久しぶりのマヒワとの出会いに三脚をロック歌手のように振り回しました。
数年ぶりの出会いだったので嬉しかったです。
数年前は自宅周辺の公園にもやって来たので、何時でも撮れると
思い込んでいたのでずっと後悔していました。
”撮れる時に撮れ!”の典型的な反省となった鳥さんです。
ただ、遠い、高い、速いの三拍子、まだいてくれているなら
再挑戦したいと思っています。
餌になる木の実が無くなると移動していくのでしょうね。
♂成鳥の鮮やかな黄色は確かに素敵ですが、♀の模様や色合いも
中々魅力的です。
ジッとしてくれたらいいのですが、何故か食べに来ては慌てて
飛び立ちます。総数では100羽以上居たかもしれません。
山鵜が幼かった頃は鳥を飼う家が多く、ペットショップも沢山ありました。
十姉妹(漢字ではこう書くんですね)、文鳥、セキセイインコが多く
少しマニアックな飼い主はカナリアを飼っていましたね。
山鵜は文鳥を長らく飼っていましたが、良く逃げ出した文鳥が家にやって来て
自然と増えたものでした。
最近はあまり見なくなりましたね。
マヒワの黄色はカナリアに似ていますね。体形はセキレイかな・・・
今年もコミミズクには通っていますが、例年よりは回数は減っています。
冬鳥も終盤になってきますが、ウソもトラツグミもミヤマホオジロも
まだ会えていません。そろそろラストスパートかな
鳥占いにこの子が登場していたら、マヒワ・・・まーいいわ
となっていたでしょう。