シマフクロウ続編です。
今回は朝バージョンです。
夜バージョン、朝バージョンで色合いが変わってしまいますが
どちらが本来の色なのか分かりません。
良い顔してますねー
こんな大きな体を満足させる餌がこんな極寒の自然に有るのでしょうかね。
管理されていない河川なんてほとんどないでしょうからね。
地元の人に聞くと時には生簀の魚や、池の鯉なども食べるようです。
この時も池の大きな緋鯉を食べちゃったみたいです。
手軽にシマフクロウを撮れる場所は国内に数か所あるようですが
どこも山鵜の撮影3要素を満たしてくれるところは有りません、
と言うか求めていません。
ここ、温泉なのですが山鵜初めて混浴にトライしました。
夜中に入ったのですが(少しは期待しながら・・・)何と
風呂には若めのアベック(死語?)がいちゃついて居ました。
明らかに、山鵜邪魔者ですよね。でもせっかく来たので露天風呂
にはゆっくり浸かりたいし・・・
その内先に出るだろうと言う期待も虚しく、根競べに負けた山鵜は
潜水艦が移動するようにそーっと出て行ったのでした。
雪が舞う露天風呂、良いですよね。
よく見るシマフクロウのポーズですが、これじゃ絵になりませんね。
今回の道東旅行で一番たくさんの写真を撮ったのはこの子でした。
道東編、まだあるかなーー