました。
 最後に登場してもらうヤマムスメは”国鳥”と称されているようですが
なかなかの貫禄です。
 この子も運よく巣作りの最中に出くわしました。ただ、面白かったのは
ペアではなく10羽弱の団体が入り乱れての巣作りなので、どれがペア
なのか判別不能(笑)でした。
 他の派手な鳥さんに比べると、この子はまだ許せる色合いの方かも・・・
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MFの木々は芽吹きから、いつの間にか新緑の時期を過ぎようとしています。
コマドリ アカショウビン クロツグミ・・・未だ今年は撮れていません。
運よく今日はアカショウビンの鳴き声と、コマドリの鳴き声と影に出会えました。
 これから暫くは”赤”に拘ってみます!
by yamau-f | 2011-05-14 20:34 | ヤマムスメ | Comments(2)

アオ  ハウチワドリと、覚えてくださいね。

少し派手な鳥さんが続いたので、少し地味系の
鳥さんの登場です。
アオハウチワドリと言うそうですが、山鵜は
アオハ ウチワドリと思っていたのですが、
どうやらアオ ハウチワドリと言うそうです。
(間違っていたらゴメンなさい)
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この鳥を関数で表すと
(セッカ+オオヨシキリ+コヨシキリ)÷2 と言った感じです。
山鵜の数学レベルがばれてしまいました(汗)
口の中が真っ黒なのでセッカ、囀るスタイルがオオヨシキリ、声のトーンが
コヨシキリと言うことが言いたいのです。
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草原で競い合いながら囀っていましたが、風が強くて苦労しました。
体の大きさはコヨシキリくらいかなー。でも名前の由来の尾羽は長くて
スタイリッシュでしたよ。
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この鳥のアオもアオジのアオと同じで、アオと言うより黄色ですねー。
台湾滞在中は晴天には恵まれませんでしたが、雨にも遭わずラッキーでした。
この数日はずーっと雨のようですから・・・
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あと数種類の鳥さんに登場してもらいますが、
こうした地味な鳥も居ればど派手な鳥さんも居る台湾は
バーダーとしては本当に魅力的でした。今度何時いけるか?分かりませんが。
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この鳥を撮影している時に、足元からトラ模様の鳥さんが草の中を横切りました。
何だったんだろう・・・ 空の上をアフリカクロトキが巣材を加えて飛んで行き、
アマサギ ゴイサギ ヨシゴイ が空を横切っていきます。
皆さんも行きたくなりませんか・・・・ 
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同じような写真ばかりですみません!もう暫くお付き合いを!
by yamau-f | 2011-05-11 22:00 | アオハウチワドリ | Comments(2)

理解できません

山沿いを歩いていると斜面に生えた一本の木に
余りにも鮮やかな赤いものが見えました。
 台湾に行く前には全く想定していない鳥との出会いでした。
想定と言うよりも存在すら知らなかったのですが・・・・・
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過去に同じ仲間のコウライウグイスを見た時も、ドギツイ黄色にビックリしたのですが
まだ自然の中では有り得る色かな、と思いました。
しかし、今回のこの鮮やかな赤には全く理解が出来ません。
神様は何を意図してこの子にこの色を授けたのでしょうか・・・?
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山鵜は余り人間が出来ていないので、冷静さをキープできません、
この時も思わず、スタンダールやん!と、意味不明の奇声を発してしまいました(謎)
結構のんびりとしてくれたので、色々な設定で撮ることが出来ましたが、
鳥では初めてアカトビに悩まされました。
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場所が場所なので、あまり芸の無い写真ですが贅沢は言えませんね。
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この子が台湾で珍しいのか?そうでもないのか?分かりませんが
山鵜にとっては思いがけない嬉しい出会いでした。
そうそう、この鳥はヒゴロモ=緋衣と言うそうです。そのまんまですね。
by yamau-f | 2011-05-10 22:18 | ヒゴロモ | Comments(8)

イルカに似てませんか?

