山鵜の野鳥草子

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カテゴリ:コマドリ( 30 )

赤い余韻

今年の赤い子シリーズ、コマドリ編もこの記事で終演です。
春先に都市公園にやって来て、バーダー達に愛嬌を振りまき
繁殖地に移動して相方を探し、営巣し、育雛し、雛たちが巣立つ、
が今でしょうか。
これからは親たちは子育てに消耗した体力を回復するために、
雛たちは海を渡れる力を身に着けるために、養生と成長の時期なのでしょう。
まだ暫くは遊んでくれるコマドリですが、おそらく次回会うのは
来年の春になるのでしょうか。少し寂しい気もしますが仕方ないですね。
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自分たちで採餌できるまでは親たちの責任、
せっせと巣立ち雛に餌を運んでいました。
健気に親の務めを熟すこの子達を見ると
本当に感動します。
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クマザサに潜っての撮影、夏が近くなると虫が増えてきますね。
ブヨ対策とメマトイ対策、皆さんはどうしていますか?
山鵜は、自家製のハッカ水とプロ仕様の森林香が必須です。
いずれも臭いの効果なのですが、いずれも洗濯では簡単に
取れません。特に森林香は臭いのきつい蚊取り線香の
様なものなので、服も車も懐かしい夏のにおいが充満しています(笑)
殺虫効果はないようなので少し安心です。
山鵜が行く山にはヤマヒルが居ないのが救いです。
あれにやられると、大変なことになりますからね。
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静かな森に響くコマドリの囀り、
来季はそれが伝わるような絵を
理想に頑張ってみたいと思います。
それでは来季まで
by yamau-f | 2016-07-27 20:53 | コマドリ | Comments(2)

赤い満足度

コマドリを何年も追いかけていると日本滞在時の
パターンが見えてきます。
時々、この時期に尾羽をピクンと上げた作品を拝見すると
???この時期に珍しいなーと、思ってしまいます。
このポーズ、縄張りや相方を他の子と争うときによくする
ポーズなので、ほぼ育雛も終わったこの時期にはそうそう見られません。
この時期に既に決まった縄張りに侵入してくる輩はそうそう居ませんからね。
でもこのポーズは山鵜の理想の絵でもあるんです。
いつ写せるかなー
難易度が高いと思われがちなコマドリですが、
到着直後の縄張り宣言、他の♂との歌合戦、営巣や育雛が始まると
縄張り巡回、他の鳥たちと違い秋口の日本を去る時まで囀ってくれるので
ポイントさえ分かれば見つけやすい鳥です。
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以前、春先の♂同士の取っ組み合いの写真を掲載しました。
これはこれで、出会いの瞬間としては二度と見られない
シーンだったので嬉しかったのですが、絵的な満足度は
低かったです。
絵的な満足度、ってどんなのでしょうか。
あくまでも自己満足度なので、理想の絵にどれだけ近いか、
これが満足度でしょうか。
過去に数千枚は撮影したコマドリですが来年への意欲=不満足度
なのでしょうね。既に来年の計画を立てているところを見ると
まだ満足していないようです(笑)
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背景は気に入っているのですが、モデルのポーズがいまいちですねー
今季登場したコマドリは4個体、数としてはまずまずでした。
ただ、シーンは少なく早くも赤いシリーズコマドリ編、次回が
千秋楽です。
赤いシリーズ第二弾、もうしばらくお待ちくださいね。
by yamau-f | 2016-07-24 21:28 | コマドリ | Comments(2)

赤い鮮明

例年この時期に登場するコマドリ
以前も書きましたが進歩も変化もない写真ばかり・・・
でも、相手は自然、おまけにペア写真が撮れる種でもなく
撮影地もそれほど変わらないので仕方なし、と割り切っています。
デジスコ撮影が多いので、飛びものがあるわけでもなく
と言うか、コマドリの飛びものに興味があるわけでもなく・・・
とブツブツ思いながら投稿しています。
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たまに趣向の違う場所に出てきてくれるのが
嬉しい出会いです。
河原に餌を求めて?水浴び???? この子も昨年会ったような。
枝どまりでもソングポストでも無く、少し新鮮な絵です。
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少し根性を入れて鮮明に撮ってみました。
少ないチャンスで鮮明さを狙うと失敗することが多いのですが
今回は少しましかな。ピントを合わせている間に居なくなる、事が多いのですが。
セーフっ!と言う感じです。
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いい具合に光線が入った時のコマドリの赤(オレンジ)は
そりゃもう本当にきれいです。
by yamau-f | 2016-07-18 19:21 | コマドリ | Comments(2)

