山鵜は決してあまのじゃくでは無いのですが、この時期の皆さんのブログに
オシドリが登場することは、そうそうは無いですよね。
今日は釣りに没頭していた頃に会得した独自天気予報では
ドンピシャの雨、従って遠出はせずに近場徘徊をしてきました。
当然のことながらこの子がお目当てではありませんでした・・・
増水した川を何気なく眺めていると、この時期には珍しい水鳥の団体を発見しました。
最初はカルガモか?とも思ったのですが、増水の水に限りなく近いねずみ色・・・???
なんと、この時期にこれだけの団体を見るのは初めて、オシドリ11匹でした。
この時期はエクリプスと言う事もあり、♂♀雛・・・識別が出来ません。
辛うじて♂は一回り大きく見えますがどうなんでしょうかね。
鳥見先輩のご意見では、親子か?と。
夫婦に雛9羽、何処で誕生したのでしょうか、気になります。
今日はオシドリが魚を食べる所も初めて観察出来ました。
こちらに気がつくと集合して上流へ移動を始めました。結構急流だったのですが
飛びもせずに一生懸命泳いでいました。
変わり映えのしない写真ばかりになってしまいましたが、
こう言う出会いも結構嬉しいもんですね。