山鵜の野鳥草子

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回数より内容で勝負!

梅雨らしい梅雨の後に、夏らしい夏をを越してしまった夏が未だに頑張っていますね。
今考えると、春先は春らしくない寒さが目だった春だったような・・・
山鵜の読みでは、今年の秋冬はあっという間にやってきて、初雪は11月末と読んでいます。
何の根拠もありませんがねー
 閑話休題、
昨年はとにかく粘ったタマシギ遊びですが、今年は休耕田状態と熱さで、極端に回数が
減ってしまいました。
 ただ、山鵜の遺伝子にはタマ遊びDNAが組み込まれているようで、ブラッと田んぼに出かけても
タマシギに出会うと、そこで数時間足が止まってしまいます。
 一部のバーダーペアからは”タマキチ”と呼ばれているらしい・・・((笑)
 今回はコマ劇場から舞台はタマ劇場に代わります。
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♀は状況次第で、2本目の白いラインが現れてくるので、精神状態が良く分かります。
このペアは、先日久しぶりに見かけたペアですが、あまり過去に見たことの無い
パフォーマンスを繰り広げてくれました。
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積極的な♀と、少し圧倒されている♂、山鵜には若ペアに見えましたがー
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これがもう少し良い条件だったら嬉しい観察だったのですが、うまくはいきません。
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今シーズンはタマ遊びが後何回出来るかわかりませんが、
今シーズンのタマ遊びは、回数よりも内容で勝負!と言った感じです。
by yamau-f | 2010-08-29 13:31 | タマシギ | Comments(12)

コマ劇場最終幕 ”こまどり コマドリ 駒鳥”

最近日が短くなってきた事を感じるようになりました。
徐々に短くなってきているのでしょうが、何故かこの時期、急に短くなったような気がします。
 お盆を過ぎた頃からでしょうかね。
いよいよ、今年のコマ劇場は今回で最終幕とします。
 個体の美しさ、ポーズ、光の加減、背景、前景、・・・・ 様々な要素で写真は成り立っていますが、
何よりも大事なのはカメラマンのセンスでしょうか・・・
 皆さんの写真や写真集などを色々と参考にさせてもらうのですが、こればかりは難しいです。
今回は同じ場所で色々とポーズを取ってくれたので、結構お気に入りの写真を撮ることが
出来ました。
 さて、来年は・・・・今から楽しみです。
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チョットくどいですが、これにてコマ劇場は終わります。
by yamau-f | 2010-08-22 21:35 | コマドリ | Comments(6)

コマ劇場第3幕 ”カメラ目線は良い場所で・・・”

どんな鳥でもそうですが、追いかけたり、ある一定の距離(暗黙の境界線)を破って近付くと、
鳥達は安全な距離を保つために飛び去ってしまいます。
 ところがこちらがジーッとしていると、思いがけない近さで鳥達と対峙出来る事がありますね。
ただ、この時期のコマドリは決まったソングポストを巡回し、暫く囀るとクマザサの中に潜り込んでしまいます。
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風のないときであれば、クマザサの動きを良く観察していると、
コマドリの行動が良く分かります。
 とか、分かったような事を言っていますが、突然目の前に参上することも良くあります。
ただ、向こうからやってきた時は、慌てて逃げるようなことは無く
暫く見つめ合う瞬間があります。(お互いに♂なんですが・・・)
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コマドリにとって山鵜はどのように見えているのでしょうか?
クマ?シカ?タヌキ?・・・織田裕二?(意味不明)
目が合ってもこの子は逃げませんでした。
ただ、ここじゃ写真にならないんだよねー いくらカメラ目線でも・・・    つづく
by yamau-f | 2010-08-22 08:54 | コマドリ | Comments(2)

コマ劇場第2幕 ”パニックは突然に”

春先のヒンカラカラカラ・・・と、この時期のヒンカラカラカラ・・・は、コマ語が理解できれば、
きっと違うのでしょうね。
 春先は「俺の声ええ声してるやろ! 惹かれた娘は寄ってきーやー」と囀ってるのでしょうが、
今の時期は「この範囲は俺の縄張りやでー、入ってきたらあかんでー」とでも言っているのでしょうか?
 これはコマドリを撮る時の大きなヒントです。
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けれども、”この場所に!!!!”と期待した場所にやってきてくれることは皆無です。
デジスコの場合(特に山鵜は鈍くさいので・・・)、コマチャンを発見してからシャッターを
押すまでにはかなりの時間を要します。
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バックが明るい、おまけに後ろの木も白い、全体は暗い、三脚の足場はフカフカな状態、
・・・?・・・!・・・?あー・・・どうしよう!設定が分からない・・・とどたばたやっていると
コマチャンは熊笹の中へ。今回もパニックは突然にやって来て、コマドリは”あっ”と言う間に
居なくなってしまいました。         つづく
by yamau-f | 2010-08-21 21:14 | コマドリ | Comments(4)