赤い再会

お待たせしました(だれも待ってません)!山鵜の夏の定番
赤いシリーズの開幕です。
昨年は春先から地元のフィールドで快調だったのですが、
今年はタイミングを逸してしまい開幕が遅れました。
しかもぶっつけ本番、出会うことができるのか?ドキドキでした。
今年も重たい機材を担いで峠に向かいました。
この過酷さは、体力的にあと数年しか無理かも・・・
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当地では,この時期はホトトギスの鳴き声がよく聞こえるのですが
今年は全般にホトトギスは不調ですね。我が家から聞けるホトトギス、
今年は1回きりでした。
したがって、ここの森の中からはコマドリの声だけが響き渡ります。
最初に出会ったこの子、おそらく昨年と同じ子だと思います。
昨年よりは少し色合いがはっきりして男前になっていました。
参考に昨年同じ場所で出会った若♂です。
色合いがまだまだ若々しいですね。
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リラックスしているコマドリは以前も書きましたが
片足で囀ることがよくあります。この姿が正しく天然コマドリです。
絵的には両足で踏ん張ってくれる方が好きなのですが、このスタイルで
10分以上変化がありませんでした。
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さて、今年はどんな出会いがあったのでしょうか?
先ずは出会えたことで、後々の撮影には余裕ができました。
今年は昨年より出かけた時期が遅いうえに、暖かくなるのが
早かったので巣立った後のようでした。巣立ち雛に給餌に一生懸命な
親鳥たちを観察することができました。
つづく
by yamau-f | 2016-07-13 21:07 | コマドリ | Comments(4)

アンコール・エピローグ

5月初旬から遊んでもらったコマドリ
気がつけば3ヶ月近く時間が経っていました。
到着直後のコマドリ、繁殖真っ最中のコマドリ、海を渡る準備を始めたコマドリ
今年はまずまずの出会いでした。
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ようやく出会えても良い写真が撮れるとは限りません。
こんな出会いの方が実は多いのです。
このフィールドには10年近く通っていますが
10年前とほとんど変わらない写真ばかり・・・
自然相手とは言え工夫の足りない山鵜です。
今年最後のコマドリ記事、同じポイントの表情色々。
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背景もイマイチ、周辺の状況もイマイチ
まるで鏡餅のような写真ですねー
ウラジロに橙かなー
コマドリはリラックスしている時は片足で囀ることが良く有ります。
画的には両足立ちをしてほしいのですが、どうすることも出来ません。
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この時期は疲れた表情を見せる個体が多いのですが
この子は結構綺麗な成鳥でした。
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同じ場所に暫く居てくれたので動ける範囲で動いて撮影しました。
と言っても、1mほどかな
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今年3度目のコマドリ記事、アンコールにお答えすると共に
エピローグ記事となります。秋口に移動途中の出会いがあるかもしれませんが
記事にはならないでしょう。
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同じような写真ばかりですみません。
来年の春先もきっとコマドリを追いかけているのでしょうね。
そろそろクマゼミの声は擦れ始め、ツクツクボウシが主役になりつつありますね。
赤い子シリーズも残り僅かになりました。
by yamau-f | 2015-08-19 21:40 | コマドリ | Comments(0)

赤いオレンジ

野鳥の赤、オレンジは赤と言うのでしょうか。
アカショウビンもコマドリも光の加減で真っ赤に見えることがありますが
赤と言うよりオレンジのイメージが強いですね。
山鵜が思う赤色は野鳥界ではベニとか緋という事が多いですね。
ベニマシコ、ベニヒワ・・・ ヒクイナ、ヒレンジャク・・・
赤ウソは赤いなー 
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今回はソングポストで囀るコマドリです。
沢山ポストはあるのですが何故か同じポストに巡回してきます。
山鵜もカラオケではいつも決まった歌を歌いますからね。
????ちょっと違うか::::
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前回の記事にも書きましたが
あと1~2週間早いと良かったのですが、この時期は
もう一方の赤い子の山籠りもあり、そうは行きません。
悩みどころです。
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おかげでこんな場面にも遭遇できましたが
画的には魅力ありませんね。
ただ子育てに必死で人が居る事なんかお構いなしでした。
踏み潰しそうなくらい!(大げさ)
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雛もかなり成長しているのでしょうね。
どの親も口いっぱいに餌を咥えていました。
今回のコマドリ劇場も取り敢えず千秋楽です。
追加公演がありましたらまた掲載します。8月かなー
オープン戦、公式戦と今年はコマドリに沢山遊んでもらいました。
また会いましょうー

See you again!

                                      おわり
by yamau-f | 2015-07-09 20:53 | コマドリ | Comments(4)

真っ赤な感動

コマドリを追いかけて10年近く経ちます。
飽きません、めげません、懲りません、満足しません・・・
同じポイントで変わり映えのしない写真ばかり・・・
でも山鵜にとっては、これがコマドリなんです。
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山鵜のコマドリの理想の構図
未だにそれが分からずに毎年それを追い求めています。
答えは無いのかも
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野鳥撮影の山鵜的三拍子、今年も楽しむ事が出来ました。
裏切らずに待っていてくれるこの子達にはリスペクトせざるを得ません。
野鳥を擬人化することに抵抗はありますが
同じ生き物として通じるところはきっと有ると信じています。
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昨年は天候に恵まれずあまり出かけることが出来ませんでしたが
今年は元気良く囀る姿を観察でき先ずは一安心。
でも今年はもう一度は行きたいですねー
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この子は成鳥、立派な♂でした。
無事に♀とも出会い、子育ても順調そうでした。
綺麗な個体に感激でした!