運よくこんな子にも会えました。
鳴き声、習性は、ほぼサンコウチョウと同じです。
この子も営巣中でしたが、日本では考えられない場所に・・・
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日本のサンコウチョウ同様気の強さは天下一品でした!
タイワンオナガがそばに来るだけで凄い勢いで攻撃を仕掛けてました。
サンコウチョウもカラスに向かっていきますもんね。
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日本のサンコウチョウも考えてみればヒタキ科
と言うことは、クロエリのヒタキだから正解なんでしょうが、チョット違和感のある
名前です。この子の顔、イルカに似てませんかね?
ドルフィンフライングキャッチャー・・・なんて如何でしょうか?
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台湾 小出しシーリーズ もう少しだけお付き合いを!
by yamau-f | 2011-05-08 19:56 | クロエリヒタキ | Comments(8)

確かに5色・・・

日本に居ない鳥達にもしっかりと日本名がついていることにハタと気がつきました。
単純に日本語に訳しているわけでも無いようだし、きっと奥が深いのでしょうね。
 この子はゴシキチョウなのか?ゴシキドリなのか?チョット調べてみましたが
良く分かりませんでした。
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営巣中 子育て中・・・ バーダーのルールは自分なりに理解していますが、
今回の写真は山鵜なりの判断で掲載OKとさせてもらいました。
 この子はキツツキの種類だそうですが、あまりそうは見えませんね。
アカショウビンもこうやって木に穴を開けるのを見たことがありますしー
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ゴシキ・・・とか、ナナイロ・・・とか、ヤイロ・・・とか居ますが、この子は確かに5色でした(笑)
出来ることなら巣立ちの瞬間も観察してみたいのですが、そうも行きません(涙)
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台湾に行ったら会いたかった鳥の筆頭種だったのですが、結構あっけなく会えてしまいました(笑)
鳴き声はあちこちで聞いたので、沢山居るようです。
by yamau-f | 2011-05-08 10:07 | ゴシキチョウ | Comments(3)

名所旧跡野鳥見学

初めての地で何が居るのか、何処にいるのか、全くの手探り状態での
突撃でした。
 観光地に色々と見学に行くのと同じ気持ちでの鳥見です。
電線であっても何であっても構わず居れば必死で撮っていました。
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クロヒヨドリと言うそうです。
大きさや飛び方、鳴き声も似ていたように思います。
結構あちこちで見かけました。
 日本で言えば、一生懸命ムクドリを写しているようなもんなんでしょうかね(笑)
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不思議と出会う時は何時も近すぎるので、距離を稼ぐのに苦労しました。
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今後もボチボチ台湾固有種は登場予定です。
by yamau-f | 2011-05-07 21:51 | クロヒヨドリ | Comments(2)

遠くの近場は近かった・・・

連休前半に遠くの近場に行って来ました!
初めての訪問だったので、観光 グルメ 鳥見 と欲張りすぎたのですが
結構運よく色々な鳥に出会うことが出来ました。
 
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最初の登場はカワビタキです。
河原を良く探すと結構な数の個体に出会えたのですが、遠くばかりで
写真の満足度は今一でした。
 ノビタキにイソヒヨドリの衣装を着せてやるとこんな感じかなーと言うと、
イメージが湧きますかね?
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電線では良い声の囀りも聞かせてもらいました!
河原の石の上でナイスショットとは行きませんでしたが、
会いたい鳥に会えたので良かったです。
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次回は腰をすえて撮影したいなー 今回は下見だから・・・ と言い聞かせて
カワビタキにはお別れしてきました。
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♂♀の前後を取り敢えずご覧ください。
 遠くの近場・・・ と言うことで、台湾に行って来たのでした。
何分初訪問、ガイドブックとネット情報だけでの訪問だったので
不安いっぱいでしたが、現地では想像以上に皆さんフレンドリーだったのでビックリ
しました。食べ物も美味しく、物価も安く、上手に行けば大阪から東京に行くのと
変わらない費用でいけます。
 絶対再訪したい!と言う気持ちで帰ってきたのでした。
by yamau-f | 2011-05-07 06:21 | カワビタキ | Comments(4)