コマ劇場開幕 ”父ちゃんガンバレ”編

山鵜にとって夏の赤い鳥2種は格別の思い入れがあります。
5月後半からのアカショウビン そして7月後半からのコマドリ 共にその年に会えるかどうかは
何の保障もありません。
 少しマニアックですが、この時期を迎える前に、前年の経験や当然ネット情報に加え、
国土地理院の2.5万分の一 5万分の一の地形図と睨めっこし、自分勝手なイメージトレーニング
を行って、いざ出撃 5年目になります。
 今年は夏の暑さが飛びっきりsuperだったので、昨年よりは更に標高の高い所に・・・
との不安を抱きながらの鳥見合宿の実行でした。
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今年は新たなポイントも発見し、気分良く捜索を行いました。
幸先は良かったのですが、例年の居場所には残念ながらコマドリの気配はありませんでした。
やはり同じ熊笹の下には二匹目のコマドリはいないのかなーと、落ち込みながら更に移動
をしていたところに!!!!!
 居ました、居ました、コマチャン!しかも至近に登場です。しかし少し様子が変!
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春先からやって来ているはずなのに・・・
もうお盆だと言うのに・・・
何があったのでしょうか?どうやら子育ての真っ最中だったようです。
しかも営巣場所は山鵜の足元?
 少し離れた所から、珍しいコマドリのホバリング含めて観察させてもらいました。
手前の枝が邪魔ですが、撮影場所ではこれが限界、これもまたヨシとしてください。
お父ちゃんコマドリは子育てに一生懸命でした。
”父ちゃんガンバレ”     つづく
by yamau-f | 2010-08-20 18:35 | コマドリ | Comments(0)

早くもあの頃が恋しいなー

中々写真をアップできる環境が整わず、賞味期限ギリギリの写真が
暫く続きそうです。
 未だ一週間ほどしか経っていないのに、この写真を見ると
涼しさを思い出します。寒い!程ではなかったのですが、早くも
あの頃が恋しいなー
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ルリビタキや、ウソを待っていると、鳴き声だけは既に経験のあるホシガラスの
叫び声が近付いてきました。偶然現地で会った鳥撮り先輩と、暫く待っていると
数羽の団体(多分ファミリー)がやって来て、シラビソの天辺に止まってくれました。
 ♂♀の違いや、幼鳥かどうかを見分けることは出来ませんでしたが、
叫び声に加えて、宇宙人のような鳴き声(聞いたことはありませんが)も響き、
これは幼鳥!と勝手に決め込んでいました。
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運よく会えるかなー、程度に考えていたホシガラスに遭遇し、
嬉しいひと時となりました。
by yamau-f | 2010-08-16 22:56 | ホシガラス | Comments(4)

本人達には分かるのでしょうか?

この写真だけでは判断できません!と、言われるかもしれませんが
敢えて登場してもらいます。
 この子たち(2個体)は、オオジシギ?チュウジシギ?タシギ?いったいどの子なんでしょうか?
図鑑やネットで検索すると、尾羽が・・・とか、羽をひろげた時に・・・と言った、
山鵜の撮影技術や間の悪さでは到底不可能な判別方法が載っています。
頑張って色々なパターンを粘ってみましたが、車中の暑さもあって
これ以上は無理でした。
先ずは最初の個体は
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以上の4枚は同一の個体です。
 100m四方に4個体ほど居た様なので、団体さんで到着したのかもしれません。
2番目の個体は
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ジシギのトビ物を狙うような大それた事は考えておらず、
偶然飛んできたのが撮れた写真です。
 何人かのブログにも投稿してご意見を伺おうかな、とも考えていますが、
いずれにしても、こんなに判別の難しい鳥達でも、本人達には違いが
分かっているのでしょうかね?
by yamau-f | 2010-08-13 08:43 | オオジシギ | Comments(8)