                                        つづく
by yamau-f | 2015-07-05 22:33 | コマドリ | Comments(0)

赤い再会

オープン戦も快調だったコマドリ
本戦もまずまずの出会いでした。
育雛を始める前に行きたかったのですが
今年は春の訪れが早く、昨年より1週間ほど
出遅れてしまいました。
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山に突入して数時間、遠くで囀るものの撮影範囲には
登場せず少し焦りましたが、取り敢えず証拠写真を
撮影しました。
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この時期になると育雛を始めた親鳥は
あまり囀る事も無く撮影難易度が高くなります。
逆に盛んに囀っている♂は、♀の争奪戦に負けた若鳥か
戦いに敗れて怪我(脚が多い)した♂が多くなり
羽並も色合いも冴えない子が多くなります。
この子は、恐らくあぶれ♂若鳥だったのでしょう。
来年しっかり撮る事にし早々に他の子を探す事に

                              つづく
by yamau-f | 2015-07-03 21:15 | コマドリ | Comments(0)

coming soon!

今年はどんなシリーズで行くか、現在画像を整理しながら
考え中です。
今のところ”赤いシーリーズ”を考えていますが、
百恵ちゃんと宇津井健で行くか、三浦友和で行くのか
難しいところです(笑)
宇津井健で行くと、ザ・ガードマンの方が印象が強いのですが。
今年も赤い鳥2種を探し回りました。
先ずは、公式戦のコマドリの登場です。
オープン戦の調子をそのまま持ち込み、公式戦も快調でした。
整理が付き次第掲載しますが、予告編として一枚だけ。
この子は森の中のチェンソーで伐採した切り株がお気に入り、
山鵜としては面白くない構図ですがモデル撮影としては
いいのかなー、と言う感じです。
薄暗かったのですが、一眼での撮影、距離は数メートル、
決して画像は良くありません。
ただ、今年は例年より少しマシな写真が撮れたかなー(ニヤリ)
赤い鳥撮影も後一回行くかどうか思案中、
いずれにしても山鵜の赤い鳥シーズンは終盤です。
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この時期、子育て真っ最中。
嘴に沢山のアオムシを咥えたコマドリも登場予定です!
by yamau-f | 2015-06-18 20:33 | コマドリ | Comments(2)

オープン戦なのに本気に・・・

山鵜の赤い鳥シーズンもいよいよ本格化して来ました。
例年オープン戦の舞台となるフィールド、今年は公式戦並みの
撮影となりました。
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兎に角この時期は遊び相手は沢山いるのですが
何故か毎年撮影する鳥に変化がありません。
新しい子の開拓には手間と時間がかかるので、
ただ単に山鵜が面倒くさがりなのでしょう。
場が荒れない限り、そこへ行けば会えるので
手っ取り早いですからね。
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この一ヶ月は赤、アカ、赤、アカ・・・ 空き時間には他種、と言うワンパターン
でも本音は黒い子にも会いたいのですがポイントを持っていません。
山鵜には変な拘りがあり、この鳥はこの場所、この鳥はこの場所、
と決めているので、いくら良い出会いが有っても公式戦ではありません。
とかいって、居れば公式戦みたいなものですけどね(優柔不断かも)
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初めてエビフライに近い出会いがありましたが、
完成度はまだまだかな。
公式戦ではビシッと写したいのですが、このポーズは
時期が限られているので難しいでしょうね。
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それにしてもコマドリもミソサザイも小さな体で素敵な囀りです。
何度聞いても惚れ惚れ。
南海電車の駅から聞こえるコマドリとは違いますねー
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少し雰囲気の良い構図で撮れたのですが、ポーズがイマイチですね。
そういえば、暫く天辺コマドリから遠ざかっています。
今年は行けそうもないので望み薄です。
来年の課題にしておきます。
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個体数が多いのか、同じ個体なのか良く分かりませんが
囀りが無くても出会ってしまう場面もありました。出会えるときは
こんなもんですね。
どちらかと言うとコマドリは警戒心は弱い(薄い?)(小さい?)ように思います。
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掲載するか迷いましたが山鵜にとっては初めての♀との出会いです。
新居建築には極めて前途多難な地域を選んでしまったようですが
その後どうなったでしょうかね。
その後は興味が無いのでオープン戦はこれにて終了しました。
間もなく公式戦!今年はどうなるかなー
by yamau-f | 2015-05-20 22:53 | コマドリ | Comments(4)