山鵜の野鳥草子

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すずめの季語は

すずめ スズメ 雀 夫々の文字でイメージが違いますね。
山鵜は平仮名のすずめが好きです。
別に深い意味はありませんが。
すずめと言うと、秋のイメージがありますが
すずめ単独では季語とならないようです。
理由は年がら年中居るから、とのこと。
最近は以前ほどには見かけなくなりましたけど。
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ノビタキの飛びまわる畑には
すずめも沢山居ました。
山鵜の勝手なイメージですが、すずめには人工物でも
許せます。逆に、枝どまりのほうが不自然な気がします。
イソヒヨドリ、すずめ、は意識的にそんな写真を撮っています。
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昔はレンガで組み立てた仕掛けにお米を置いて
捕獲して遊んだことが有ります。皆さんはやりませんでしたか?
捕獲後は食べるのではなく、飼育していました。
手乗りすずめ、懐かしいなー
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よく見ると1羽のフクロウのようにも見えませんか?
幼いころ飼育対象のすずめが、伏見稲荷の参道で
丸焼きになっていました。・・・ショックでしたねー
今もあるのかな?
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年に一度くらいすずめの記事もいいモンですよね。
by yamau-f | 2015-10-20 22:40 | スズメ