でも止められない・・・

今年も恒例のコマドリ捜索旅行を実施しました。
昨年からは新たに当地を追加した関係で、車中泊が増える傾向にあります。
今回も?天候、視界等最悪のコンディションでのアプローチでしたが、
天気予報が快方に向かっていたのが、せめてもの救いでした。
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早朝、夜明け前からアチコチでヒンカラカラカラカラカラ・・・の嘶きが聞こえてきます。
此処からが勝負です。シラビソの梢で囀るコマドリを先ず探す必要があります。
 昨年経験はしていましたが、薄暗い中で・・・・
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いたっ!いました!今年も梢で囀るコマドリが!
でも今年も遠い!暗い!の写真にするには最悪のコンディション!
でも、此処で囀るのは早朝のひと時、一度降りてしまってから再登場を見たことがありません。
遠すぎてピントが合ってるのか、合ってないのか、分かりません。
得意の連射の乱れ打ちです。
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暫くするとカラスが上空を通過、で本日のコマ劇場は終了です。
このチャンスを逃すと、此処では囀りは聞けても、コマドリを見ることはほぼ不可能に近い
ロケーションです。苦労して行く割には、余りにもあっけない幕切れです。
昨年もそうでしたが・・・・。
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でも、止められないのです・・・此処にはそれだけの魅力があるのです。
次回は来年かなー。
by yamau-f | 2010-08-11 21:19 | コマドリ | Comments(8)

道東小出し編 最終章

そろそろ、道東小出し編もピリオドを打つことにします。
雨ばかりでダメダメと、言いながら、そこそこ収穫があったのは、それだけ鳥が沢山居る
と言うことですね。ノゴマ ノビタキ 以外はワンチャンスが多かったのですがね。
 最終章ということでも”ビックリ”するような鳥さんの登場は有りませんが、真打だけは
ライファーのコヨシキリにしてみました。
 その前に、ワッ!これがオオジシギ(未見)のディスプレイか!と思って、レンズを向けると
思わぬポイントにアカアシシギが!
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何となく背景が北海道らしいのでお気に入りのショットです(ニコッ)
複数で鳴きながら飛んでいました。
やはり旬は赤足シギ 足と嘴が鮮やかなオレンジ色でした。
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枝どまりを期待していたのですが、車道からの撮影なので贅沢は言えません。

そこそこのんびり出来た道東旅行、ちょうど30年ぶりでしょうか?
尾岱沼ユースは温泉に、岩尾別ユースは立派な道路のすぐ際に、やはり30年の歳月は
長いのでしょう。そらそうですよねー。娘が当時の年齢なんですからね。
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最後にライファーのコヨシキリに登場願いました。
確かにリズムはギョギョシですが、大と小ではえらい違いですね。
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ブブセラと縦笛と言うのでしょうか。
 そういえば大の方も、子育ても終わり最近はあまり聞かなくなりました。
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最後のショットは幾何学模様というか、万華鏡の様というか、結構魅力的な
模様をしていますね、この子は。
何だか仲良しコヨシキリになりそうです(つるっ)
次回の北の大地編はこの冬か?来年か?はたまた何時になるのか?
分かりませんが、今回はこれにて終了です。
 次回は何が登場するのでしょうか・・・
by yamau-f | 2010-08-05 22:41 | アカアシシギ | Comments(6)

チョット箸休め

やはり外洋の冷凍物が続くと、撮れたての近海物がほしくなりますねー。
この暑さだったのでですが、嫌々(?)午後からチョコッと近場の田んぼを一回りしてきました。
以前からケリは新旧入り混じって沢山いたのですが、今日は目新しさは無いものの
今シーズンの初物に会えて少し良い気分!
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チョロチョロとエサを啄ばむタカブシギを見つけました。
数羽でケリの間をウロウロ、暑くっても季節は間違いなく次のページへ
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続いてイソシギの登場です・・・?山鵜の無知さを露呈してしまいますが、
フィールドガイドを見れば見るほど????上の2枚って両方ともイソシギ?じゃ無い
ですよねー。どちらかがクサシギ? 誰か教えてください!
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アオアシシギも到着していました。
よく出会う鳥さんなんですが、やはり毎シーズン喜びは新鮮です。
確かに、昨年サンマを食べて今年のシーズンは”もういらない”と、思う人は居ませんもんね!
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最後は、最近の暑さを写真で表すには?と考えて撮った夏バテのケリです。
by yamau-f | 2010-08-01 22:29 | アオアシシギ | Comments(8)